福田誠一

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市民の目線・弱者優先の草加市政をめざして

 草加市民が直接公選をした草加市議会議員をもって組織する草加市議会。
草加市民の代表会議であり、その議決機関である市議会は草加市長と独立対等の
関係にあることは周知の通りです。
 草加市議会、それを構成する市議会議員の方々の議会活動・日常活動は
私たち草加市民の生活に直接関係ある大切な仕事です。私たち草加市民の代表である
市議会議員の良識ある「チェック機能」が働くことにより、市民にとって不利益な
問題が阻止され、草加市政が健全に機能するようになります。
 しかしながら、草加市長と草加市議会の対立を5つだけ並べてみただけでも、
草加市政の深刻な事態に「多くの市民が草加市の前途を憂慮している実態」が
よくわかります。

木下市長提出の草加市決算が3年連続で市議会で否決され・不認定となる
(全国初)
1.平成18年9月には「草加市17年度一般会計決算」が草加市議会で否決され不認定。
2.平成18年7月には「木下市長辞職勧告」が草加市議会で可決。
3.平成19年9月には「草加市平成18年度一般会計」が草加市議会で否決され不認定。
4.平成19年12月には2年連続で「草加市18年度決算」が草加市議会で否決され不認
 定。「木下市長への問責決議」を草加市議会が採択。
5.平成20年9月「草加市19年度決算」草加市議会で否決され不認定。3年連続の決算
 不認定は全国でもはじめてのことで、草加市議会と草加市長の異様な対立関係が、
 多くの草加市民に衝撃と危機感を与えました。

草加市の決算を否決した市議会が正しいのか、否決された木下市長が正しいのか
草加市の不祥事を新聞報道で知った圧倒的多数の市民の声は「木下市長側に問題がある」と心を痛めております。
木下市長の支持者の方々も「木下市長が立候補した時と4年前の二期目を目指した時は
真剣に木下市長を応援した。当選した時の市政に対する取り組む姿勢と、
今の木下市長は全く変質してしまった。残念だ。」と危機感をもっております。
多くの草加市民は「市内の治安の悪化、教育の荒廃、市立病院などの医療問題、市長の不祥事など、これからの草加はどうなってしまうのか」と心を痛めております。

「草加市議会・市議会議員」と「草加市長」との信頼・協調関係について
私・福田誠一は
1.草加市民の代表である草加市議会議員の先生方と懇談の充実を図り、意思の疎通
 を図ることこそが重要と思っております。
2.市議会の党派・会派との懇談に真剣に取り組みます。
以上のことこそが大切であり、草加市議会・市議会議員の先生方と真剣な懇談と
対話を重ねてこそ、節度を守った信頼と協調関係の構築ができるものと考えて
おります。
また、
1.草加市選出(定員3名)の埼玉県議会議員の先生方とも、緊密な懇談と対話を重ね、
御指導御協力を仰ぎ、市政と県政の風通しをよくすることこそが、都市間競争の
なかで、草加市地域力向上につながるものと確信しております。
2.国会議員の先生方とも懇談を重ね、草加市発展のため、御指導御協力を賜りたい
 と思います。
3.草加市躍進のため、文化・スポーツ・教育・福祉・環境等のあらゆる団体や
サークルなどとの懇談を充実させたいと思います。
4.市民一人一人の夢と願いを実現するために、できるだけ市民と対話する機会を
もつことのできる新しい時代の草加市政実現のために全力を尽くします。

「半年一昔」というスピードと変化の新時代には「経営責任のある市長」が必要です。
 今の時代はめまぐるしい変化の時代です。競争が激化し、私たちの日常生活や
職場や企業にも不況の波が怒涛のように押し寄せ、職の不安は増大し、貧富の差は
ますます激しくなってきております。地方自治体も財政破綻の荒波に見舞われて
おります。草加市も「経営感覚のあるリーダー」が必要です。
 世界の大都市東京に隣接した「草加市の立地を活かした新時代の町づくり」こそ
が、草加市の活性化・躍進につながります。IT技術・太陽光発電・新燃料開発
など技術革新はめざましい進歩を遂げております。他の都市に先をこされぬように
草加市に新産業を誘致するなど課題は山積しております。「広い世代との交流」、
あらゆる人材と頭脳の結集をはかり、草加市政に参加していただくシステムつくり
も草加市の課題ではないでしょうか。
 重要課題や市民の願いを市民の代表である市議会議員の先生方と地域住民の方々、
「広い世代との交流」と懇談と対話により、スピード感をもった市政の実現に
邁進いたします。

福田誠一は「市民の目線」で草加市政をおこないます。
副市長の公募などで市民の目線による市政を推進いたします。
福田誠一は「弱者優先の草加市政」を最優先に揚げ、行動いたします。

市民目線での市政実現と明るい草加市の未来を創るために
 今、木下草加市長は草加市議会や多くの良識ある草加市民から
「イエロー・カード」と「レッド・カード」を次々と突きつけられています。
私、福田誠一は良識ある市議会議員の先生方や市民の皆さまと一体となって、
市民が希望に満ちた明るい笑顔であげる「ゴールデン・カード」が草加市役所と
市議会をとり囲む草加市政実現のために行動いたします。



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