ともちん＠美肌&シミ消し

こんにちは！



現在
東京都内の美容皮膚科に勤務している
ともちんです！





今は肌のトラブルに悩む女性を

綺麗にする方法や

自分自身も肌を綺麗に保つことを

毎日楽しくやっています。






私は美容にとてつもなく興味を持ち始めた


きっかけが過去にあります。






かなり昔になりますが・・・・




中学生の時
薄暗いトイレの鏡に映った自分の顔を見ると
片目の回りに黒いアザのようなシミのような
黒いものが映っていました。





「え？なんだろ？」




「何これ」
謎に包まれました。



「ほっとけばそのうち薄くなるだろう」とその時は
それくらいで気にしませんでした。



しかし、一週間たっても一向に治りませんでした。




中学生ながら

私は勝手に
「これはシミだな」
そう思い込んでいた私は
美容雑誌や女性雑誌にかいてある

《美肌スキンケア》《シミはこの化粧水が効く》
といった特集の記事を読みまくりました。



そこに紹介してある化粧水やビタミンＣの入った美容液
などを買い、スキンケアを行っていました。
中学生の時は外でスポーツをするので、
日焼け止めを顔に塗りたくりました。


「心なしか薄くなったような・・・？」
と思いその時は真剣に悩んでいなかったのです。

ファンデーションを塗り隠せてると思った私は
高校生時代もなんか気になるくらいの
思いはありましたが普通に過ごしてきました。





正直友達からは
目の周りの黒くなったところの部分
についての指摘はなかったので
化粧水やら美容液を塗り
『いつかはなくなるだろう』と過ごしてきました。





しかし、
大学時代には
その黒さもすっぴんになるとどんどん濃くなって来ました。



「あれ？濃くなってる。」



姉に「なんか目の周り黒くない？」と言われ


私はやっぱり・・・・

やっぱりみんなわかるんだとおもい
少しずつ気になってきました。



目の周りの黒さを目立たせないために
化粧をかなり濃くしていました。


完全に隠したいと思っていた私は
ファンデーションを厚塗りし、アイシャドウを濃くし
ただのけばい人になっていました。



そうなると化粧代もかなりかかりました。



真剣に気になり始めていたので
エステにも通いました。



エステの人には
「このシミは何回か通えば薄くなりますよ」
と言われそれを信じ通い続けました。


しかしまったくをもって目の周りは
薄くなる気配はありません。


そうなると通うのも億劫になり
通わなくなっていました。


鏡を見るたび

「目の周り以外は綺麗なのになんでこれだけはとれないの」

「消したい」

「これはシミなの？」

「いつとれるの？」

鏡を見るたびこのような思いが飛び交っていました。



真剣に悩んでいたとき
知り合いくらいの人に

「疲れてる？」
「殴られたの？」

と言われ


元彼には

「なんか黒いよ」
「化粧まだ落ちてないよ」



と言われ



気になり度がMAXになっていました。


自分なりに調べたときに
シミにはいろんな種類があるということに気づきました。



シミの判断は自分ではできなかったので
美容皮膚科に行くことにしました。



美容皮膚科に行き、目の周りの黒いものは
太田母斑というアザのようなシミでした。


太田母斑というものは
レーザーを数回やらないと
薄くならないものでした。
病気に位置づけられているので
保険適応でした。



私は何年も悩み続けてきたことが
その診断ですっかり改善し
いまはもう治りました。


シミの種類によって治し方が異なることもわかりました。




私はそれ以降
紫外線でできたシミが出てきていることに
気づきびっくりしました。


スキンケをしていてもシミが年を重ねると
出てきてしまうことにショックを受けました。



過去に目の周りのシミ（太田母斑）を消すために
エステやスキンケア代をかけてきた私にとって



「もう美容代にお金はかけたくない」



そう思いました。






レーザー治療だと保険がきかないので
ミリ単位で何万もします。




レーザー治療をしても一生シミが出てこなくなることは
ないとおもいます。


そう考えました。





美容雑誌やインターネットで
スキンケア法を調べていた私は

そこで自分でお金をかけず
シミを消す方法を見つけました。




ほんとは誰にも教えたくない
独り占めしたいくらいの
秘密の方法です。





過去に私は本当に目の周りにある
黒いシミのことで悩んでいました。
今思えばほんとに早く
美容皮膚科などで診断してもらえばよかった
と思っています。






第一印象って大切ですよね。

目の周りに黒いシミがあったときは
相手はシミとかはわからないし、考えてもいないと思います。
ただ単に「黒いな」とかしか思わないと思います。
男女問わず、初めて会った人は直接言われなくとも

「目の下に黒いクマがある」＝「疲れてるのかな？」という
印象をもたれてるかもしれないし、

「片目だけ黒いぞ」＝「DVを受けてるのか？」
『殴られたの』といわれたことのあることがあったので
こういうことを思われてることもあるでしょう。



黒いシミがなくなった時
薄い化粧で済むようになり、
すっぴんを誰にでも見せられる肌になりました。

化粧代もかかりません。

ストレスフリーになりました。







このブログは過去の私のように

「シミに悩んでる人」

「どうやってスキンケアをやっていいかわからない人」

「お金をかけずに自分で綺麗になる方法」

「年を重ねても綺麗な肌でいたい人」

といった思いがある人だけに見てほしいブログです。


あなたのお役に立てるようなブログを書いていきたいと
思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからよろしくお願いします。