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プロフィール今では自分を楽しんでいるわたしですが、以前は自分が嫌いで、存在を消すことが許されるなら、どんなに楽だろうかと思っていました。何をやっても、認められない、上手くいかない。何か、頑張ってやっていると、諦めなくては行けない障壁がやってくる。この繰り返しばかりで、かなり自暴自棄でした。あまりに、トラブルが続き、なぜ?????? と疑問に思うように。どうしたら、変われるのか。変えられるのか。自分自身との対話が始まりました。幼い、2歳のころ預けられていた先で、迷惑をかけてはいけないいい子でいなくちゃいけないと思っていたので、絶対に無理は言いませんでした。どこか痛くても言えませんでした。とにかく我慢することを覚えました。小学生の頃には、いじめにあいました。昨日まで仲の良かった友達に話しかけても、無視をされ、親に相談したら、それも無視されました。いやでも学校には行かなくては行けないんだなと、我慢して、登校し、一日誰とも、お話をせず、過ごしました。ただただ、我慢です。自分から周りに何もない、誰のことも感じないようにしたら、楽でした。心を閉ざしてしまえば、つらい、痛いがわからなくなるから。周りの人を信じなければいい。自分のことも信じない。辛くないし、痛くないし、楽になりました。感じることをやめ、周りとできる限り壁を作ってきたのは、私。壁を生み出しているのは、私自身なんだ!!これでは、うまくいくはずがないなって思い始めました。何か、変えていかなくちゃと思いました。当時はまだ、本を読むくらいしか、情報を仕入れることができなかったと思います。たくさん本を読みました。仕事を始める歳になり、エステティシャンとして働くようになりました。苦手を克服しようと思って、人としっかり関わる仕事をと思って選択しました。そのなかで、ラストーンセラピー(石とエネルギーを用いたトリートメント)に出会い、エネルギー 氣 って何? ということを知り始めました。私にとって、一番苦手になってしまった、『感じる』という修行が始まりました。エネルギーヒーリングに出会い、変わっていくのに、10年近くかかりました。その間、心がとても痛かったり、何もかも投げ出してしまいたくなったり、気持ちの乱高下がひどかったです。エステティックのお仕事をしていくなかで、体を解していくだけでは、足りない何かを感じるようになり、何か、優しく、自分を変えていけるようなツールはないかなって探していたら、目に飛び込んできたのが、「ヒーリングアート」でした。その瞬間まで、美術に全くの興味がなかった私ですから、びっくり。美術鑑賞することにすら興味が無く、まして自分が描いた作品を、誰かに見て欲しいなって思うなんて、とてもとても、新鮮な感覚でした。正解も不正解もない、綺麗に仕上げようと気合を入れなくてもいい。本当に簡単に、表現できるヒーリングアートに、これだって思いました。ただただ、気の向くままにヒーリングアートを描いていると、私の心の奥が、喜んでくる。ワクワクが増えてくる。そんな感覚を知って、必要なかたに、じんわり心が温まり、自然な笑顔が現れてくるヒーリングアートをお伝えしたいと思い、体験会、講座を開講しております。
テーマ: ├ ヒーリングアート
テーマ: そのほかの いろいろ
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