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アダルトチルドレン・HSP専門のカウンセリング・オフィス「エトワール・カウンセリング・オフィス」主宰の田代裕貴です現在は生きにくさを抱える人たちが人生を激変させていくための脳科学プログラムを行っています。その中には看護師さん、美容師さん、アーティストや、カウンセラーやコーチなどの同業者、不動産業、WEBマーケター、鉄工場などの中小企業の経営者の方もいらっしゃいます。【否定されまくり自己肯定感も存在価値もズタボロな育ち】しかし、そんな私は毒家族から否定的な言葉を浴びて育ち「自分はどうせ何を言っても報われない」「何をしても自分は幸せに活躍することがない」「どうせこのまま死ぬのを待つだけの落ちぶれ人間だ」という前提を持っていた過去があります。自暴自棄になり「まだ、自分は飢饉や人身売買やテロに遭ったり、ホームレスでも、寝たきりでもないから大丈夫」と極端にどん底を見ては「まだそこまでではない」と変な安心感を持っていました。【それでも自分の可能性は捨てたくなかった】そこまで自分を過酷な状況に遭う者としながらも、自分にはまだ可能性があり、海外でいろんな世界を見て見聞を広げたいと心の奥底で思っていたのです。でもそう思うたびに「わたしなどにそんなことができる訳がない」「本当にできるの?大丈夫なの?やっていけるの?」という根拠のない不安や心配やネガティブな言葉が私の頭に浮かんできて何一つ行動出来ない時期もありました。【そんな私に追い打ちをかけた病気とハンデ】さらに20代になったばかりで脳腫瘍になり、手術後には軽い後遺症が残り、非常に体が弱くなってしまいました。海外に行くことはおろか、日本国内の旅行に行くことすら難しい状態になりました。「元気になりたい!はつらつとした自分になりたい!」といろんな病院に行きましたし、漢方やボディケア系、運動、食事療法などありとあらゆる方法を試しました。でも、どうしても病弱の壁が立ちはだかりその先を乗り越えられないのです。やがてどんなに努力をしてもある一定レベルから乗り越えられないことを「障害」でありハンデと呼ぶのだと気づいたときには「もうどんなに頑張っても夢は叶いようがない」と失望と絶望を感じ大きなショックを受けました。「やっぱり報われなかった。」「自分は常に何かしらの奴隷に繋がれた状態だ」「この呪われた家族とは遺伝的に縁を切れない」とがっかりし、夜になると真っ暗な部屋の布団の中でとても悲しく惨めな気持ちに苛まれていたものです。【報われなかった人生を激変させた心理学と脳科学】その私が心理学や脳科学のプログラムを実践するうちに、ニューヨークにカウンセリングやメンタルトレーニングの研修に行くことができたり、東北の被災地にボランティアに行ったり、ウイーンに住む日本人オペラ歌手のコンサートを開催したり、ラジオ番組を持ったり、無人島での長時間のセッションを提供することができたり、と自分では絶対に出来ないと思い込んでいた数々のことをクリアしてきたのです。心のリハビリによりここまで人生が変わるものなのかと今でも驚きをかくせません。現在教えているカウンセラーやメンタルトレーナーの多くも同じように心理学や脳科学が人生を変えてくれたと教えてくれています。毒家族は変わりませんが、私の味方になってくれる人たちのおかげでここまでできたのだと思います。どん底から這い上がった私だからこそ「生きにくい、生きづらい、でもきっと自分には何かある」と思っている方たちのサポートができるようになったと思っています。ブログ記事一覧はこちらhttps://ameblo.jp/etoile-counseling-office/entrylist.html【主なセラピーなど】・セラピップ&リピップモデル・マイクロカウンセリング(来談者中心療法)・アートセラピー・ドラマセラピー・音楽療法・箱庭療法・コラージュ療法・アニマルセラピー・ネイチャーセラピー・アロマセラピー・ゲシュタルト療法・行動療法・交流分析(TAエゴグラム)・アファメーション・イメージトレーニング・脱力/誘導/リラクゼーションなどのメンタルトレーニングなどを応用
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