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数年前の私は悩みのデパートのようでした。子供たちが反抗期、成績が悪い、学校でうまくいかなくて家で当たる、ケガばかりする。主人は仕事ばかりで家のことに知らん顔。家事をやっても、忙しくパートで働いても感謝もされない。教育費や家のローンでお金はいくらあっても足りない。私は家政婦かしら？いっそ病気にでもなれば私のありがたみにみんな気づいてくれるんじゃないかしら？・・と思っていたら、10年位風邪も引かず、検診も受けていたのに子宮筋腫で手術する羽目になりました。「こんなひどい貧血、救急車レベルですよ。普通歩けません」と医者で言われました。ぜんぜん自覚なかったけど、すごいストレスだったんだ。職場は楽しかったけど、一度自分の体をリセットしよう！と思い仕事を辞めました。病気になりたいと無意識で思っていたら病気になってしまった・・・そういえば前にもこんなことがあったような・・・お金がないない言ってたら、給料は増えても信じられないくらい出費が増える子供にバカバカ言っていたら本当に馬鹿になってしまった・・（息子よ、ごめん。その時はそう思った）謙遜して子供のダメなところを大げさに言っていたら、どんどんダメな子になってしまった。ちゃんと準備しないと修学旅行に行けないよ、と言ったらほんとにインフルエンザで行けなくなってしまった・・etc・・なんか、言霊って怖い。自分の言った通りになってる。それからマーフィーの法則、ザ・シークレット、引き寄せの法則関係、100％自分原因説などを読みまくり、自分の奥深いところにある潜在意識が現実を作っているんだ、と気づきました。お金が欲しいと言いながら、お金がないと思っている。子供に期待しながら、馬鹿だのちゃんとしてないだの謙遜とはいえ悪口言っている。せっかく健康なのに、病気になったら優しくされたり日ごろの感謝をされるんじゃないかと思っている。先のことを心配しては、最悪の事態に備えている・・・から想定内の嫌なことはしょっちゅう起きる。主人のことに目を向けてないのは私。感謝をしていなかったのは私。イライラして不機嫌になって当たっていたのも私。周りの人は鏡とはこういう事だったのかもしれないと思いました。私の周りの幸せそうな人は、子供やご主人の悪口を言っていない・・・むしろムカつくくらい褒めてる。自分にも自信を持ってる。それは自慢できる優秀な子だから、自信を持てるものが自分にあるからだ、私はないから仕方がないと思っていました。でも私もまずは周りの人のいいところを見つけたり、自分で自分を褒めたり、当たり前のことにも感謝をすることを心掛けていたら、なんだか嫌なことがなくなってきました。家族の歯の噛み合わせを何とか治したくて出会った不思議な施術が人生の転換になりました。2014年6月より遠隔身体調整セッションを募集開始、現在のべ350名以上の方に体験していただきました。2016年1月より講師として「１日で覚える遠隔身体調整講座」を開講し、500名近くの方に講座にお越しいただきました。2018年8月に柿谷佳奈さんの波動調整講座を受講し、波動調整プラクティショナーと名称を変えてセッションしています。タロット鑑定士としての活動をしておりますのでこちらのブログにもぜひ遊びにきてくださいね。https://ameblo.jp/jibungenin100/
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