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座右の銘は → 在在諸仏土常与師倶生このブログの前は、フレブル メロン帝国 という名前のブログでした。更に、その前は北の皇帝 大野明彦の徒然なるままに云々(笑忘れてしまいましたw2012年4月1日から2023年1月30日までバンコク住まい。バカ高いコンドミニアムやマンションに暮らす、自由な社会人でした。この11年間で、家賃だけで7,000万は払ったなぁ。バカバカしいですよね。タイ王国に仕事を求めて来られている方々や、女性との恋愛を経て結婚し住みつかれている方々や俗にいう沈没系や海外赴任組では、ありません。一仕事を終え、違う世界で暮らしてみたいと思って、とりあえず、タイ王国に行っていました。次は、ハワイとかでブログを書いているかもわかりませんが。こんな私ですが、ご縁があったブロガーさんのブログには、極力訪問させて頂いております。それらを拝読することも、退屈なタイ生活の中での、私にとってのライフワークの一つでした。最後に、11年住んでいましたが、全くタイ語を覚える気がありませんでした(笑タイ王国に外国人として居住させてもらっている以上、タイ王国の風習や文化や民族性には敬意を表しますが、基本的に馴染もうとは思っていませんでしたので。私はどこに住んでいたとしても、日本人の誇りだけは捨てないように考えています。クダラナイ、持っていても仕方のないプライドではありません。【誇り】です。どこに居ても、何をしていても、私は私。この先、どこの国に住んでも、これは変わらないと思います。なお、2023年1月31日にタイ王国の一切を引き払って、愛犬フレンチブルドッグのメロン君の遺骨と一緒に帰国致しました。フレンチブルドッグのメロン君とは、2014年6月26日から一緒に暮らしていました。2021年、世界的なコロナ禍で、チャータージェットの値段が半額ほどになっており、1,700万円ほどで新千歳国際空港まで片道で行けるので、帰国するか考え中でした。なぜなら、その当時、バンコクからフレンチブルドッグのメロン君を座席に置いてフライトしてくれるエアーが皆無だったからです。短頭犬種は、すぐに呼吸困難などで死んでしまいます。しかし、2022年2月2日午前0時50分に、メロン君は急逝しました。悲しみは薄れることが無く、現在に至ってもメロン君の最後を考えると後悔しかありません。7歳と9ヶ月24日、とても短い犬生でした。その間、彼はたくさんの愛と安らぎを僕に与えてくれました。メロン君に、もう一度会って抱きしめて「ごめんね」と伝えたいです。メロン君を可愛がって下さった皆様。本当に本当に、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。メロン君もきっと心の底から感謝していると思います。このブログは、そんな私の正に 15(ひこ)の余生を綴っています。蛇足ですが、食べ物の中で最も好きなものが 15(苺)。最も嫌いなものは、ゲテモノ(虫など)。好き嫌いは、それ以外は全くありません。これからは、故郷、北海道旭川市で、私の余生を綴ってまいります。臨終まで、お付き合いくださいませ<(_ _)>
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