渡瀬 暢也

建設業ゼロコスト採用コンサルタント、社会保険労務士
国家資格キャリアコンサルタント
国家検定キャリアコンサルティング技能士2級
1972年・大阪府生まれ、日本大学経済学部卒業。

約20年間の採用支援、就職支援の経験とノウハウで「ハローワーク活用7つの鉄則」を考案。中小建設業の採用戦略を立案する専門家。
30～150名の中小建設業に社員が辞めない労務管理を推進する社会保険労務士。
https://sr-watase.com/

学生時代のアルバイト経験から、採用に興味を持ち求人営業職に就職。売上実績が認められ管理職まで勤める。
営業の一方、求職者との距離が遠いことに疑問を持つ。その矢先にリーマンショックにより媒体休刊で退職を余儀なくされる。
求職者との距離を考慮し双方支援可能な建設業特化の人材派遣会社に転職し、人材派遣の売上拡大に寄与。
新事業の責任者に抜擢され、職業訓練（建築CAD科）をゼロから企画、運営も担当。訓練で約1,000名のCAD技術者を輩出。ハローワーク活用の就職支援で90％以上の就職率を達成。
卒業生が短期間で退職している事実を知り、就職支援の限界を痛感する。
卒業生が長期勤務可能な環境の創造を目指し社会保険労務士資格を取得。
今までの経験とノウハウを融合し中小建設業の採用難解決から辞めない労務管理に取り組んでいる。

小規模建設業の採用戦略に携わり20代の大工志望者を採用。担当者から『20代の大工が採用できたのは10年以上振り』と感謝の声を頂く。
ハローワーク以外に無料媒体活用法や採用助成金申請などを利用し、中小建設業の問題解決に取り組む。
若者離れが進む建設業に、ゼロコスト採用により本気で風穴を開けたいと思っている。
建設業の従事者が、夢と未来を持って就業する環境を真剣にサポートしている。