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♡ねこいずみ(大葉由佳)プロフィール♡♡♡≪声 言葉 笑 食 農 自然 手仕事 子育て アート 発酵食 人間ドラマと笑いヨガ、総合的免疫力アップの研究≫≪音読ライブ座長≫「笑いたい」「ホっとしたい」というママたちのニーズにお応えしようと、2010年から「赤ちゃんとママのための笑いヨガ&絵本の読み聞かせ」の活動を開始。様々なママたちの声に耳を傾けながら、オリジナルの笑エクササイズを研究開発。子育て支援サロン=ピヨピヨサロン月2回共催。≪ママたち来てね→ https://www.nekoizumi.pro/withbabyフリーアナウンサーとして、NHKテレビや民放ラジオのパーソナリティ等レギュラー番組を多数経験し36年。自らの企画・取材とリポートで「食材」の産地をめぐる番組に力を入れる一方で、(食と農の取材をかさね独自の表現を追求→ https://www.nekoizumi.pro/yamadanoobachan)40才を機にお笑いライブに挑戦。喜劇の才能を開花。喜劇女優としての活躍も。「山田のおばちゃん」役でプチブレイク(you tube「ねこいずみちゃんねる」他、ライブ出演)。映画「殿、利息でござる!」「いしゃ先生」等に出演。100歳の現役喜劇女優を目指しこころとからだを日々鍛えている。1962年宮城県生まれ。仙台在住。「健康オタク」でもあり、2009年「ラフターヨガ(笑いヨガ)」の講師の資格を取得。ラフターヨガインターナショナルユニバーシティ認定のラフターヨガ大使であり、笑いヨガ講師を養成するティーチャーでもある。笑いのエクササイズを取り入れた家事と育児を実践。2019年、(二児の)子育てを卒業。食材と料理(発酵食)、総合的免疫力upの研究と講演。『持って生まれた本来の魅力を引き出す』『魂を磨くボイスレッスン』『自分を語るコツ』『間と呼吸で人のこころをつかむ』などをテーマに、講演・講座を多数。新時代の女神のための音読ライブ座長として毎月主催の活動はこちらhttps://www.nekoizumi.pro/live(2022~)深呼吸と笑いのセラピーを取り入れた「新時代の女神のためのボイスレッスン」は、完全パーソナルレッスンとして、電話による傾聴&オンラインを基本とし、「自分ストーリーのシナリオ作成」「自己紹介に強くなる」等のトレーニングメニューも提案。「ドラマティックラフター講座」では、人間ドラマとして自分の人生を客観的にとらえ、悲しみを乗り越えていく術を、ともに考えていくガイド役を担う。力が抜けて、ホッとして、笑顔になって、また歩き出せるように。宮城県婦人会館登録講師・評議員。各業界からの講演依頼多数。ねこいずみ 著書「こころが楽になる言葉の力 アウトプットは声で (電子書籍 アマゾン kindle)」99円でアマゾンから。【「こころが楽になる言葉の力」こちらをクリック】https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZZM4348/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP&keywords=BF&qid=1572921273&s=digital-text&sr=1-1&fbclid=IwAR03xgkprxEyZKHpWvAEveO8iHCsdK9UtqYWVDB0zLkEbq1Q5D5U9sXOIiQ【ねこいずみ(大葉由佳)】【講座の予定、講演・出演のご依頼・お問い合わせ】【オフィス nekoizumi.pro】メール mail@nekoizumi.pro電話 090-5595-4182(安寺)まで💛演題「音読で健康!脳イキイキ・お肌つやつや~声とこころの美容法」💛演題「ラフターヨガ(笑いヨガ)で元氣をチャージ!」💛演題「わっはっは!でストレス発散 10才若返る~笑いの哲学」①赤ちゃんのための笑いヨガ/妊婦さん、ママのための笑いヨガ②中高生のための笑いヨガ③親子のための笑いヨガ④ママの笑顔を取り戻す笑いヨガ⑤働き盛りの人のための笑いヨガ⑥更年期を乗り切るための笑いヨガ⑦ケアする人(介護者、支援者)のための笑いヨガ⑧がん患者さんのための笑いヨガ⑧高齢者のための笑いヨガ⑩職場の健康マネジメントのための笑いヨガ⑪生き方に悩む若者のための笑いヨガ⑫エネルギーが足りない人のための笑いヨガ笑いヨガ(ラフターヨガ)は、本質をつかめば、ありとあらゆる人を助けるものにアレンジできます。笑いヨガリーダー、研修講師を育てる活動をしています。⁂オンラインレッスン、オンライン講演会にも対応。笑いヨガ歴は13年。笑いヨガ講師を育てるティーチャーでもある。(YouTube「ねこいずみちゃんねる」で笑いヨガ等々、ご紹介しています)笑いヨガ実演/笑いの哲学/講座・講演について→ https://www.nekoizumi.pro/beauty♡♡♡♡♡♡♡♡東北学院大学在学中から、フリーアナウンサーとして活動。郷土の食の魅力、産地を取材。みずみずしい食材と生産者に惚れ込む。食の取材・研究は現在も継続。NHK仙台局の報道番組を担当していたが、同局のドラマ出演を機に喜劇のセンスを見出され、コントに挑戦。31色の声色で爆笑を誘う声の芸人としてお笑いライブに登場!「笑いヨガ」でこころとからだを鍛え、100才の現役喜劇女優を目指す。出演映画は「殿、利息でござる!」「いしゃ先生」等。エフエム仙台(Datefm)「日曜日の朝の深呼吸」では、企画・シナリオ執筆・出演者として2020年春まで足掛け10年継続。ねこいずみ(ネ・コイズミ)は芸名。♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡【俳優としてのネ・コイズミ(ねこいずみ)】笑いの古典芸能「狂言」(国立能楽堂)やシナリオ作家講座(青山シナリオセンター)、映画監督直伝のシネマスクールなどでドラマ制作や演技の基礎を学ぶ。出演映画「殿、利息でござる!」「いしゃ先生」ほか。アニメ「ハードル」、東北放送ラジオドラマ、NHKエフエムオーディオドラマ等、声優としての出演も多数。2002年コントユニットはとばす!を結成し、以来18年にわたり活動。間と呼吸、創りだす独特の雰囲気で笑いを巻き起こす。仙台のお笑いライブの舞台には40本以上出演。150センチと小柄ながらパワフルかつ繊細。パリッとしたニュースキャスターから一瞬にして、東北訛りバリバリのおばちゃん(山田のおばちゃん)へと変身、笑いを取る。@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@NHK仙台(テレビ)のニュース番組でフリーアナウンサー大葉由佳として活動していたところ、たまたま依頼されたNHKFM(ラジオ)ドラマの声の仕事を機に、声の表現・声芸を絶賛され、喜劇のセンスを見いだされたことから、喜劇・笑いの活動にどっぷりハマっていく。講演で、笑い&語りの力で人を癒し、リピート講演の依頼も多数。《ニュースキャスター兼おそうじのおばちゃん》ラジオから生まれたキャラ「山田のおばちゃん」役は特に、なぜか、人気上昇中。「ねこいずみ(大葉由佳)」の講演会/セミナーは笑えて泣けて笑える時間・・・・・日々ひとびとを笑わせているが、実は大切な人を自死で亡くした経験があり、働き盛りの方や、十代の人、子育て中の親たち等に、メンタルケアのための呼吸法やエクササイズ、笑いヨガ等の実技を取り入れた「いのちの講話」を届けている。ねこいずみ(ネ・コイズミ)=こころを耕す喜劇女優。東北訛りと標準語を一瞬にして使い分ける。声色は31色。ホホハハハと声を出す「笑いの体操(笑いヨガ=laughter yoga)」の講師、笑いヨガ大使でもある。ラジオ番組「One for wind日曜日の朝の深呼吸」(エフエム仙台=デイトエフエム)では、≪笑いと深呼吸≫をメインテーマに自ら企画・編集・出演。ねこいずみちゃん。という愛称で親しまれ、番組内のコントでは、「山田のおばちゃん」役で人気者に。「山田のおばちゃん」として子育て支援施設等でライブも行う。「100歳の喜劇女優」を目指し、こころとからだを鍛えている。食への思いが深く、農家への取材活動もライフワークのひとつ。冷涼な気候にも負けず奇跡のように美味しいお米「ゆきむすび」創作物語の語りの他、映画「いしゃ先生」「殿、利息でござる」等、実話をもとに東北を舞台にした作品・ラジオドラマにも多数出演。1984年東北学院大学を卒業後、フリーアナウンサーとして活動。タレント契約をむすび、NHK仙台局でニュース番組やドラマに出演。シリアスからコメディまで幅広い表現力を身につけた。企画・取材・インタビュア・ナレーター・司会等テレビ・ラジオで多数経験。式典や各種イベントの司会・ナレーション・朗読会・音読会の講師、笑いヨガを取り入れたボイストレーニングも。声のプロ・声の芸人でもある。【ラジオ出演】エフエム仙台=デイトエフエム=JFN系列で「one for wind~日曜日の朝の深呼吸」に出演。美(うづぐす~い)標準語とネイティブな東北訛りと美(うづぐす~い)標準語をサンドして、様々な声色を駆使し、コント・トーク・声芸・歌芸・笑いの体操(笑いヨガ=ラフターヨガ)を毎週紹介。企画・構成・編集も自ら行う、監督(ディレクター)でもある。このラジオ番組では、多彩な声の表現で、リスナーに癒しと笑いを届ける。コントの相方こたか(神宮寺あやめ役)と共演【番組ホームページはhttps://one-for-wind.jimdo.com/】=ラジオパーソナリティねこいずみ/ねこいずみちゃん。(東日本大震災発生の2011年から継続してきたが、2020年新型コロナの影響で収録を休止。新体制を模索中)【講演:タイトル例】ねこいずみ先生がやってくる!!!「いのちの講話~主人公はあなた!シナリオをハッピーエンドに持っていくのはあなた自身」というコンセプトで出前講座にうかがっています。笑いヨガ(ラフターヨガ)のプロ講師を育てるティーチャーでもある。笑いのエクササイズで気持ちを切り替えるワザを伝える。実技とトーク!!!オンライン講演も対応いたします。この他の講座は以下の通り。①「わっはっは!でストレス発散~笑いの体操と こころの健康」②「ハッピー脳で、ハッピー子育て」③「声と笑と食から始める~メンタルヘルス」④「楽しいボイストレーニング・温ことば・コミュニケーション」⑤「わらべうたと 笑いの体操(赤ちゃんからお年寄りまで)」⑥「パーソナリティ養成講座 あなたの魅力を全開にする人間講座」⑦「ビジネス編~メンタルヘルス対策の呼吸法と笑いのエクササイズ」⑧「どうもね、山田のおばちゃんです~即興芝居と歌とトーク」笑いヨガの実演等をまじえた楽しくためになる講演会・研修会。小柄ながらパワフル かつ繊細で、会場をあたたかい雰囲気でつつみこむ。※講演の内容・所要時間・趣旨等、ご相談に応じています。ふさわしいタイトルのアイディアもご提案させていただきます。お問い合わせは下記の連絡先までお願いいたします。●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●【ねこいずみ(大葉由佳)】【出演のご依頼・お問い合わせ】【講演・ドラマ等の出演ご依頼について /オフィスnekoizumi.proまで】(電話)090-5595-4182(メール) mail@nekoizumi.pro(担当 安寺)●ねこいずみ(大葉由佳)声のサンプル●●●【動画①(まじめ編)世界遺産中尊寺ナレーションhttps://www.youtube.com/watch?v=ngkjPK-7ovU】【動画②(声芸・ものまね編)https://www.youtube.com/watch?v=RR5upwbPMUM】【動画③(おばちゃん役=アニメ吹き替え)https://www.youtube.com/watch?v=5pJ3QE5Y868】【動画④人柄がわかるインタビュー動画】https://www.youtube.com/watch?v=53Yc7elYRJ4】【動画⑤洋画吹き替え風ナレーションhttps://www.youtube.com/watch?v=qLUemAOt5wE 】【これまでの「笑いの講座」例はhttps://ameblo.jp/egaomusubi-omusubi/entry-12184008559.html】 【YouTubeねこいずみちゃんねる】ぜひ、ご覧ください。チャンネル登録お願いします!●●●●●●●●●●●●●●●●●●ネ・コイズミ(ねこいずみちゃん=大葉由佳)この他の活動について・・・【お笑い】東北訛りと標準語を自在にあやつり、2002年から「お笑いライブ」にも挑戦。ラジオでのコントは18年継続。お笑いライブでは、「ニュースキャスター」が突如、「ズーズー弁のおばちゃんキャラ」に変身!そのギャップに大爆笑が。コミカル系アーチスツ「はとばす!」2002年結成、相方の「こたかことたかこおざわ」とともに地元仙台のお笑いライブ「旬者(しゅんもの)」で活動開始。猫泉キョウコ(=ネ・コイズミキョウコ)というニュースキャスター役でお笑いの初ステージ。東北訛りを生かした喜劇女優として、ちっちゃい超コミカル系ばあちゃんを目指し、修行中。【声芸&ものまね芸】≪スタッカートのきいた仲間由紀恵≫、黒柳徹子、ニワトリ、カラス、犬、白鳥、雁、電話のベル、玄関のチャイム等の生活音、トトロのおばあちゃん、タラちゃん、宮本信子(あまちゃんの夏ばっぱ)、大方緋沙子(あまちゃんの鈴木のばっぱ)、奈良岡朋子(篤姫ナレーション)(敬称略)●●●●●●【俳優として】笑いの古典芸能「狂言」やシナリオ作家講座(青山シナリオセンター),映画監督直伝のシネマスクールなどでドラマ制作や演技の基礎を学ぶ。出演映画「殿、利息でござる!」「いしゃ先生」ほか。アニメ「ハードル」、東北放送ラジオドラマ、NHKエフエムオーディオドラマ等、声優としての出演も多数。【農家や食べ物の取材に熱中】NHK仙台局(テレビ)「旬を満喫」、デイトエフエム(ラジオ)「田園の風パストラルブリーズ」)等に約10年にわたり、レギュラー出演してきた。この他、全国放送のNHKラジオ・公開生放送「いのちの対話」「今日も元気でわくわくラジオ」のリポーターとして、宮城の話題を全国に紹介(2008年頃まで)。【司会者として】硬派な式典、学術会議、シンポジウム。音楽祭では、定禅寺ストリートジャズフェスティバル前夜祭・フィナーレ、ジュニアジャズミーティング・とっておきの音楽祭etc。【ナレーターとして】映像・CMのナレーションでは、世界遺産「中尊寺」(公式動画、YOUTUBE)しっとりしたナレーションや洋画吹き替え風ナレーション等。また、ハイテンションラテン系のCMソングを担当したり、ノドをコロッコロまわす歌芸もラジオとライブでちょいちょい披露。役どころによって全く別人になりきる。一瞬にしてキャラを変化させる。HISTORY♪そもそも、NHK教育テレビ「YOU」(全国放送,NHK仙台局制作「彼と彼女のABC」85年)で、当時司会をしていた三田寛子さんのものまねでデビュー。ジモト東北学院大学を卒業した6月のことだった。バブル期にもかかわらず、フリー。というかプーだった(根拠のない自信だけはあった)。同年秋スタートしたNHK総合テレビの報道系番組「ウイークエンド東北」初代レギュラーとなる。「YOU」担当の*ディレクター陣&スタッフの絶大な応援のおかげで、タレント契約で報道番組所属となる。(ものまね芸は固く封印せよ、とのアドバイスのもと報道のオーディションに臨んだのだった。そしてそれは成功といえば成功であった。朝ドラ「花子とアン」のチーフプロデューサー加賀田透氏=当時仙台でピカピカの新人!も、応援していただいたPDのひとり。感謝です感謝です)ニュース記者と報道系ディレクター陣にかこまれる中、むくむく社会派に目覚める。報道4年めには、『奥新川のサルの群れVSしいたけ農家』等を取材。NHKFMラジオ「夕べのひととき」のパーソナリティ等も担当。音楽番組だけどサルやしいたけの話もする、ってな感じで。一方、不安定なフリー契約でもあり、ギャラは衣装代と本と交際費に消えていくばかり。実家に「居候状態?」。で、母とはケンカが絶えなかった。母は不機嫌さを武器にして周囲を威圧し生きているようなところがあった(享年69)。母は呼吸が浅く、ちょっとしたことで激しく怒る。母を反面教師にして生きてきた面もある。少しでも母を笑わせるためにモノマネ芸を弟としていた面もあった。健気だったなぁ。(今の活動は、このような環境に育ってきたことも大きい。)父は萩本欽一さん似でコミカルで優しく柔軟な人。でも、実家を出たい、でも好きな事で稼げるようになりたい。でも、不安定な収入。そのせめぎ合い。安定安心の人生とは程遠く。。。その実、結婚願望も強く、(強すぎたために)意中の人に逃げられ、手痛い失恋をいくつも繰り返し、願望と現実のギャップに笑えない日々が続いた。。。今でいう婚活もしました。お見合いも。お見合いは成就しなかったけど、わりと身近な(業界人ではない)人と28歳で結婚、二児を出産。なんと、母が子育て支援、仕事を後方支援してくれた。ぶつかることも多かったが、上手に「たてる」ことも会得していった私。「ありがとう」「ありがとうございます」うまくいくコツは低姿勢、そして感謝の意を表現すること♡自分が100倍大人になる!と心の中で決意したこと♡子育て中心、ラジオのみのレギュラーを経て、10年ぶりにオーディションを受けTVに復帰(99年)。それがNHKニュース番組「ほっとみやぎ600」。番組内シリーズ「旬を満喫」「食と女性たち」etc担当。取材先を探し、ロケハンティングも行い、リポート。ディレクター陣の応援で提案・構成・ロケ・編集・完プロ・スタジオ生出演へ。「報道系女子?」というイメージが色濃い時期だったかも。「おかざり的なアナウンサーは絶対NO!」という思いが強く、自らテーマを探し取材していく記者のような仕事が面白くて…かなり、なりきっていた。ほんと、なりきっていた。森林のフィールドワーク&農家漁家の台所にはずいぶんとお邪魔させていただき…、田んぼや畑を訪ね歩き、漁船にも何度も乗せていただいた。(レンコン畑や茶畑や…漁船はホッキ貝、あさり、海苔、ワカメ、牡蠣、サンマetc...)。このころは、「食の欲」が強すぎて「笑い」の要素は封印していた、というか本当に熱中していた。とそんな中、プロデューサー大川高公氏(=当時NHK仙台勤務の制作デスク、のち「笑いが一番(東京)」のプロデューサー)から、ラジオドラマ(FMシアター/全国放送)のエキストラ的な役のお話をいただき、8本のドラマに出演、役名のついた役も次第にいただけるようになり…。制作現場にたびたび出入りしているうちにドラマ(演じること&シナリオ制作)に興味モリモリになっていく。「あたしってもしかして女優でブレイク?」と妄想していた(汗)。だが、しかし、2001年夏、大川氏に告げられたことは……。「大葉ちゃんは………はっきり言って…『お笑い』向いているんじゃないかな。……自分を…捨てられるから(捨てられるってことが、向いてるっていう意味なんだけどね)」………!!!!!(‘jjj’)衝撃を受ける。が、がしかし、戸惑いつつも次第にエンターテイナー魂が炸裂していくのであった。。。2002年6月30日,コタカとともに女芸人コンビ「はとばす!」として、お笑いライブ初舞台(仙台10box劇場,ワッキー貝山氏プロデュース)。ときに40歳。200人のお客さんの大爆笑のシャワーを浴び、完全に洗礼を受け、以来「笑」がなくてはならない体質となる。というわけで「NHKFMシアター」(全国放送)をはじめTBC(東北放送)等のラジオドラマに出演。長編アニメ映画「ハードル」にも東北弁のおばちゃん役で登場。TBCとYBC共催のラジオウォーク「愛のカブト女=直江兼続おっかけ歴女」役(2008.10)のコミカルな演技で喜劇女優っぷりを発揮。HISTORY♪HISTORY♪。。学生時代からTBCラジオ「モーニングワイドおはよう」の7期アシスタントとしてラジオ制作にかかわる。就職活動は惨敗。不安定を覚悟しつつオーディションに挑み続け、なんとかかたちになっていく。NHKテレビ「ウイークエンド東北」アシスタント、NHKFM夕べのひとときDJ担当。結婚後は、ラジオのニュース番組(FM仙台「朝のニュースカプセル」を担当したり、ラジオエッセイのシナリオライター等をして、放送人の感覚をキープしていた。このころの取材テーマは「食・自然・くらし・子育て」「畑と台所をつなぐ」etc…そして、テレビとラジオで、主に宮城の 農家や漁師を訪ねる番組に約10年間出演。(NHKテレビ「旬を満喫」、デイトエフエム「田園の風パストラルブリーズ」)…生命力あふれる人と食べ物に出会うことが好きすぎて。仕事を超えたおつきあいの農家や漁業者も。NHKラジオ公開生放送(全国版)「特集 鎌田實 いのちの対話」(2007.4月と2011.8月)、同NHK「今日も元気でわくわくラジオ」(2003.4月~2008.3月)リポーターとして全国に宮城の話題を紹介。ラジオデイトエフエム(エフエム仙台)では、「パストラルブリーズ=田園の風」は10年間、「バジルズダイナー」は8年間、パーソナリティとして出演。同番組内でのコント『エコってるんるんるんば』以来ラジオでのコント歴は18年。日曜日の朝の番組内での企画コーナー『早起きコントンポラリー』で、山田のおばちゃん役が当たり役となり、のちにYouTubeでさらにサクレツ!●●●●●●●●●大葉由佳=「ねこいずみ先生」(講師)としてトークライブ・講演会・研修会に呼んでいただいています。子育て支援施設、介護施設、接遇、企業でのストレスマネジメント、更年期を乗り切るワザ、リラックス深呼吸のワザ、あがらないコツ、表現力アップ等々。実演アリで行います。道具を一切使わない健康法・アイスブレーキング法に目からウロコですよ。 【研修先はいろいろ】介護予防・新人研修・表現・アート系の専門学校・大学・JA関係・管理者向け研修・子育て期のママたち等々を対象に。スマイル&深呼吸~えがおむすび運動展開中!お気軽にご相談ください。【大葉由佳=ねこいずみ】への 講師依頼・出演依頼等のお問い合わせ】ネコイズミプロ(メール)mail@nekoizumi.pro (電話)090-5595-4182 (安寺)まで。
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