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自己肯定感の育みを専門として、お母さんやお子さんが「なりたい自分になる」お手伝いをしている保育士母さん 宮関ひろみと申します。岐阜県在住、高1の息子と、中1・小5の姉妹の3人の子育てをしながら、現役保育士として働きながら、「Being up協会」の理念に共感し、Being upリーダープラチナ子育て講師Being up マスターコーチカラーナビゲーターとしてセッションや講座を通して自己肯定感の育み、未来志向の生き方を応援しています。「保育士だから子育ても楽だったでしょ?」と言われることもありますが、むしろそのことが自分を苦しめ、子育ては辛いものだと思っていました。ここまでの道のりについて、少しだけお付き合いください。私は、短大の保育科を卒業後念願の保育士となり、日々楽しく働いていました。32歳で結婚してからはすぐに子どもにも恵まれ、大変だけれどわが子の成長を間近で感じられることに、たくさんの幸せを感じていました。でも…子どもが自己主張するようになり、2人3人と増えてくると、時間的にも気持ち的にも余裕がなくなり、毎日イライラガミガミ…。「どうしてできないの!」「なんで言うことをきかないの!」そんなひどい言葉を浴びせてしまったり、時には手が出てしまうことも。母親なら、私も!と思われるかもしれませんね。けれど私は保育士。「保育士なんだからできて当たり前」と自分を戒め、「できない自分がいけない」とさらに自分を追い詰め、その苦しさのあまり爆発してしまうという無限ループ。「明日こそは理想のお母さんになろう!」そう決意するのに、結局同じことの繰り返し…。保育士だからこそ、誰にも悩みを打ち明けられず、とても辛い日々を送っていました。そんな時、息子の行動に悩んでいた私は、サイトで見つけた子育ての電話相談を受けました。すると、アドバイスどおりの声かけで息子の態度が激変!その日のうちに、子どもの成長を喜べる母になっていました。保育士時代のように真っ直ぐに子どもを愛せる自分に気づき、自分と同じように子育てに悩んでいるお母さんの力になりたい!と、私は子育てカウンセラーを目指し、学びを重ねました。しかし、カウンセラーとなり、お母さん方の悩みを伺う中で改めて気づいたのです。それは、子育てに悩んでいる方の多くは、真面目で頑張り屋さんだということ。大切な我が子のために、24時間、365日休みなく頑張っているのに、「自分の子育てが悪い」「子どもの問題は自分のせいだ…」と、自分を責めてしまっていることにも。それは子育てに悩んでいた自分自身の姿でした。もちろん、学びを重ねてたくさんの問題は解決できているけれど、同じようなことが起こると「私のせいだ…」とまた同じように沈んでいる自分がいることに気づいたのです!そんな時に出会ったのが、今所属している「Being up協会」です。メルマガを読むうちに代表の澤田有心子(ゆみこ)さんに会いたくなり、セッション体験の募集に飛びつきました。今では覚えていませんが「私にも可能性があるんでしょうか? 明るい未来は見つけられますか?」とメールを送ったそうで、必死さが伺えますよね(苦笑)。わらにもすがる思いで受けたセッションは自分にとって衝撃的で、セッションの前と後では見える世界がガラリと変わりました。あれ??? ずっと「私にはない」と思っていたものって、もしかして「ある」んじゃない?そうだ! 本当はあったのに「物事のとらえ方」が違っていただけなんだ!!私…一体何を見てきたんだろう?要となったのは「自己肯定感」でした。私自身、自己肯定感が低いと認識していました。ですので、勝手に優秀な周りと比べて自分を犠牲にしてまで頑張ることで、能力の差を埋めようとしていたのです。それは、「頑張ることなら私もできる!」と自分追い込むだけの辛い作業でした。でも、「自分にはない」という欠乏感は「もっともっと」と欲しがる欲に変わり、いつの間にか、子どもにも「もっともっと」を要求してしまう。終わりのない道を、ひたすらに歩いているようなものなんですよね…。ゆみこさんのセッションは、自分には「ある」ことに気づき、「ある」に意識を向けられるものでした。「ある」ことに気づいたことで私は満たされました。そしてその分、我が子や家族、周囲の人への「愛の循環」が生まれ、満足感や幸福感を感じられるようになりました。その後、ゆみこさんが新しい講座を開講すると聞き、初期生となって学びを始め「Being upマインド」の大切さを学びました。・必要なチカラは誰にも元々ある・自己受容と自己信頼の大切さ・その上に自己肯定感が育まれること・人生は選択、自分で選択できる・「目的」を意識すること…それは、今まで私が知らなかった、いいえ、気づかなかったことばかりでした。そして、低いと感じていた私自身の「自己肯定感」も学びの中で育まれていき、現在進行形で高まっていると感じています。そして2019年よりBeing upリーダーとして「Being up!シートセッション」をさせていただいています。ありがたいことに「安心して話せる」「包まれる安心感がある」「どんな話でもしっかり聴いてもらえた」という声をいただいています。2021年には講師として「プラチナ子育て講座」をお伝えしています。Being up 協会の考え方をお伝えすると皆さん異口同音に大切なことを教えて頂けた愛や幸せを感じられたとおっしゃってくださいます。ありがとうございます。保育士として20年間で、1500組以上の親子さんと接してきました。乳児~就学前の発達や、お子さんとの関わり方をお伝えできるのも、私の強みだと思っています。どんなお母さんもみんな、本当は自分を愛したいし、あきらめたくない!本心はわが子が愛おしくて仕方がない!そんな気持ちがあるからこそ、上手くいかないと悩んだり、感情が爆発してしまうんですよね。うまくいかないのは決してあなたのせいでも、あなたが悪いわけでもない。愛があればこそ!イライラや落ち込みの元には「大きな愛」があることに、気づいて欲しい!「Being up」で学んだ今、私は自信を持ってそれを伝えられます!私がご提供している「Being up!シートセッション」では、簡単な質問に答えるセッションを通し、母子ともに自己肯定感を育み、お母さんも自分自身を知り、受容することや学びを活かす方法をお伝えしています。幸せを感じられるお母さんが増えれば、子ども達も幸せを感じながら明るい未来へ向かって歩いて行ける。そう私は信じています。自分の根底にある愛に気付き、お母さん自身がお子さんと一緒に、なりたい自分、明るい未来に向かって歩き出しませんか?「保育士母さん 宮関ひろみ」が、全力であなたのお手伝いをします!経歴1972年岐阜県生まれ名古屋短期大学専攻科保育専攻卒業後、地元の公立保育園に就職。産休育休を挟み、通算17年勤務。保育士生活20年、現在は臨時職員保育士として勤務しながら、Being up!シートセッションをし、プラチナ子育て講座をお伝えしている。会社員の夫、高校生の息子と小中学生姉妹との5人家族。趣味は10年以上続けているフラダンス。目指せフラガール!2021年10月保育士母さん 宮関ひろみ
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