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フランス在住21年12年前に乳がん治療で手術と抗がん剤、放射線、ホルモン治療を受けました。今度は、それとは関係のない希少ガンの子宮がん肉腫で治療中です。昭和40年(1965年)生まれ。56歳。昭和という響きが、ものすごく古い時代のように聞こえるようになりましたね。・2019年5月~9月 手術(3回 : ポリープ除去、子宮・卵巣・卵管摘出、大網除去) 腹膜と肺に転移あり・2019年11月15日~2020年4月3日抗がん剤治療 (dd-TC療法4クール : 1クールは3回の投与、1回目はパクリ+カルボプラチン、2回目&3回目はパクリのみ。6クールで計17回、4クール目のパクリ単剤投与1回はせず)・2020年1月、3クール終了時点での造影CT検査の結果、 肺にあったたくさんの転移癌が90%減少・2020年4月、治療後のCT検査の結果、1月の結果と同じく良好で経過観察・2020年10月、PET検査の結果、右肺への転移あり 11月よりパクリタキセル単剤療法(週に1回3週間連続投与、4週目はお休み)・2021年5月、PET検査の結果、両肺、腹膜、肝臓、右腋窩リンパに転移あり パクリタキセル単剤療法中止 6月よりドキソルビシン単独療法(月1回の投与)・2009年 乳がんで左全摘、抗がん剤・放射線・ホルモン治療(5年間)*もしも、がん治療を受けなければならなくなったフランス在住の方がいらしたら、このブログに書いたことが役立つといいなと思いながら書いています。*日本でも、こんな風なシステムがあったらいいのではないかなということも書いています。(訪問看護婦のシステム等)2021年6月更新
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テーマ: 抗がん剤治療よたび
入院・闘病生活
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