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年齢 33歳■経歴某外資系教育機関の教材セールス 販売件数全国1位不動産コンサルティング会社 取締役5年 現在執行役員■人生ダイジェスト12歳まで不登校で、学校に言っても誰とも話せず友達も0。恐らく小学校6年間で同級生と話した時間は合計1時間も無い。小学校5年生の時に、父親の影響で野球に興味を持ち、イチローの試合を見に行ったのがキッカケでイチローのファンに。そこからイチローの尋常じゃない努力を知り、「自分はこんな努力すらせずに、自分は変われないと決めつけ、諦めてる」と気づき、努力して人生を変えようと一念発起し、中学校で野球部に入ると決め、それから毎日1000本の素振りを継続し、中学1年の秋には4番を打つまでに成長した。その経験から、【自分が変わろうと決意すれば、人生は必ず良くしていける】と思うようになる。ただ、努力して成果を出して自分の居場所を作ることをできたという経験が、成果=自分の価値成果を出せず役に立たない自分=価値の無い自分と思うようになってしまったいた。「不登校であった自分」「みんなと同じような幼少期を過ごせていない自分」というのが大きなコンプレックスのまま消えず、社会人になってからも頑張って成果は自分なりに出してきたが、【コンプレックスを片付けるための人生を生きている】と気付いた。その中で、自己肯定感は低いのに、プライドだけ高くなっている自分にも気づき、変えていきたいと思い色んな研修に参加したり勉強をし、少しずつ自分と対話していき、成果を出す自分でなくても、ありのままの自分でも価値があると自分を肯定できるようになっていく。そうして心が楽になっていく途中でも、組織の大きな変革を目指す中で社員の意見を全て否定としか捉えられなくなり、【うつ病になるまで心を痛めてしまったり】もしたが、それをきっかけに元々少し勉強していた心理学や脳科学をより調べるようになり、実践していき完全に回復した。そうした自身の経験や、組織マネジメントを5年経験した中で、人間関係の不仲、仕事で成果がでない原因、環境への不満、など、誰でも身近にあるこういった出来事の本質的な原因の多くは「自己肯定感の低さ」にあると感じ、自身もまだまだ自己肯定感を高めてる最中ではあるが、・約8年間の不登校経験・周りの注目・興味・関心を引くために無理し続けた経験・コンプレックスを無くすためだけに頑張り続けていた経験・うつ病になった経験(病院には行ってないが)などを乗り越えてきた経験から、まだまだこの領域のプロとは言えない自分ですが、そんな自分でも今までの経験を伝えることによって、同じような境遇を持つ人に勇気を与えられたらと思いブログを書くことにしました。自己肯定感の低さから来る・他者との比較に苦しむ劣等感・自分には価値がなく必要でない存在と感じる寂しさや孤独・正当化しないと自我を保てず、相手をすぐ否定してしまう怒りの感情を片付け・他者を比較した人生でなく、自分軸で生きれるようように。・今の仕事や役職などが無くなっても、自分には価値がある、大丈夫と疑わない。・相手も正しいし、自分も正しいと、違いを尊重できるようになり、人間関係が穏やかに。という【人生の気がかりや不安が小さく、心から楽しいと言える人生】を、送るためのきっかけをこのブログが作れたら幸いです。本当にまだまだ成長途中ではありますが、このブログを通して、見てくださった方の人生が今よりも少しでも幸せになることを願ってます。
テーマ: スピンオフ
テーマ: 自己肯定感
テーマ: 社会人編②
メンタルヘルス
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