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食べることは生きること。食べることは幸せで、心躍る楽しいこと。ダイエットを通じて、お伝えしていきます!初めまして。お腹のぜい肉レスサポーター管理栄養士みずほです。私はかつて、お腹にぜい肉が無かった時期が無い人でした。思春期に入った中学生の頃、女性らしい身体つきになるとともにお腹の周りはぷっちぷち。もちろん太ももぴっちぴち。当時オシャレに目覚めていなかった私でも、制服のスカートのホックが止めにくくなっていくことに嫌な気持ちはありました。「あぁ、なんかやだなぁ…」しかし、母は「これから成長期で伸びるし、ダイエットなんていらんて」と。幼い私は、その言葉を真に受けてスカートのホックの糸がはち切れてもダイエットをするなんて微塵も考えませんでした。高校生になって、より一層、お腹のぜい肉はひどくなりました。スカートのウェストは、私のお腹のぜい肉の上で止めていたのです。「なんかやだなぁ…」でも、困ったことに、ダイエットをしたことがなかった私はどうやったら痩せるかなんて分からず…お菓子は食べたいし食事を抜くなんて考えられない!食べること大好きなんならお菓子作りが趣味。そんな時にまた、母に言われます。「ぽっちゃりでかわいいやーん」「ダイエットせんでも、そのままのあんたがかわいいって言ってくれる人がいるから」純粋で素直だった私には、母の言葉は絶対で私はやはり間に受けて何も行動することはありませんでした。いや、行動出来なかったんです。何も知らなかったから。お腹のぜい肉はしっかりついたまま高校を卒業しました。もはやお腹のぜい肉は、あって当たり前。無くなるなんてことは無い。両親のお腹のぜい肉を見て、2人のお腹のぜい肉が無い時期を見たことが無い。遺伝なのでは?抵抗しても無駄じゃない?そう思っていました。大学時代は、バドミントン部で無我夢中でスポーツをしていたけれどお腹のぜい肉は無くなりませんでした。なんだ、スポーツしても減らないじゃん。やっぱ遺伝か。そう思いました。そんな私に、転機が訪れたのは社会人2年目のこと。管理栄養士として、栄養指導が出来る職場に転職をしたのですが、経験が浅かった私は、ベテラン保健師さんに目をつけられたのです。何も知らない、何もできない現場知らずの管理栄養士の私。対する保健師さん。目が鋭くて、ソバージュ。睨んだ目を見たら凍りつくメデューサさながらでした。そのメデューサ、もとい、保健師さん。同じ部屋にいた仲良しの事務員さんに向かって私を指差しよく聞こえる声で「太った栄養士に栄養指導なんてされても説得力ないよね〜!」そう言いました。言葉にならないとはこのことです。ショックでした。当時158cm、体重58kg。まぁまぁ普通の体形です。デブではないです。でも、決して痩せているわけではなく、お腹のぜい肉はちゃんとありました。そう、この時初めて痩せてやる…何が何でも徹底的にやってやる!そう思いました。管理栄養士の知識を総動員し、勉強会や研修会に参加し思いつく限りの文献を読みました。医師や看護師、臨床検査、健康運動指導士、医療の研究者などなど、知る限りの医療関係者に関わりました。お陰で、健康的に痩せる方法をなんとなく習得。自分に対して実践し、58kgだった私は55kgに減量成功。BMIは22。ベスト体重だ!と喜びました。ただ、リバウンドする事はありませんでしたがお腹のぜい肉は、少し減ったものの残っていました。うーん、やっぱこれが最高なのかなぁ…BMI22の標準だし。55kgを行ったり来たりを繰り返していたのでこれが私にとって、生涯守るべき体重なのだと思い込むようになりました。ただ。やっぱりお腹のぜい肉は常に気になっていて着たいと思うタイトな服が着れなかったりヒップハングが流行っても、試す勇気が出なかったり…着たい服が着られないことで、「まぁいいや、痩せてから」と諦める心が染み付いていきました。そんな中、私は遂に30歳。周りの仲良しの友達がどんどん結婚していく。やばい、結婚したいけど、彼氏がいない!でもいざ、彼氏が欲しい!と思って何回も合コンへ行っても、婚活パーティーへ行っても、意中の人は違う人のところへ。頑張っても頑張っても、遠ざかっていくご縁。どんどんどんどん自分に自信が無くなっていく…そんな気持ちはきっと、表に出ていたんでしょう。男性からは中々相手にされませんでした。そうしているうちに「見る目のない奴らだ」と人のせいにし、無理矢理自分の気持ちを整理していました。そう、婚活難民まっしぐらだったんです。しかし!私の最大の転機はこの後に起こります。管理栄養士8年目の夏、なんの奇跡か、私は結婚をしました。9ケ月後に離婚しましたが、一緒に暮らし始めて1ケ月後、私のお腹のぜい肉がウソのように無くなったのです。ずっと55kgだった私が、1ケ月で5kg減量成功。ズボンがゴッソゴソ。腰からお尻まで、段など存在しない。すごい!こんな世界があったんだ!!!お風呂場の鏡を見て、すっきりとしたボディラインに惚れ惚れしちゃう。これは、私の8年間の管理栄養士としての知識と経験を総動員し中肉中背、メタボ腹、痛風予備軍の元夫がなんとか健康に、元気に生きてほしい。そう思って試行錯誤実践した結果だったのです。私まで健康的にスリムになりました。そのためか、自分に自信がついて、心なしか、ハツラツと、胸を張って歩くようになったのです。元夫も、ズボンはガバガバ、ベルトも2つくらい内側になっていましたね。遂に、私は自分に自信が持てたのです!そんなの・・・ストレスで痩せたんじゃないの?と思ったそこのアナタ。現在の私が証明です。私はこの新婚時代から、独身に戻った今まで、この方法で体系キープができています。独身になった途端、1人が寂しくて再婚活を始めましたが自信を持っている私には会って下さる男性がたくさんいます。私が新婚時代に現実化させたリバウンドしないで、健康的に減量でき、お腹のぜい肉がなくなるダイエット方法のおかげです。次はあなたの番です。鏡を見て、スタイル抜群の自分に惚れ惚れしましょう!
テーマ: ブログ
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