人形服千春

＜服作りを学びたい方のお手伝い＞

メビウスの輪の上を流行がグルグルグルグルと回って、原点に帰った
時代は変わろうとしている…

✅８０年代に大阪心斎橋筋を歩く人たちはＤＣブランドブームの服に身を包まれ毎年変化する流行を追うことを楽しんでいました。

その頃、少し外れたところに自然発生的に生まれた「アメリカ村」は、ほんとうに凄かった。私はその街に魅了されやっと自分のやりたいことが決まりました。
60s70s映画の主人公のような装いや、サイケデリックヒッピーそのもの、古着も出始めは素敵なデザインのものが沢山あったそうです。

当時の大阪ミナミは、御堂筋をはさみ両側の通りを見ることができ『時代錯誤』『タイムスリップ』…
「いつの時代に見ても素敵な服それはこっちだ＝大切に長く着れる」「何事も最初がいいんだ」と…
その思いは変わってはいませんが、それだけではないものがあると今は思います。

✅私が真剣にファッションを見てきたこと…それを人に伝えることができたら…

＊自分の欠点は個性、個性があるから新しいデザイン画も生まれる

オードリーヘップバーンは
角ばった顎につり合うように眉毛を太く描いたそうです、だからあんなに素敵な女の子が出来上がった！

流行に合わせてみんな同じ格好をしたら個性が欠点に見えて当たり前。一つ一つ押し付けられてきた常識を取り除いてその上で服を考えたい…
自分に似合う肩幅・着丈そして体形に合っているか？それだけの変化でもすごく変わることがありますから…

＊自分の服は自分で作る、

日本人の庶民のきものは各家庭で縫われていました洋服に代わってからもしばらくはそうでした。そこから始まっているのです。

数多くのブログの中から、来ていただきありがとうございます。ブログを始めてからもうすぐ１年となり、わたしなりの基盤が整ってきました。そこで、コメントについて…ここにまとめさせていただきます。

----------★----------


※）コメントについて

本ブログは、一般的なブログとは勝手が違うところがあるかもしれません。世間話やカジュアルなトークを記事にしているものでもなく、レトロな洋裁の教科書を読みまとめたりした硬い内容もあるブログです。長年の結論や古典的考えはすぐには伝わらないことが多く、せっかく書いていただいたコメントに対しやむを得ずマニアックな突っ込みを入れてしまう場合もございます、ご容赦ください🙇

＊中心は服作りであり、ブログの内容を読んだ方の為のコメント欄です。


目標は学びの場づくりですので、コメントを書く方も読む方もブログ内では仲間。

周りとの「共存＊調和」を大切にし

和気あいあいトーク
読む人にも為になるトーク

…が出来ることが理想的です。

まだまだ、読者数も少ないですが、ポリシーを曲げず地道に活動していこうと思っています。

質問なども受け付けております。できる限りお答えしますので、お気軽にご利用ください🙇