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はじめまして美容の仕事が好きなアラカン美容師昭和の「ダメおやじ」と申します21歳で独立し年商1億円のサロンを経営していた頃もありましたがストレス、人間関係、大病で倒産そして離婚何もかもなくなってしまった私・・・実は、ASD(自閉スペクトラム症)と診断このブログでは、私がこれまでの人生で直面した3つの大きなテーマについて、心の内を語ります。①病気からの克服50歳過ぎてからASD(自閉スペクトラム症)診断。胃潰瘍や逆流性食道炎、脳梗塞から大腸ポリープ、食品によるアナフィラキシーショック、倒産によるうつ病、病気による体と心の闘いが続いてきました。克服方法を伝えます②貧困から脱却事業や投資の失敗、そしてそれに続く個人破産。これらの経験から生まれた「金欠不安症」との日々の克服方法を伝えます。③老後の潤い生活人生の終焉を迎える前に楽しいく生き抜く為の老後の活動「老活」をみなさんと共有したいと思います。私の体験は一人ひとりの独自のものですが、共感を持っていただける方も多いはず。これらの経験を赤裸々に共有し、皆さんとともに解決策や前向きな気持ちを共有したいと思っています。〜〜〜私の経緯〜〜〜美容師に憧れる15歳の少年が夢を求めて田舎から上京横浜の地に立つ一人前の美容師になるためにバリバリ仕事をこなし美容室を開業を夢みた。人一倍に向上心がある自分は、周りからのサポートを受け、修行6年目にして美容室を開業することができた。この時21歳創業当時は、不眠不休で働き従業員も一人増え、二人増えしていく従業員が増えれば売り上げも増えることが自分にとっては勲章のように思えただが・・・この頃になると私の仕事量も爆発的に増え、組織が出来上がるまでは結局私が目を光らせている状況この段階では、私に代わる有能な従業員もいない売り上げも私一人で90%を稼ぎ、従業員の給与を払うのが実情売上は、飛躍的に伸びているのに自分への給与は未払金として増えていくばかりこの時期ならまだ方向転換も可能だったが・・・私のポケットマネーでどうにかできる経営状況その数年先には、個人の資産でどうすることもできない状況まで追い詰められる準備なく一気に拡大した美容室に「自分の人生」は食われた私はこの時すでに1億円の借金を背負った!あの時の私にアドバイスできたら・・・・倒産はしていなかったかも・経営を立て直せたかも・離婚はしていなかったかも・大病はしていなかったかも自分の身の程を知らないで拡大し続けるとやがて破綻する時が来ることを過去の私に教えたい〜〜〜最後に〜〜〜こんな「昭和生まれのダメおやじ」ですが、どうぞよろしくお願いしますこの記事が面白かったという方は「いいね」お願いします。コメントもいただけると嬉しいです。
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