@Daiki

はじめまして！　Daiki です。


大学三回生の4月に
TOEIC３５０点しかなかった僕は

その２ヶ月後、
スコアを４５０点アップさせることに
成功しました。


こんな風に書くと、


「毎日何時間も勉強しなあかんねんやろ？」
とか、

「俺、私には無理でしょ？」


なんて思われるたりするかもしれません。


はっきり言っておきます！


「そんなことは全くありません！」


そのために僕は今、
このブログを書いています。


前々から英語がとても得意だったとか、
センスがあったという訳でもありません。


私生活も２つバイト掛け持ちして、
空いた時間に友達と遊ぶった大学生活を送っていました。


そんなだったから、大学３回生の４月まで
TOEIC３５０点しかありませんでした。




ここからは、


僕がTOEIC350点から
どのようにして、たった2か月で
４５０点のスコアアップを達成


するに至ったかについて
書いていきたいと思います。


話は大学受験まで遡ります。


僕の受験は他の人と少し異なっています。


というのも、
僕は２回、浪人しています。

しかも、最終的に合格できたのは……


国公立大学でもなく、有名私立でもなく、
外大でもなく、


ただの三流大学だったのです。


２浪しての三流大学。


これは僕にとっての人生最大の
コンプレックスとなりました。


思わぬ形でコンプレックスを
背負わされた僕は、
そのまま大学に進学します。


そこで衝撃を受けました！


「周りと話が合わない。」


「どうしても周りが幼稚に感じてしまう。」



これは僕をとても孤独にさせました。


苦悩と後悔の始まりです。


しかし、同時に


「このままではいけない！」


「周りと同じことをやっていてもダメだ！」


と思っていました。


いい会社に就職して
同期に追いつきたいと
考えるようになりました。


でも、人間の意志って弱いですよね～。


1か月もしないうちに
周りに流されて、普通の大学生活を送っていました。


そもそも、なぜ受験に失敗してしまったのだろう？


考えたとき、原因は
英語にありました。


特にリスニングなんて
まともに聞き取れたことがないくらい
苦手でした。


思い起こせば、高校時代から
テストは毎回赤点ギリギリでした。


それでも当時はまだ
英語は苦手だったですし、嫌いでしたので、
特に勉強することもありませんでした。



大学に入ってからも、


授業が三単現のSから始まるような
授業だったので上達することは
ありませんでした。


三単現のSってやばくないですか？


これでは勉強する気もなくなりますよね？


そんな状態だったにも関わらず、
単位取得のために
TOEICを受けさせられました。


「半分の５００点くらいあればいいなぁ」
と思っていたのですが、


返ってきた点数は３５０点


即行で破り捨てました。


プライドだけは高かった僕は、
周りに言うことができませんでした。


その後も何度か受験したものの、
４００点すら取ることができませんでした。


それでも、周りのレベルも低かったので、
自然と劣等感は生まれませんでした。




そんなぼくは大学３回生のときから
TOEICの勉強を試みました。


そして、いろんな教材を購入しました。


が、どれも最後までやらずに、
サボってばかりいました。


どうしても、続かない。


また、買っただけで満足してしまって
１ページすら見ていないものもあります。


ほぼサラです（笑）



そんな僕に大きな２つの転機が訪れます。


１つ目は、２回生の春休みに行った
留学です。


とは言っても１カ月間の語学研修ですが。


そこでのある人との出会いが僕を
TOEICの神へと変えてくれたのです。


皆さん外国人を想像されると思いますが、
そこで出会ったのは、


めちゃめちゃチャラい日本人でした。


彼の第一印象は正直


最悪でした。


しかし今は、彼に感謝しかありません。


だって、彼のおかげで
今の僕があるのですから！


彼は大学４回生、単身アメリカで生活していました。


彼は大学２回生のとき、わずか２カ月で
TOEIC５００点アップさせたのです。


僕は彼に教わることを決めました。


彼には
勉強法から英語の本質まで
教えてもらいました。


すると、英語がすんなりと
頭に入ってくるのを感じました。


それは日本の学校で教わるものとは
全く違ったものでした。


これには衝撃を受けました。


それと同時に、
英語に対する考え方が
１８０度変わりました。



英語の本質を知ることによって、
いままで分からなかった問題が
嘘のように簡単に解くことができました。



たった１か月でこんなにも変わることがあるのだろうか？


帰国して、初めてやったTOEICは
今でも忘れません。




そして２つ目は、
ある一冊の本との出会いです。


これは今まで僕が買った参考書などではなく、
大学の教授から勧められたものです。


この本は今までの退屈な文法や単語の参考書とは


全く違ったものだったのです。


ここに書かれていたのはまず、


「　時短　」
という魔法のような言葉。


さらに、
英語の参考書なのに日本語ばかり


これなら読める！
と思いました。


そのまま学習を続けていると、
更なる変化を、
今度は体感として感じるようになりました。


たとえば、
リスニングでは、
以前は呪文のようだったのに、
一語一語聞き取れるようになり、


リーディングでは、
なんといっても長文を読む速さが
飛躍的に上がりました。


リスニング、リーディング両方共通して
英語の内容がスーッと
頭の中に入ってくるような感覚です。


そして、僕はTOEICの勉強を始めて、


一か月で６４０点を取ることができました。


この２つの出会いから
TOEICのスコアは嘘のように


ぐんぐん上がっていきました。




「まじか！やばい、おもしろい！」


胸の高鳴りとともに、
確かな手ごたえのようなもの
を感じました。


そして、２か月後、
７度目のTOEICを受験しました。


自分としては、
「７００点取れればなんとかなるやろ」
くらいの意気込みで挑みました。


しかし、結果は予想と大きく違いました。


それもいい方向に。


なんと、
４月から勉強を始めて
それを２カ月続けただけで


TOEICで４５０点のスコアアップに
成功したのです。


そして、
肝心の就活では、このTOEICのスコアが
非常に有利に働きました。


エントリーシートでほとんど
落とされることなく面接に進めたため、


最終的に、
大手３社、計６社からの内定を
頂くことができました。


この奇跡の勉強法に出会っていなかったら、
僕はずっと、苦悩と羞恥に満ちた
大学生活を送っていたことでしょう。


就活では、面接に進むことなく
エントリーシートでズバズバと
落とされていたかもしれません。


僕は、この奇跡の勉強法を
かつての自分と同じように、
TOEICのスコアが伸び悩んでいる友人
に紹介しました。


すると、勉強を始めて１ヵ月した頃から
彼のスコアは爆発的に上がりだし、

２か月後３８５点のスコアアップ
を達成しました。


その後も勉強を続け、最終的に彼は
３カ月でTOEIC９００点を突破しています。




以前の自分のように、


英語に苦悩している人、
あるいは、
TOEICのスコアをぐっと伸ばしたい人
はきっといるはずです。


今は、そんな同じような境遇の人の
力になりたいと、真剣に考えています。


そこで、
僕は当時の勉強法を何度も何度も振り返り、
使っていたノートを穴が開くほど見返して


さらに、


そこに修正と改善を重ねることで、ついに、


全く新しいTOEIC攻略法
を完成させました。


２カ月で４５０点アップ！KRI勉強法
です。

あなたは、
「まだ、何カ月もやっているのに
　一向に成果の出ない
　その勉強法を続けますか？」


それとも


「一日３０分、２カ月だけ頑張って
　TOEICを４５０点アップさせますか？」


この勉強法に出会うことで、
すべてが変わります。


さあ、一緒に成功の扉を開けましょう！