大乗寺

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大乗寺のご案内





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当山は、天平17年(745年)に行基菩薩によって開かれた高野山真言宗のお寺です。楠の巨木を見上げながら石の階段を登り山門をくぐると、緑に囲まれた山門・客殿・本堂・薬師堂・鐘楼が姿をあらわします。江戸中期の画家円山応挙やその一門の画家たちの襖絵などがたくさんあるので「応挙寺」の名で親しまれております。円山応挙がまだ修行中の厳しい頃、当時のこの寺の住職、密蔵上人がその才能を見込み、学資を援助したそうです。それをもとに江戸で学び名をなした応挙は、後にご恩返しとして、一門の弟子と共に大乗寺の障壁画を描きました。

西国薬師霊場二十八番札所でもあり、国立公園山陰海岸にあって、城崎温泉と湯村温泉の中間に位置します。


■住所:兵庫県美方郡香美町香住区森 860
■開館時間:午前9:00から午後4:00(受付午後3:40迄)
■休館日:8月7日
     12月31日(午後)~1月1日(午前)
     不定休(急な仏事によるため)
■内拝料:大人/800円 子供/500円(小学生)
■駐車場:有り

≪アクセス≫
■JR特急で:山陰線香住駅下車(タクシーで5分)
■お車で:大阪より/3時間30分/
      神戸より/3時間
      姫路より/2時間30分
      鳥取より/1時間

現在、「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の一部は文化財保存のため、再生画での展示となっておりますが、長沢芦雪や松村呉春といった応挙の著名なお弟子さんたちの障壁画は原本のままでの展示となっております。

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