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こんにちは٩(ˊᗜˋ*)وあなたの抱えきれない不安を和らげる猫専門アニマルコミュニケーター 堀 志栄です✩現在、私は愛猫さんとの残された大事な時間をおだやかに安心して暮らせるよう、猫さんからのメッセージを預かる猫専門アニマルコミュニケーターをしています。私は、もともと人付き合いがとても苦手で、ずっと苦労してきました。運よく結婚して子供ができるも、研究職の夫の帰りは遅く、日をまたぐ毎日でした。さらに、子供の受験期には夫は海外単身赴任、1人残された私は誰にも頼ることができず、毎日が孤独でした。そんな中、祖母が他界し、母がくも膜下出血で倒れ、唯一の実姉とも仲違いで音信不通になり孤独と不安に押しつぶされそうな毎日でした。夫が帰国後も、夫婦間には避けがたい溝を感じる日々、下の子の不登校も重なり、私が唯一心を許せるのは、当時3頭いた猫さん達だけでした。私は小さい頃から猫が大好きでした。家族も皆、動物好きで、実家は野良猫が自由に出入りしている環境でした(=^・・^=)結婚してからは、犬1頭、猫5頭が入れ替わりながら、一緒に暮らしましたR6.2.3にお空に還ったあいのすけを最後に、現在はペットさんとは暮らしていません。思えばいつも、ペットさんがそばにいて孤独な私を支えてくれる、そんな環境でした。当時、夫との溝を埋めたくて、何とかならないものかと行った占いでカウンセリングを勧められました。その後、素直にカウンセリングを受け、孤独と不安から救われた経験から、心のことにのめり込みました。さらに、カウンセラーの勉強をしていくうちに飼っている猫さんの気持ちを知りたいと思うようになったのです。孤独で寂しい時、いつも私を支え受け止めてくれたペットさんたち。今度は、私がペットさんの気持ちを分かって受け止められるようになりたいと思いました。猫さんと心が通い合えるようになったら、どんなに楽しいだろう✨そんな思いから、アニマルコミュニケーションのドアを叩きました。そこで大きな衝撃を受けることになるのです。その当時すでに、猫糖尿病だった愛猫の病因が私自身にあると気づかされたのです。私はこれまで生きてきた中で自分の心で感じること、自らの頭で考えることをしてきませんでした。それは、猫糖尿病が全てを物語っていました。当たり前のように売られているキャットフードを買い、何の疑問も持たずにそれを猫さんに与え、具合いが悪くなれば、ただ病院に連れて行き、処方された薬を与えました。そこには何一つ、自分で考え行動したものはなかったのです。思えば、子供の頃からそうでした。決して裕福な家庭ではありませんでしたが両親、曾祖母、祖母、姉、大好きな猫や犬にかこまれ、生活に不自由さを感じたことはありませんでした。ただ、子どもの私が言うことは、聞き入れてもらえない、運が悪ければ怒られる、そんな家庭で育ちました(昭和ですね)そのせいか、子どもの頃から自分の思ったことが言えず、人付き合いが苦手で自分の気持ちを猫、犬にしか話せませんでした。そしてしだいに、思ったこと、感じたことに蓋をするようになっていきました。いつも、自分がどこにいるのか、何を思っているのかどう感じているのかわからなくて、ただイライラする、腹が立つ自分、そんな自分が本当は苦しかったのです。誰かに分かってほしかった。そう思っていたことに愛猫が猫糖尿病になって気づかせてくれたのです。それほど、ペットと飼い主は密接な関係なんだと思い知りました。それから私は私の思っていることをちゃんと感じるように心がけました。するとそれからわずか2ヶ月ほどで、猫糖尿病は回復に向かい始めました。そしてその頃から、徐々に自分にも夫婦間にも子供達との関係にも変化が表れました。○私はこんなに変わりました•頭痛薬をのまなくなった•じんましんがほぼ出なくなった•花粉症が軽くなった•人目が気にならなくなった•嫌なことは嫌と言えるようになった•毎年ある時季に出る咳が出無くなった○愛猫あいのすけの変化です•糖尿病が寛解した•少しのジャンプもできなかったのに、できるようになった•長女を敬遠していたが、自ら近寄るようになった•目力が出た•ご飯と水の器のヌルヌルが無くなった•おしっこの色が薄くなった•うんちが形あるものになった○夫までも変わりました•優しくなった•土日祝の昼、夜の食事を担当してくれるようになった•猫さんに声をかけるようになった•猫さんのごはんの材料を買ってくれるようになった•猫さんにごはんをあげてくれるようになった•話を聴いてくれるようになった•自分の思っていることを話してくれるようになった○娘たちだって•優しくなった•明るくなった•人の話を聴くようになった•猫さんの世話に関わるようになった•笑顔が増えたアニマルコミュニケーションを活用することでペットさん飼い主さん双方の気持ちが分かり、より良い関係が築けます。自分のことが分り、ペットさんはもちろん、周りの人も変わって行きます。私は、自分自身のマイナスだと思っていた点を受け入れられるようになりました。自分の心で感じることを自分の頭で考えるようになりました。そのおかげか、家族一人ひとりの良いところを見つけられるようになり、自分が助けられていることや支えられていることに気づきました。猫さんも含め家族に感謝するようになりました。そして、家族の会話と笑い声が増えましたよ♡私は、アニマルコミュニケーションを通して飼い主さん、ペットさん、双方向の愛があることを知っていただき、ペットと人間という違うもの同士が安心して共存しながら暮らせるお手伝いをしています。ぜひ、遊びにきてくださいね٩(ˊᗜˋ*)و♡❀経歴❀1992年 結婚2人の子供に恵まれるも仕事で帰りの遅い夫の妻として孤独な日々を送る2011年 夫の海外単身赴任、祖母の他界、母がくも膜下出血で倒れる長女の大学受験失敗、次女の不登校が重なる2016年夫の帰国後は、夫婦間に溝を感じ、 ますます不安定に占いに行ってみると そこでカウンセリングを勧められるカウンセリングの素晴らしさを知り、同年、カウンセラー養成講座卒業するがカウンセリングの勉強を続ける2017年愛猫の糖尿病発症2018年カウセリング技術を上げたいと思い、アニマルコミュニケーションの勉強を始める飼い主がペットに投影すると分かり、大ショックを受けるこれまで飼ってきたペット達との間では知り得なかった感覚を覚える2020年アニマルコミュニケーター養成講座卒業ブログを毎日書き始める現在「猫専門アニマルコミュニケーター」として猫さんと飼い主さんがより良い関係になるお手伝いをしています(๑•᎑•๑)
テーマ: 形見セッション
テーマ: 心のこと
猫との生活
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