受験アドバイザーしんご

初めまして！しんごです！


高校3年の春。

産近甲龍E判定だった僕。




現在は、念願だった同志社大学に入学し、サークルにバイトに遊びと、とても充実したキャンパスライフを送っています。


こんな話をするとあなたは、

『元から頭がよかったんだろ？』

『勉強の才能があったんだ』

なんて思うかもしれません。


実際、僕が通っていた高校は公立を受けていた人が滑り止めのために仕方がなくうけるようなレベルで、関関同立を目指している人はほとんどいませんでした。


さらに、僕の学力は学校の中でも低く、定期的にある学力テストでは同じ学年にいた288人中下から10番目以下という成績だったので、とてもじゃないですが、同志社大学に通うようなレベルではなかったのです……。








高校3年の夏まで僕は部活に力を注いでいました。


中学、高校と野球をしていたため、勉強なんてほったらかしで部活に熱中する日々が毎日のように続いていましたし、高校生活の全てを部活に注いでいたと言っても過言ではない程、自分で言いますが熱すぎる青春時代を送っていました。


朝起きて、朝の練習をし、授業をうける。


当然のように、どうすれば野球が上手くなるかという事ばかり考えていたので、授業が終わるとすぐに部活にいき、帰宅して、お風呂に入り、寝る。


毎日その繰り返しで、本当に部活三昧でした。


それはそれでとても充実はしていましたが、僕は学生です。


必ずテストが付いて回り、勉強は赤点回避の為にするぐらいでした。（赤点を取ると担当の先生と補習が発生する。）


その結果、受験勉強の知識はほぼゼロに近く、周りが春から受験の事に取り掛かっている中、部活で遅めのスタートになった僕は内心とても焦っていました。


そんな僕を尻目に、友達は成績のことで喜んでいたり、関関同立を狙えるかも、という声が聞こえてきました。


『早く周りに追いつかなくちゃ』

『大学に行く事が出来ないんじゃないか』


そんな気持ちばかりが出てきていました。


『もっと本気でやらなくちゃ』


今まで以上に時間を使っていた勉強も、焦る気持ちばかりが空回りをしてはかどることはありませんでした。


秋に行われたテストでは、赤点回避ギリギリのレベルの成績で産近甲龍も全てE判定、僕の学力でいう事ができる大学は一つも無かったのです。


周りの友達の姿ばかり目に入り、とても悔しくて家に帰ると涙が溢れてきました。


自分なりに精一杯やっていたつもりなのに、その努力が全く報われなかったのがとても悔しく、不甲斐ない自分にとても腹がたっていました。


『関関同立は自分にはハードルが高かったのか』

『自分は何をやってもダメなんじゃないか』


どんな時でも優しく応援してくれていた親にも怒鳴り散らしてしまい、そんな自分がとても情けなく、八つ当たりしても変わる事がない事がわかっていただけに、受験をやめようと本気で何度も思いました。




『部活なんてやっていなければもっと勉強の時間があったはずだ。部活なんて本気でするんじゃ無かった』


そんな事で頭がいっぱいになってしまった時もありました。



『最後まで諦めちゃダメよ。しんごならできるから、夢を諦めないで』

優しい母親の言葉を信じ、もう一度気持ちを切り替えて頑張ってみようと思いました。


今までがむしゃらに教科書と向かい合ってきた僕は、たくさんの参考書を買い、勉強の方法から変えてみることにしました。


勉強をしながら、ついつい『Twitter』や『YouTube』をみてしまう程、集中力が無く、暗記力も無い僕に合う勉強法は無いか。


読んだ内容や、勉強の出来る友達から聞いた話をひたすたメモに書き、目の前の小さなことからコツコツと実践していきました。


『これで上手くいく』


そう信じてやっていましたが、最初は失敗の連続でした。


『最後まで諦めない』


失敗しても、何度も試行錯誤を繰り返し、自分に合う勉強法を探しました。




すると、今まで赤点ギリギリだった点数が5割ほどの点数を取れるようになったのです。


『間違っていなかったんだ』


やってきた事が報われ、自信が湧いてきました。


『このやり方なら成果が出るんだ！もっと上へいける気がする！』


僕は自分に合う勉強法を確立することに成功したのです！




残されていた時間は『3ヶ月』


しかし、独自の方法で効率良く勉強ができた僕には3ヶ月という期間は充分な時間に感じられました。





すると、今までまるで興味が無かった勉強が“とても楽しく”なったのです。


そこから更に勉強を続けた僕は、周りの友達が赤点で悩む中、8割を安定して取れるようになり、成績もみるみる上がっていきました。


当然、周りが僕を見る目も代わり、どうやったらそんなに点数が伸ばせるのか、何度も聞いてくるようになりました。


あまりにも聞いてくるので、同じ部活で悩んでいた人や、何人かの友達にも、こっそりと教えることにしました。これは独自の方法だよと、そっと付け加えてきました。


ちょっと前の僕からは考えもしない逆転を果たす事が出来てとても嬉しかったです。自分がやってきた事が間違いじゃ無かったと感じる事が出来たし、何より、応援してくれていた母親への感謝の気持ちが強かったのを覚えています。




そして、その後も最後の最後まで気を抜かず、自分の勉強法で徹底的に見直して万全の状態で試験に挑みました。






結果……。


同志社大学の第一志望の学科に無事合格する事が出来たのです。



今まで部活に全てを捧げてきた僕が、先に勉強を初めていた周りの友達を差し置いて誰もが想像をしていなかったであろう、大逆転合格を果たす事が出来たのです。


しかも、こっそりと独自の勉強法を教えていた友達も、わずかな期間で難しいと言われていた大学に合格する事が出来たそうです！


これには、正直、自分でも驚きを隠す事が出来ませんでした。



僕が志望校に合格できて言えることは、
『誰でも夏から合格勉強すれば関関同立”に受かることはできる』
です。


だって、部活ばかりで赤点ギリギリの僕でも、合格することができたのですから。



『昔の自分と同じように苦しんでいる人を救いたい、夢を諦めて欲しくない』



その想いで、つらくて苦しかった受験時代を思い出し、たくさんの時間をかけて、受験生時代の勉強法より効率の良い方法を研究し、最強の勉強法をメソッド化することに成功しました！



それがKSG勉強法です。



『この勉強法は自分にも合うのだろうか？』


あなたはそう思ったかもしれません。

実際に僕の後輩の数人にもこの勉強法を教えたところ、早速実践してくれて、びっくりする速さで偏差値が伸びたと、とても喜んでくれました。



丸々2年かけて、僕はこの方法を老若男女問わず、誰にでもできるものに仕上げました。かなり自信があります。




『偏差値が30くらいだ……』

『勉強が苦手』

『行きたい大学に行けないかもしれない』


そんな悩みを抱える人こそ見て欲しい。


『KSG勉強法の全て』をこのブログでお伝えします。





『僕のブログを見てくれている全ての人に、夢を諦めず、行きたい大学に合格して欲しい』



僕のように、受験勉強に行き詰まって、頑張っていた部活を否定するほど苦しい思いをして欲しくない。


心の底からそう思いますし、本気でそうさせないと考えています。




夢を諦めるには速すぎます。

今からなら絶対に間に合います。



偏差値が40だろうと30だろうと、大逆転することは可能です。関関同立なら100％合格する事ができます。僕ならあなたを合格に導く事ができます。


もう一度言います。


『夢を諦めるにはまだ早いです。今なら絶対間に合います』



たとえ、どんなに勉強が苦手で、夏から受験勉強を始めたとしても関関同立なら余裕で受かる事ができます。







『勉強ができない？』

『時間が足りない？』



最後まで諦めず、
大逆転合格を果たすのは一体誰だ？





次は、
あなたの番です。