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日本総合カウンセラー学院 修了心屋マスターコース 認定４人家族の２女として生まれ、暴力を振るう父と高圧的で過干渉、毒舌な母の間で育つ。親の言う事をきかないだけ親のお手伝いをしなかっただけで母が、仕事から帰った父に告げ口をし父が鬼の形相で私に近づき髪の毛を鷲掴みにし部屋へ取れていき頬の骨が痛くなるほど叩かれ心身共に、支配され、言いようのない悲しみと怒りを握ったままいつも敗北感で終わる。その後、泣きじゃくりながら１人の部屋で、布団にくるまって眠りにつきその度に、怖い夢を見ては冷や汗をかいて夜中に目が覚めやっとの思いで、両親の元へ助けを求めにいくが、あからさまに迷惑そうに怒られ追い返されまた自分の部屋に戻り、怖くて目を閉じられない為、眠れるまで目を見開いて眠りに落ちるのを１人で待つ。そして、朝を迎え、「何もなかった何もなかった」と自分に言い聞かせながら階段を降りる。そんな環境で生きてきた。（この頃には、両親からの暴力と支配で感情を麻痺させ解離させ、自分の意思も考えも解らなくなっていた）やがて大人になり、母の言いなりに結婚し、母からの毒舌と電話に怯えるようになり子育てをしながら、不安定になっていく。襲ってくる罪悪感いたたまれない虚無感このまま何も残さずに消えたい私が、生きている証拠さえ全てなくなればいいそう思うようになり心療内科を渡り歩き、カウンセリングを受ける。診断はパニック障害、不安神経症…けれど、上辺だけの診察や薬では治せないことを確信し、やめる。（あくまでも私の考え）そして「心理学」に出会い、学びアダルトチルドレンという言葉を知り、子どもの頃の親との関係で、生きづらい人生を一生を送る、とあり何から何まで私のことだと驚愕する。その後、本を読み漁りこの苦しみは「私が悪いんじゃない」そう思えるようになって行くが、そう思いながらも、苦しみから抜け出せず苦悩の日々が続く。そしてある日、TVで「心屋仁之助」さんを知り心には、仕組みがあると知り、自分を取り戻し、私の様に苦しんでいる人にその苦しみは手放せると伝えたい為に心理カウンセラーになる。「心には、仕組みや成り立ちがあるそれを知っていくことで人は楽に自由になっていきます。今ある、その生きづらさや悩みは、「本来の自分に戻る」「ありのままの自分に帰る」ためのヒントがたくさん詰まっているのです。私が過去にそうであったように、「生きづらい毎日を何とかしたい！」「自分を取り戻したい！」と思っている皆さんのそのお手伝いをさせて頂いています。」”アダルトチルドレン””毒親育ち”を主に、カウンセラーとして活動しています。＊好きな事、好きなもの・心理学・平野紫耀 帰ってきてくれてありがとう。 ・ＢＥ：FＩＲＳＴ・韓流ドラマ（特に時代劇） 「王になった男」「100日の朗君様」「ポッサム」 「花郎（ファラン）」など
テーマ： □アダルトチルドレン
テーマ： □改訂版 私の履歴書（回復への道）
メンタルヘルスカウンセラー
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☆目の前の人の不機嫌な顔色に敏感に反応してしまうのは・・
☆雨の日に思い出した母への「罪悪感」
【１３話（完）】心を失くした操り人形 両親に支配され翻弄された５０年を終えて思うこと