ブログをブロックする
ブログを報告する
16歳京都弁のハーフモデルCOCOAです。踊るの大好き、コンピュータ映像作家もやってます。(高卒認定テストはすでにパス!)今は東京でモデル、タレント、ダンサーをめざし心理カウンセラーとライフコーチというクライアントの夢を叶えるお仕事をしています。今は毎日色々な事を学ぶ事が楽しくて、楽じゃないけれど、ワクワクして充実して感動いっぱいです。でも実は2年前までは、本当に普通の女子中学生なんてつまらなくて生きてる実感とかわかなくて、家にいても学校にいても、あまりやる気のしない事ばかりで面白い事もワクワクする事もあんまりなくて、いつも下を向いて歩いてました。家族は好きなんだけど、時々しっくりこなくて。まわりにみんながいても、なんか少し醒めているっていうかみんながいるのに孤独みたいな時がありました。学校でも、親の喜びそうな友達とは思えないようなヤンキー系のボーイズばかりと遊んでました。何かいい子じゃない時のほうが自分がイキイキしている感じがしてました。小学生の頃、あまり日本語が上手じゃなくて、他の子供達に、よく笑われたり、どつかれたり、黒板に私の写真を貼って、みんなで殴ったりトイレに閉じ込められた事もありました。だから友達といても、いつそういう風になるか分からないけれどなんとなくヤンキーな友達は、そういう事を理解してくれて一緒にちょい悪な事をするのが刺激的でした。でもそういう友達といると親が悲しむと思って今度は逆に引きこもってネットで動画ばかり見たり、友達もオンラインで知り合う外人ばかりになって、プチ引きこもりだったかも知れません。その頃は母とは素直にお互いに信頼し合う事ができなくなっていたと思います。母とも衝突したり大声でわめいたり、「お母さんなんて大嫌い!」って言った事も何度もありました。でも、知らないうちに、いつの間にか母がなんか感じが変わってきて、私の話を聞いてくれたり、本当に思っている事を話す事ができたり何を言ってもリスペクトしてくれるって感じるようになって、だんだん家にいる事が、楽しくなってきました。後で分かったのですが、その頃お母さんは MOVEコーチングというのを学んでいて、私にコーチ的な関わりを持ってくれていたんです。そして、以前のような楽しくて素直に甘えたり冗談を言って大笑いしたりして、お母さんが一番の友達みたいになってきました。去年のクリスマスの時、お母さんがそのコーチングのクリスマスパーティーに私を誘ってくれて、京都から大阪のホテルであるパーティーに行きました。そしてそこで出会った大人達が、今まで見てきた大人達とは全然違うというか、素敵なおばさん達もいたけれど、16歳からみたら絶対あり得ないおじさん達ばかりだったのですが、キラキラ輝いている感じがしたんです。まるで、ワンピースの赤髪のシャンクスとか「24」ジャックバウワーとか「カリブの海賊」のジャックスパローみたいなかっこいい大人達ばかりだったんです。個性的な人が多くて、生き方がかっこいい。世の中にこんな大人いるんだ。なんかこの空気あこがれる〜!って思いました。私は元々は看護師になりたいと思ってました。自分が引きこもりだった事もあるし、誰かを元気にする仕事をしたかったから。でもその時に、そのコーチの先生に「なんで、看護師になりたいの?」って聞かれていくうちに、本当は、人の心を元気にして、生きてる事にワクワクして、夢を実現するためにがんばったり、家族をもっと好きになったり、誰かが夢を叶えて一緒に感動したりしたいんだって気づきました。だから誰かが夢を叶えるのを応援するために、まずは自分の夢を叶えてコーチングで人生が変わり夢が叶う事を実践したいと思い一人で東京に出てきました。そして今は、東京でダンスとボーカルと映像番組制作を学びながらモデル兼タレント、インターネット番組などもやってます。でも、心理カウンセラーとライフコーチの勉強も続けながらプロとしてクライアントの夢を叶えるお仕事をしています。財団法人 ライフセラピスト財団 スピードコーチング社 認定コーチ スピードコーチング社 認定カウンセラー
テーマ: ブログ
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります