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はじめまして、山口晃生です。私のブログと出会っていただきありがとうございます。これも何かの縁だと思いますので末永くよろしくお願いします。突然ですが、あなたの薄毛チェックを行いたいと思います。該当する項目を指で何個当てはまるかチェックしてください!□女性と話すとき、自分の薄毛がどう思われているか不安になりながら話している□美容室に行ってシャンプーをさせられ、煌々ひかるライトの下、鏡の前に座らされることが死ぬほど嫌いだ□風呂に入ると無意識に抜けた髪の毛を湯船のヘリに貼り付けて「今日は何本抜けた」と数えている□出かける前、ヘアスタイルを整えるとき、格好いい髪型というより自分の薄毛が目立たない髪型を意識してスタイリングしている□意識的にデコの広さを気にして、出かけ先のトイレの鏡で誰もいないときは1人で確認してしまう。□一族に一人でも薄毛の人がいる以上の項目で、1つでも当てはまったあなたは「薄毛」の可能性があります。あなたが今、少しでも「俺のことかな・・・」と思ったなら、とてもセンスがあります。一生髪の毛の悩みから解放される、その瞬間を味わいかみしめることができます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私の父は20歳ですでに薄毛が始まっていて24歳には目で見て分かるM字ハゲになっていました。そして、小学生のころ一緒に外に歩いて同級生に会うと、次の日に「山口の親父、ハゲてんだぜ笑」「山口も将来ハゲるんだよ!ダッセーよな!」「うちの親父、あんなんじゃなくてよかったー笑」そんなことを言われていじめられたこともありました。そんな親父と一緒にいるところを見られるといじめられる。なので、親父と一緒に出掛けることを死ぬほど拒み、薄毛になることの恐怖を幼少期から心底恐れていました。思春期の14歳のとき。とても反抗期だった自分に対する父親の口癖は「おまえは、何したってどうせハゲるんだからどう見た目を着飾ったって意味がない」と、自分のこの先の人生を親父に否定されました。「父親のせいで俺もハゲるかもしれない」「俺は、絶対にハゲない」「絶対にハゲないで、将来子どもの自慢の父親になって幸せな家庭を作る!」そう決意し、そのころから自分なりに髪の毛にいいことをやり続けるようになりました。・カップラーメンなどのジャンクフードは食べない・12時までには必ず寝る・シャワーで済まさず、湯船に浸かりしっかり頭皮をマッサージして洗う中学生ながら頑張っていたと今では思います。プロフィール写真の似顔絵でも分かると思いますが元々童顔で高校時代は結構女の子から「笑顔がカワイイ」と言われることがありました。「でも、薄毛になったら絶対に女の子との会話はなくなる・・・」こんな強迫観念から、いつも会話は楽しめなかったです。童顔の薄毛ほど気持ち悪いものはありません。「名探偵コナンの工藤真一がバーコードハゲだったら」「ワンピースのルフィが麦わら帽子を取ったら、ズルムケハゲだったら」あなたは、そのキャラクターを愛せないと思います。どんなにルフィが熱いことを言っても「いや、お前自分の長い友と書く髪すら守れてねーじゃん」と、しらけきってしまい、まともに話なんか入ってなんか行きません。「童顔のハゲ・薄毛は本気でやばい・・・」「絶対にハゲない」そんな気持ちは高校時代でさらに強まりました。しかし・・・そんな努力もむなしく終わりました。22歳になって前頭部の髪のボリュームが明らかに減り始めたのです。「おでこの面積も広がり、両サイドの生え際に切り込みが入っていました」「ワックスを付けても半日でぺったんこになり頭皮の脂がベタベタでした」「風呂で抜けた髪の毛を浴槽のヘリに張り付けて数えると毎回20本を 超えて明らかに細く短い毛も抜けていた」そう、M字ハゲになり始めていたのです。「どうして神経を研ぎ澄まして細心の注意を図ったのに・・・」「まさか、自分が22歳でハゲるなんて・・・」「髪の毛を短くしたからそう見えるだけだ・・・でも、同い年にこんな毛が細くて額に深い切り込みがあって頭皮がテカテカな奴はいない・・・」ついに、認めたくない現実を本気で受け入れなければいけない時期がきてしまったのです。しかも、大学4年生の就活の時期に・・・アデランスなどのサロンに行くことが「恥ずかしい」のと「お金」と「時間」がなかったので私はインターネットや書籍を読んで何とか自力で対処をしました。しかし、そこでは専門用語が多いことや毎日継続するにはお金と時間など手間がかかりすぎることで続けることができませんでした。「このまま、ハゲ散らかしてしまうのか・・・」本当に悩ましい毎日でした。「親父に『ほら、みてみろ』とどや顔されることが屈辱でたまらない」「この髪じゃ彼女なんか到底作れるはずがない」「人と自信を持って話すことができない」「自分が嫌い・許せなくて仕方がない」私のドロドロしたマイナスな考えがあふれかえりました。そして就活も自分を出すどころか、髪の毛が気になりすぎて「隠そう隠そう」という気持ちが強く、100社以上失敗しました。悔しくて悔しくて悔しくて・・呼吸もできないくらい夜は泣きました。「頭皮に悪いから高校時代から憧れだったけど我慢していた髪を染めてパーマをあてて・・・こんなことならやっておけばよかった」「こんな自分を生み出した父親が憎い、母親が憎い全てが憎い!」「こんな髪型なら1秒でも早く年をとって周りのジジイ連中に早く溶け込みたい」「使えない育毛剤なんかいらないから国で安楽死を合法化して欲しい」「『ハゲなら坊主にすれば?』簡単に言うな!就活でスキンヘッド坊主なんて、受かるわけがない!」「スキンヘッドにしても生え際が分かるから『あー、苦肉の策ってやつか笑』と嘲た視線を浴びなければいけない」ヘドロのように私のマイナスな感情を異臭を放ち私の心を蝕み心に「ウツ・精神病・人間不信」という大きなガンを作ってしまったのです。当時の自分は人生180度変わってしまいました。「障害を負ってるやつはいいよな手当とかあるし」「ハゲのウツにはなんの手当もない」「健常者で一番底辺な生き物なんだ薄毛の連中は」こんな人間として終わっている腐った考えがヘビロテしもう一人の自分がずーっと耳元で訴えていました。昔は「笑顔がカワイイ太陽のような笑顔のあきちゃん」と女の子にも言われていました。しかし、今鏡に写る自分は全てのものを恨む鋭い目を持ち自然にブツブツ「ふざけんな、バカにするな」とモゴモゴ口にするむごたらしい「ブ男」の出来そこないがそこに写っていたのです。一瞬、「犯罪者がいる!」とコシを抜かすようなルックスで私も動揺が隠せませんでした。そして、頭がおかしくなるほど泣いて発狂して吐きました。「もう、プライドなんか捨てよう・・・」「でも、諦めきれない、ゆるせない・・・」「どんな手を使ってでも復活してやる」どんな手・・・恐らくこれは人を殺してしまってもというくらいのテンションでした。私は「もう手遅れ」と言われたら店員を殺してやろうと思うくらいのテンションでアデランスなどサロンの無料カウンセリングを受けに行きました。しかしこの「行動」が私の人生を変えたのです。店員さんは私のむごたらしいフォルムを見ても優しい笑顔で対応してくれました。そして「AGAですね^^薬を飲めば確実に治りますから^^」この時の自分なら「はぁ?!!!適当なことを言ったらぶっ殺すぞ??!!」くらいのテンションで女性店員の胸ぐらをつかんでいたかもしれません。しかしその温かい言葉を聞いて不覚にも泣いてしまいました。店員さんは無料カウンセリングなのに優しく私に薄毛になった経緯を伝えて対策をお伝えしてくれました。「私の頭皮は具体的にどういう状態になっているのか?」「継続して本当は何をしなければいけないのか?」頭皮や血液のチェック洗髪によって抜けた毛の髪質のデータから完璧な自分にあった「本当に必要なもの」を私の心を温めながら。何度も質問してしまう理解のない私にも分かるように・・・丁寧に教えてくれました。そして、確実に髪の毛が戻る方法を知ることができました。「自分の髪の毛が戻ってくる・・・」「そして、これからは薄毛になることすらも心配せずに済む」それはまるで「22年間、暗い洞窟に閉じ込められ初めて外に出てその光景が初めて見る白い砂浜と海だった・・・」それくらいの衝撃のあとに安らぎを手に入れた気分でした。そして、悔しかった思いがこみ上げて涙が止まりませんでした・・・恥ずかしい話ですが、そこのサロンのお姉さんに涙を流して何度も何度も「ありがとう・・ありがとう・・」とうつむいて力なく繰り返したのを今でも覚えています。「同じ悩みの人が必ずいる!俺が勉強して辛くて動けない人に伝えてあげたい!」そう思い、勉強のため私の「サロン・クリニックめぐり」が始まりました。お金が当然なかったので無料洗髪体験・無料カウンセリング・髪チェックなどはもちろん全て受けました。そして、そのなかでも一番リーズナブルで効果があるもので有料体験を継続して行い効果も体験しました。そこで分かったことはどこのお店やクリニックも必ず必勝必須のパターンがありました。つまり、育毛・発毛に大切なことは「正しい情報を正しい手順で行うことで必ず髪の毛が生える」これが最重要ということでした。yahoo知恵袋など、ネットでは「1年間に100万円以上のお金を使っても10年経っても満足いかない」というような恐ろしい内容が書いてありますがそこで育毛した人は「正しい情報」を使ってないのかもしれない。あるいは、正しくても「正しい手順を踏んでない」のかもしれません。この手順を踏んだ同じ悩みを抱えていた友人や相談してくれた方が結果を残したとき、同じことをして89%は成功するという確率データが信用できると確信しました・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は、有料なものを含めて10万円程度お金を投資しました。100万円の育毛が当たり前という人には「安!!」と思いますし、そうでない人は「10万円か・・高いな・・」と思うかもしれません。しかしどうであれ、私は見事に薄毛を克服できたのです!このときにはもう「成功する!」という覚悟ができていて感動はしないはずでした。しかし、それでも髪の毛にハリとコシが生まれて砂漠と化したM字切り込み部分に産毛がビッシリ生えてるの知った瞬間力が抜けて泣き崩れてしまいました。周りの人が「えっ?!薄毛だったんですか?!」とビックリするくらいの髪を取戻すことができそういわれる度に笑顔になってしまいます。髪の毛が回復したとはいえ、今でも「ウツ・人間不信・精神障害」は内在しているのかもしれません。しかし、今まで生きてきて一番の笑顔になれているのは事実です。現在では、同じ悩みを抱えている友人や知人に、その手順も順序正しくお伝えすることができるようになりました。私は今、髪の毛を取り戻しこの先も薄毛になることがない安心感を得ることができて気持ちに余裕が生まれました。そして、余裕が生まれて初めて「ゆるせなかった」父親に対して申し訳ない気持ちが生まれました。父親だって、ハゲたくてハゲたわけではない。自分の子どもが自分のせいでバカにされていることを知らないわけではない。子どもに情けないところを見せたくはない。だから、「ハゲていても、ここまで頑張れるんだ」というところを見せていたのです。今の私はそれによって父親を許すことができました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は、もしこの育毛方法を知らなければ一生、人の視線特に女性の視線が怖くてどう評価されているのか不安で自分に自信も持てることはできませんでした。薄毛の童顔アニメ顔というだけで女性に忌み嫌われて、愛されることもなくネガティブな一生を終えていたかもしれません。今考えると、あのとき人格を失ってもあきらめなかった。この選択で私の髪の毛の存在は決まってしまったわけです。そして、私が活用したこの育毛法は私だから特別で達成できたことではありません。誰でも確実にできることなのです。私はこの育毛法を全力で実行した結果「5か月」という非常に早い効果を得ることができました。あなたが将来薄毛になることが頭の隅に少しでもあるのならば・・絶対に損はさせない情報をご提供します。人生は一度しかありません。あなたが今ここで行動に移すことと移さないことここで生まれる「お金」と「時間」「ストレス」の差は、莫大なものになります。薄毛を避けられることで一生悩まされる「女性からの評価」「周囲の人からの薄毛に対する偏見の視線」このストレスから解放されます。薄毛の常識を変えたいと思います。
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テーマ: 【遺伝】ハゲと遺伝の関係
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