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量子場師の山下雅彦です。2019年秋、母親が認知症の様な症状が出ることがあり、病院嫌いの母親に何か良い代替え療法がないかネットで探し始めました。以前からネットでは量子に関して検索を続けていました。マイケル・タルボットの投影された宇宙を読んで、実はこの世の中は全部ホログラフィックで実態の無い物という考え方が気に入りました。量子を自分の味方につけて、人生を楽しむ。ただし、その方法が判らない。ネットで面白そうなページを見つけては検証してました。2019年、自分が行っていた二つの検索が量子場調整アカデミーなる気になるホームページを見つけることにより結びつきました。料金も公開されていて、量子場観察術講座は手軽な金額で、しかも割と自宅から近くで講師の方がいらしたので、さっそく試したことから量子を味方につける方法をついに体験したのでした。今では施術もできる、量子場師という資格も取りました。自分で技を身に付ければ、母親に施術できると思ったからです。今は実家を訪ねては、母親の施術をしてます。不思議なんですが、他人と話すと別人のように認知症の症状がでない。いまでも本当に認知症なのか分かりません。ただ、施術をしに行くことがいい親孝行になってます。何よりも、自分で量子に働き掛けることができて、自分や周りの方の健康や心にいい影響をもたらすことができことは、とても素敵なことだと思っております。また、32年間米国政府機関に勤めている経験が自分の財産となって積みあがっていることに自分の棚卸(自分の強みを見つける)を通して気が付きました。 人事部採用担当にも携わり、どんな人が採用されるのか、面接テクニック、伝わる英会話、管理職としての経験から職場のトラブル解決法、人前が苦手で震えてしまう自分が、ツアーガイドにもなり、あがり症克服などいろいろ皆さんとシェアできることがあります。
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