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(ちくう ぐえん)気がついたら還暦を過ぎておりました。興味のあるものは、群馬県南牧村、下仁田町、ピーカンナッツ&ヘーゼルナッツ、山椒の実、なつめ、サルナシ、榧(カヤ)、マツタケ、ワサビ、生芋こんにゃく、ホンモロコ、清流鯉、カジカ、ヤマドリ、ホロホロ鳥、ジビエ料理、鹿牧場、クラインガルテン、フィットネス・断食道場、サバゲー、山村散歩です。南牧村で、上記に書いた食品などが、事業化されればいいのにと、いつも思っております。特にピーカンナッツの大規模栽培は村経済に大変革を起こすと思っています。水はけのよさから、桃やぶどうの栽培も南牧村に適しているのではないかと考えます。獣害対策をどうするかが課題ですが。私的にはコンニャク入りの、たこ焼き風「南牧たこ焼き」、「南牧コロッケ」、「南牧ギョーザ」、「南牧カレー」、そしてユリ根、キクラゲ、ギンナン(枝豆)コンニャクを入れた「南牧がんもどき」を試作研究中。過疎地におけるビジネスは、やはり林業、農業、食品、健康関連サービスが軸になるでしょう。山村散歩は、基本的に国道、県道、市町村道、林道を歩きます。街歩き、村歩き、家並み探訪です。南牧村は滝を始め、沢の流れなど車道から楽しめる景観が豊富です。南牧川沿いでは、優雅な川辺の楽しみを満喫することもできるでしょう。こんなに山が近い村は珍しいのではないかと思います。かつて、その狭い谷の村に1万人を超す人間が住んでいたのです。それを支える経済力が、村にあったということです。山村が提供できる、現代人に喜ばれる商品・サービスはどのようなものか、山村経済を豊かにするものは何か、を考えていきたいと思います。ゆっくりとですが。
テーマ: ブログ
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