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鍵盤弾きおくやんのブログにようこそ!本名:奥村 斉1968年大阪府堺市に生まれる。幼少よりピアノを習い、YMOに衝撃を受け、中学時代では当時としては珍しいシンセサイザー部に入部し、シンセサイザーに没頭する。そして当時全盛だった日本のFusionを弾き始めた。高校入学と同時にバンド活動を開始し、Jazz・Fusionに傾倒。そして高校1年の学園祭でChick Coreaの「La Fiesta」を演奏した。高校2年でジャズピアニスト佐藤由行氏に執事し、ジャズピアノを学びながら社会人フルバンドに参加。同バンド在籍の青山学院大学ロイヤルサウンズジャズOchのバンマスである、平井高志氏らとコンボ活動も開始する。卒業後は、現“Skoop On Somebody”のTAKEとYOKO Black.Stoneらとのブラックミュージックユニット“Rouge On Hip And The Family”に在籍し、大阪の主要ライブハウスを網羅。同時にコンテンポラリージャズの自己ユニット“Find Out”を立ち上げ、オリジナル曲が総合Fusionサイト “Cyber Fusion”の新人コンテストで入賞する。1997年には単身渡米し、Joey Calderazzoらと親交を深め、目指すべきサウンドに確信を得た。以降、様々なジャンルのミュージシャンらと共演を重ねながら、ジャズ開始当初から親しんでいたChick Coreaの楽曲演奏・奏法研究の成果から、23歳当時から“Chick Corea弾き”と呼ばれる。そして、様々なカバーユニット、“Something RomanChick”、“ElekChick Quartet”、”ひとりチックらかし“、”チックらかしTrio”、”チックらかし隊“などの活動を同時とし、様々なアルバム全曲ライブを幾度となく慣行。2013年には、金沢JazzStreet主催のChickのワークショップに参加し、自信のアレンジによる「Spain」をChick本人の前で演奏し絶賛された。同年、日本のJazz,Fusionの草分けであるドラマーの、平山“サンペイ”恵男氏と出会い、2014年にはCCRB(Chick Corea Respect Band)に参加。現在も精力的に活動を行っており、この頃から“日本のチック・コリア”との異名を持つようになる。また、自身のアレンジによるChick代表曲「Spain」は「干支スペイン」と称し、2008年より毎年リアレンジし2019年をもって十二支をコンプリートした。そして同年来日したChickと再会した際に直接献上を果たした。後日届いた本人からの直筆手紙には、長年にわたる功績への感謝と賛辞が綴られている。現在は、Chick本人の助言により、Chickの音楽をさらに広めつつ、シンセサイザーを積極的に用いたコンテンポラリージャズ全般にわたっての活動を行っている。また、“鍵民座談会”を開催するなど、後進の指導にもあたっている。Chick楽曲レパートリーは150曲以上におよぶ。関西主要ジャズミュージシャンはじめ、平山恵勇、小川悦司、米澤美玖、Yucco Miller、須藤満、石川英一、野上幸平など、共演者多数。尚、趣味であるルアーフィッシングは鍵盤歴よりもはるかに長く、自作ルアー”Mirror Mirror”、”えびちゃん”などの実績にも定評がある。
テーマ: ブログ
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