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こんにちは。ひとみです。このブログにお越しいただいてありがとうございます。今わたしは、20年以上前から独立開業をして一度も集客らしいことをせずに大好きなクライエントさんと大好きな仕事をさせていただいています。そして、「もうガマンしない、あきらめない」をモットーに、「さらに進化をして」わたしを満喫できる生活を目指しています。Fulfill myself by myself.自分で自分を満たす、そんな意味です。わたし自身でいっぱい。そんな感じです。わたしがわたしとして生きていくためにはわたしと同じように「もうガマンしない、あきらめない」そして、「何をしたいのか、わからない」「わたしには無理でしょ?」という人たちにハッピーでラッキーで自分を満喫できる人たちを増やしていくことでより楽しく、より充実した人生になるんじゃないかと思ってブログから発信していくことにしました。わたしもはじめは、「わたしには無理でしょ?」と思っていました。だけど、自分の可能性が開かれた瞬間のワクワクドキドキした体験は今でもはっきりと覚えています。そのことをシェアしたいと思います。わたしは母子家庭で育ちました。母親は中卒でしたし、父からは養育費はもらえないし田舎出身の母は、田舎独特の「人目」を気にする祖母から実家に戻ることは許されませんでした。ボロボロの長屋で弟のために晩御飯を作るような小学生時代を過ごしました。周囲には大学を出ている人は居ませんでしたし、高校を卒業して働くことが当たり前だと思っていました。男性ほど稼げないだろうし勉強も苦手だったし友達もいなかったしいじめられていたし不登校(昔は登校拒否)気味だったし。だから、将来はその辺の石ころと同じような大した人生じゃないだろうと思い込んでいましたし、わたしのこころから望むものは決して手に入らないものなんだと人生そのものをあきらめていました。小学校5年生の時に母と離婚した父がわたしたちの住む家に転がり込んできたことがあります。すぐに出ていったのですが、その予感がしてました。わたしはその日、友達と約束をしていて出かけることになっていましたが、せめて「帰宅するまで居て欲しい」と泣いて懇願していました。しかし帰宅すると、父はいませんでした。そして、父方の祖母もその後すぐに亡くなり、葬式にも呼んでもらえませんでした。この時にこころから感じたことがあります。「わたしが本当に望むものは 決して手に入らないのだ」と。もともと物欲はあまりなく、誕生日プレゼントを考えることが苦痛だったくらいでしたが、結局本当に欲しいものは、何一つ手に入りませんでした。温かい家庭も、両親も、地球儀も。高校を出てから開業するまでの間はいくつもの仕事を転々として最終的に行き着いたブラック企業で働きました。当時ブラックでない企業は少なかったと思いますが、交通費や残業代も基本給の中に組み込まれていて“100円以上のお菓子”が買えない生活でした。でも、いくつもの仕事を転々としてきたわたしだから「仕方がない」と思っていました。でも、とあることをきっかけにこのまま誰かに搾取されるばかりの人生じゃ楽しくないし、いつまでたっても変わらないと感じて一念発起して開業することにしました。周囲にはそれなりに助けてくれる人はいましたが、ほぼ自力で開業しました。そして結婚せず独身のまま15年が過ぎていきました。仕事はそれなりに順調でしたが時折不安に襲われます。仕事の量が減ってくると怖くなり新しいことに手を出したり勉強を始めてみたり色々なことをしてきました。大学も出たしいくつかの資格もいただきました。仕事が忙しいと自分の時間が無くなる。自分の時間を持とうと思うとお金が無くなる。一生懸命やっても、自分に還元できない。いや、わたしは贅沢言える立場じゃないだろう…そして、いつまでわたしはこの仕事ができるのか…そんな不安と焦りと不自由感の中お付き合いする人ができて結婚寸前まで行きました。これで怖くなくなったり不自由でなくなったり焦らずに済むのかも…そう思っていましたが、思わぬところから邪魔が入り結婚には至りませんでした。その後他の男性とお付き合いをしましたが邪魔が入ることはそこでも変わらず…もともとその人と結婚するつもりはなかったのですが、お別れの決断をしました。何が手に入れたいのかはわかりませんでしたが、自由もパートナーも、お金も手に入りません。やっぱりわたしには本当に欲しいものは手に入らないんだということを再確認しました。そんな時にとある自己啓発に出会いました。そこで学んだわたしは自分が如何に無駄な努力をしてきたのか本当にやりたいことをどうやって見つけていくのかということに気が付きました。そのことを学び始めた途端に奇跡が起こりました。強烈な引き寄せというか偶然にしてもそこまであるのかそんな体験です。そのことをきっかけに本当にやりたかったことが急に目の前にぶら下がってきました。もぎ取るしかない!自分の可能性が開かれた瞬間のワクワクドキドキした体験は今でも鮮明に思い出せます。そして、今でもワクワクドキドキしています。その体験より少し前、結婚に対する「邪魔」は家族からでした。家族というよりは母からでした。その母は目の前にぶら下がっている本当にやりたかったことにも邪魔をしてきます。いつの間にか一心同体のようになってしまっていたためか母の収入源がわたしだからなのか母の特性の問題なのか、わたしの自由や行動を規制して管理して手放さないようにしてしがみついてきました。もしかすると、学びがあったことで、歪さに気が付いたのかもしれません。新しい価値観が芽生えたのかもしれません。わたしは色んなことにガマンしてきました。母子家庭だから収入が少ないから自営業だから母を食べさせないといけないからetc…色んなことをあきらめてきました。父は戻らない。母を一人にできない。本当にやりたかったことができる環境ではない。わたしには分不相応だ。etc…そうやって自分に言い聞かせ、「仕方がない」「諦めよう」と思ってきました。誰のために?わたしは本当にガマンしなければいけないのか、何のために?わたしは本当に諦めなければいけないのか。だんだんわからなくなってきて辛い気持ちしか湧いてきませんでした。そんなころ、とある人に出会ったんですね。わたしがやりたかったようなことをいとも簡単にひょいひょいやってしまっているのに突然思い立って仲間と遊びに出かけたりなんだか雲の上のような人たちとお付き合いがあったり仲間がたくさんいて自由な時間があって素敵な家族がいてもちろん収入もあってそんな不思議な人でした。その出会いをきっかけにして自分自身が色々なところから解放されていきました。頭では何となくわかっていたこととそれをきちんと理解して実行していることの間にはものすごい違いがあることに気付かされました。この時にも自分の可能性が開いていくワクワクドキドキした体験をしています。やりたいことを実現するために始めたこともいくつかの障害に出会いました。その障害に以前なら「ほら、バカな夢を見て。 あなたには相応しくないんだから」と諦めていたと思います。でも、あきらめたくなかった。ちゃんと考えられるだけの土台ができていた!「なんとしてでもやり遂げる!」と決意したわたしを周囲が応援してくれて応援だけではなくて支援してくれてもうすぐ実現しそうなところにまで来ています。夢は叶うし、ガマンしなくても、あきらめなくてもハッピーでラッキーで果てしなく自分が自分でいられるfulfill myself by myselfになれるんだ。そんなことを実感しているわたしはあなたも仲間になってもらいたいと思っています。わたしと一緒にハッピーとラッキーの研究をしてみませんか?わたしと一緒に、ワクワクドキドキする体験をしてみませんか?フォローしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします(*^-^*)
テーマ: 感情を整理する
自己啓発・カウンセリング
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