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長野県伊那市でパステル画、点描曼荼羅アートを描いています。自宅レッスン出張レッスン、オーダーを受けて描いたりもします。日本パステルホープアート協会 正インストラクター。パステル和アートが大好きです。パステル和アートに出会ったのは2017年の7月。疲れてお休みを始めて間もない時でした。そこで私は「自分を否定することが成長への必須条件」と信じていた気持ちを払拭していくこととなったのです。「今に満足していたらこれ以上は成長できない」「自分を認めたらそれ以上得ることはできない」「もっとたくさん勉強しないと」「もっともっと‥」‥等々、挙げたらきりがないほどの、自己否定の数々です。実際それで成長し、得たものがたくさんありますが、嫌になりました。何をしても何も満足しないし楽しくないし、達成感も何もない。むしろ湧いてくるのは怒りばかりで怒りがパワーの源となっているくらいでした。「自分いじめをしてはいけない」と職場の先輩に言われたこともきっかけでしたが、当時まだ意味が分からず、それからも3年間そのままでいて、むしろ加速し、やっと「自己否定がつらい」と自覚するようになり、お休みすることになりました。かの歌姫が言っていた「人間活動」というものが始まったと思います。そのうちのひとつが、パステル和アートです。完全を目指さない7割主義おかしくなったところは「ま、いっか」と、やり過ごすことそうすることで、良いところしか目に入らなくなるところ自分の描いた絵が、なによりも素敵だと自然に思える不思議な力もともと絵を描くことが大好きだったので、一度描いた絵に感激してその場でハマりました。その、絵を描くことも、「描きたいけど上手く描けないんだよな」というところで止まっていたし、上手い絵といったら水彩画が浮かぶけど、あまり上手じゃなかったし、パステル画というものも知らなかったのでこんなに簡単で素敵な絵が描けるなんて!という衝撃たるや、すごいものでした。また、体験会に行ってそこで初めましての人と一緒に絵を描く、何とも楽しい時間にまたハマりました。自画自賛し、お互いも褒めあい、いろんな話をして笑う、その時間が何よりも心を豊かにしてくれました。人が好きだなーと、気づかせてくれる時間でもありました。パステル画を通して、自分の作品=自分 を好きになること欠点を許せること心が喜ぶことをすること自分の絵を好きになり、欠点を許せることで自然と人の作品も素晴らしいと思えること人の良いところに気づくようになることそれを自然に伝えられること人が好きだと思えることそういった体験をし、とても心地よい感覚があり、こんなに楽な世界があるのかと思いました。それからパステル画を通していろんな人に出逢い、刺激をもらい、徐々にこれからもずっと絵を描いていきたいと感じるようになり、ちょっとずつ、お仕事にしたいと思うようになり、お仕事にしようと決めました。そして、自分のワクワクと大好きなことをする、その大切さを、自分自身大事にしながら、たくさんの方へお伝えしていきたいと思います。まだまだ「人間活動」は続いていると思いますが、パステル和アートの出会いと共に学んだことでずっと楽に楽しく生きていられるなと実感しています。これからずっと大好きなことで生きていく。そう思うとワクワクが止まりません。面白すぎて笑いが止まりません。**********子どもの頃は外で走り回って遊ぶことが大好きでしたが、絵を描いて遊ぶことも多かったです。広告の裏にいろんな絵を描いたり、そのうち漫画のようにストーリーをつけるようになりました。結構大きくなるまで、可愛いモデルさんや漫画の主人公を似せて描いたりしていました。中学生の時、修学旅行前の授業として、見てきたい建造物をクロッキー帳に書く授業では、風神像を鉛筆画で描いて、鉛筆画とクロッキー帳が好きだ!と知りました。中学3年間の担任だった社会科の先生が、水彩の風景画がすごく上手で、その絵が大好きで、毎年文化祭で見れるのが楽しみでした。高校生の時、漫画のスラムダンクにハマり、スラムダンクのキャラクターをクロッキー帳に描いて、またそれがかなり上手く描けて、部活の仲間に見せて称賛を浴びていました。少なからず、「アタシ、絵、うまいなー」って思ってました。小学生のいつ頃からか、「将来は看護師になる」と決めて、なぜかそれが揺らぐことがなく、看護師の道に進みました。だいぶ小さな時から大好きだったのが、音楽。歌謡曲など、テレビから流れてくる音楽がすごく好きで、記憶の中で一番最初に好きになったのが寺尾聡の「ルビーの指輪」。当時ジャニーズから出てくるアイドルには魅力を感じず、「何で大勢で歌うんだろう?」という疑問をもっていました。そのうちバンドが好きになりました。とても仲が良かった、お姉ちゃんが2人いる、三姉妹の末っ子である友達の影響で小学生だっつうのにBARBEE BOYS、 PRINCESS PRINCESS、 聖飢魔Ⅱなどを聴くようになり、中学生で周りも呆れるほどX(現X-JAPAN)にハマりました。そしてJ-POPを中心に、音楽がないと生きていけない!という日々。いろんな音楽に触れましたが、高校卒業と同時に当時「ロビンソン」が大ヒットした半年後くらいに、スピッツの大大大ファンになりました。それが今に至ります。部活から受験にスイッチがきかず、まったく勉強しなかったため、高校卒業後1年、予備校に通いましたが、その年にスピッツに大ハマりしました。翌年無事に看護学校に入ることができ、長野市に住むことになり、コンサートとは無縁だった自分の世界に、「コンサートに行ける」という現実が舞い降りてきて、看護学校1年生の時に、初めてスピッツでライブというものに行きました。夢のような世界でした。それから、ライブがライフスタイルとなりました。ライブ行ったら面白そうなのはどのバンドかな?と思って見渡してみた時、「ウルフルズって絶対面白いわ!」と思ってチケットとって行って、翌日ファンクラブに入ります。「チャイ」と名乗るのも、ウルフルズから来ています。ウルフルズのメンバーがバイトをしていて出会った、大阪中津のカンテグランデ(通称カンテG)、ここはウルフルズファンの聖地でもありますが、そこのチャイが宇宙一美味しいのです。トータス松本氏は、カンテでバイトをしている当時、チャイ作りの名人だったそうです。チャイって名前、かわいい、ニックネームつけるならチャイがいい、そう思って自分でチャイと名乗ることにしました。インド旅行に行ってチャイを飲んだ時も嬉しかった!すべて今に至っています。看護師として働く日々も、ライブがあるから頑張れる!という日々でした。これも一生続くと思います。生で聴くプロフェッショナルなステージ照明のキラキラ会場中が笑顔で、ステージに向かって、全身から喜びが溢れている暴れまくるほど音に合わせて体を動かす気持ちよさ、ただただ、「楽しい!幸せ!」という時間がそこにあります。今では、スピッツ、BUMP OF CHICKEN、山崎まさよし、ウルフルズが主。洋楽もたまに聴きます。だいぶ前からジャニーズも大好きです。心躍る音楽が好きです。あと、心にズドンと落ちる音楽。音楽のジャンルはなんでもいいんです。自分の心に響く音楽が好きです。ほかにも、最近始めた山登りや自然歩き、食べることカレー麺類米何もせず怠けること昼寝掃除片付け洗濯‥が、好きです。洗濯は洗濯物を干していることが好きです。毎日やれます。何人分でも干せます。洗濯物干しというバイトがあればやりたいくらい好きです。干し終わった後の光景を眺めるのが、また好きです。中学高校と陸上で短距離を走っていました。北信越大会までは行けていて、なにより走ることが大好きだったので、高校卒業後の進路、少しだけ迷いました。今ではすっかり走れなくなってしまいましたが、走りたい!という欲求だけは強く、鍛えてマスターズに出たらなんか優勝できる気がするので、そのうちやるかもしれません。
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