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ちょっとおしゃべりで、お節介なでも患者仲間によりそう弾性ストッキング屋さんです♪2012年夏、何やら怪しくお腹がふくれだしたが、中年太りだろうと呑気に構えていた。ところが7月に入り、お腹はパンパンになり、息もきれるような状態に。病院に駆け込んだどころ、何と卵巣癌3C期(漿液性)の診断。2012年7月治療開始。腫瘍が15センチと大きい上、腹膜播種もあったため、まず化学療法からスタート。幸い治療が奏功し腫瘍が縮小。同年11月手術。その後3回の抗がん剤を経て2013年4月より経過観察。がん発症とほぼ同時に前の会社を退職。治療終了後は、何をしたらよいかわからずしばらく呆然と過ごす。気分転換に行ったドイツで、自分にぴったりあう弾性ストッキングと出会う。あちこち患者会に顔出すうちにリンパ浮腫に苦しむ人が多いことを知り「多くの種類を気軽に試着でき、比較できる患者目線の弾性着衣のお店」の起業を思いつく。多くのお客様に支えられながら、東京駅の近くでいろいろ相談できる弾性ストッキング・スリーブ屋さんを営んでいる
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入院・闘病生活
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