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母はまるで壊れて傷ついたレコード。同じ所で飛んで何度も何度も繰り返す介護うつになりかけマズいの!独身アラフォー女子の日記〜東京から母の住む町へお引越し〜大好き母が認知症になっちゃった!困惑混乱、大パニック、兄弟との意見の違いから 孤独なワンオペ介護に。悔いのないよう全力で親孝行をしたい。でもまだ自分の人生も諦めたくない、、、。日々の母とのやりとり、不思議な母の言行動、やるせない想いを綴っています。後悔したくないからがんばっているけど、母も私も報われる時は来るのか、、?!介護で辛くせつなくやるせない想いをしているあなたと少しでも気持ちを分かち合いたいです。【自己紹介】東京で小さな分譲マンションと仕事を持つ独身アラフォー女子です。母の精神状態が不安定になり、助けを求める電話は深夜早朝日中問わず一日中鳴りっぱなし。1時間に30回を超える時もありました。2019年11月。思い切って住み慣れた東京を離れ、見知らぬ土地で母との密着生活を始めました。自分が生まれ育った町ではないので友人知人もおらず孤独との闘いです。【母の状態について】2019年1月頃から深夜に母から緊迫した声の電話が。「唾液が出なくて、喉が詰まって呼吸ができない!「このままだと死んでしまう。助けて、、」最初は週に1度。それが日を追うごとに頻繁になり、週に2回、、そして5回、、とうとう毎晩に!2019年8月頃には日中もパニック状態に陥るようになりました。もちろん、その間あちこちの病院にはかかりました。深夜に救急車搬送もされました。でもどの病院でも重篤な原因は特定できず。どこの病院も口を揃えて「特に異常ありませんよ。加齢による不調でしょう」と言われました。母はそれを聞いて「ああ、異常ないんだ」と安心するどころか「そんなはずはない!私は悪い病気にかかっている」と、ますます病院受診への執着が酷くなっていきました。この病院がダメなら、次はこっち。こっちがダメならあっちへ行こう。あっちもダメだから、東京の病院へ行きたい。とドクターショッピングが続きました。おかしい。何かがおかしい。異常はないはずなのに、この毎日の母の苦しみは尋常じゃない。心療内科、、、?そうだ、心療内科に連れて行こう。そして母はアルツハイマー型認知症と心の病とわかりました。現在は心療内科で認知症の進行を遅らせる/不安に対する治療をしています。投薬には疑問がありますが、一度飲み始めたら止められない、止めたらもっと酷くなると聞きました。私は投薬よりも日々の生活に寄り添い、たくさんおしゃべりをし、ふれあい、一緒にご飯を食べることで不安を取り除けるのではないかと思っています。たくさん悩んだけれど、生活の拠点を東京から母の住む町へと移しました。でも当の本人は頑なに心の病気とは認めず、内臓のどこかが悪いと信じて毎日私の顔を見るたび「病院へ連れて行って」と泣いて訴えるのです。深夜に襲ってくる発作は母の人格も豹変させます。私はどこまで平常心を保っていられるのか・・切ない。本当に切ない。どうしたら、母を救えるのか。どうしたら、母の痛みをなくしてあげられるのか。もう一度 母の笑顔が見たいよ。。介護しているあなたも、きっと毎日せつないよね。。孤独だよね。。。2020年6月追記とうとう私も自分の精神がおかしくなってきて、夜な夜な母の呻めき声や私を呼ぶ声、すすり泣く声、、現実なのか幻聴なのか、絶えず母の苦しむ声が聞こえてくる。夢でもうなされ、叫んで飛び起きることも。
テーマ: ワンオペ介護
テーマ: ディープな話
介護日記
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