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中学2年生でラグビーを始め、高校、大学、社会人、クラブーチームと所属チームは変わりましたが、35歳でアキレス腱を切るまでラグビーを続けました。ラグビーで得たものは親友、ラグビーから学んだことは準備の大切さです。練習は、この準備の最たるものだと思います。50歳のとき、ご縁があって家の近くの素人合唱団に入れて頂きました。実は、中学入学と同時に聖歌隊に入り、毎朝の礼拝で讃美歌を歌っていました。又、週一回はバイオリンのレッスンに通うという音楽少年でした。これが、ラグビーとの出会いで大きく変わった訳です。57歳のとき、再びバイオリンに挑戦することにしました。44年振りに弾いたバイオリンは神経を逆撫でするような音しか出ませんでしたが、先生や家族の応援を得て、少しずつバイオリンらしい音が出るようになってきました。努力を続ければ必ず何かしら変化があるものです。還暦を機に、同志社グリークラブのOBが組織された男声合唱団に入れて頂き、グレゴリオ聖歌に挑戦したり、教会で歌う機会を得たりしました。そして62才になると同時に、同志社混声合唱団(東京)に入団させてもらいました。ハイドンの「天地創造」やヘンデルの「ハレルヤ」など、歌い終えたときの充足感には格別のものがありました。
テーマ: ブログ
アラカン
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