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はじめまして。ボディリラクゼーション専門学院 学院長の乙幡です。学院は東京都立川市のJR立川駅南口より徒歩5分の場所にあり 東京都唯一の実践的個別指導・スケジュールの総合リラクゼーションスクール・サロンとして営業しています。サロンでは、子宮ガンや乳がん後の後遺症であるリンパ浮腫に適したリンパドレナジュに力をいれ取り組んでおり。多摩地域にお住まいの術後の後遺症リンパ浮腫の改善・維持・セルフケアのお手伝いをさせて頂いています。スクールでは、一人一人に合ったスケジュールで無理なく学べ。卒業後は、皆さん自分を活かせる場で活躍されています。卒業と同時にプロのセラピストとして活躍できるスキルをもった人材育成をさせて頂いています。卒業後開業・スクール・団体を運営されている卒業生はブログメッセージボードにてご紹介させて頂いています。当校は開校し14年を迎えました。私はリラクゼーション業を目指す前は、販売・営業の仕事をしていました。そして結婚・家事・妊娠・出産・子育て・仕事・母の子宮頸がんが分かり看病と、忙しい毎日を過ごし私自身の体が骨と皮になるほどのやつれた心身で生活をしていた時もありましたが。子宮頸がん後の後遺症リンパ浮腫・頻尿・放射線の皮膚炎・手術の傷・だるさ・痛みに苦しむ母に何か出来たらと思い勉強を始めました。病気後の後遺症は人それぞれ、同じ病状の手術をしたとしても結果はみなさん違います。今でも覚えている母の言葉があります。「二週間の入院で取れは終わるから。」と、主治医の名医図鑑に載っている先生の説明を受けた母の言葉を。しかしそれは、結果とはかけ離れたものでした。私も母も手術前後、リンパ浮腫の話も聞いたことがありませんでした。退院しむくみが引かないので受診をし、そこでやっとリンパ浮腫の話を聞き。一生治らない・施術ができる人があまりいない・自分でケアを毎日する・弾性ストッキングを毎日履かなくてはならない事を知りました。そこから、むくみとの戦いのようなものが始まりました。母の病状の進行とリンパ浮腫に対する私の知識・技術も追いつかず満足のゆくものでは無かったと思いますが、「パンパンだった足が柔らかくなった~」「体が軽くなった~」「今日はおしっこが楽」と、言って喜んでくれた母の顔や声は今も私の力になっています。そして、日本では年間4万人医療事故が死亡原因であるという厚生労働省の研究班結果があります。母もこの中に入っていたと思います。癌・心疾患・脳血管障害・肺炎その次が医療事故。その次が自殺だそうです。これは、表には出ない闇の部分です。医師の横暴を止めるのはナースの仕事だとナイチンゲールの有名な言葉もあるそうです。私達セラピストが行っている事は医療ではありませんが、ある医師からは「正に医療、手当てです。」と、言って頂きました。現在ではサロン・ホスピス・高齢者施設のお客様に母にできなかった分、結果の出る施術をさせて頂いています。そして、不調を抱えたお客様に喜んで頂ける技術の伴ったセラピストの育成をしています。前職でストアマネージャーを任されていた経験も今のニーズに合った人材育成(セラピストを磨く)に役立ち。息子を育てPTA会長を一年ですがやらせて頂いた経験も、現在少なからず役立っています。これからセラピストを目指す方。むくみのケアをされている方、何かお役にたてる事があると思います。お気軽にお越し下さい。詳しくはボディリラクゼーション専門学院HPをリニューアル致しましたのでご覧下さい。http://www.body-school.com/
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