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《わたしのこと、育った環境》長年、生き辛さを感じてた。役立たずな自分が大嫌いだった。23歲の時、初めて精神科に行ってから、服薬、通院、回復してはまた服薬、通院、を繰り返してた。「うつ病」の診断を受けてから、通院・服薬するのに全然良くならない。そんな不安定な私を受け容れてくれ、寄り添ってくれた旦那と3人の子どもたち、支えてくれた両親や義両親には感謝しかない(T^T)恵まれた環境なのに、何度も私を襲ってきた「強制終了」(´;ㅿ;`)これは、急に身体が動かなくなり、朝が起きられない、仕事にも行けない、何もできない、、、家事もできない、、、状態。何の役にも立たない自分を責めて、泣いて泣いて、苦しくて堪らなくて「ここにいちゃいけない」「みんなに迷惑がかかる」と何度も消えようとした。そのたびに旦那に止められ、慰めてもらうのに、自分への無価値感はおさまらない。2017年2月、5度目の強制終了。ベッドから動けずどうしようもない時、とにかく楽になりたくて、真っ暗なトンネルから抜け出したくて、ネット検索しまくってた。そんな時に出会ったのが、元心理カウンセラー心屋仁之助さんのブログ。めちゃめちゃ心に響き、いっぱい涙して、そこから少しずつ人生が好転していった。同年5月には、約20年勤めた市役所を辞めて、とにかくやりたいことをやった。会いたい人に会った。辞めたいことは辞めた。ぢんさんを通じて知った、当時の心屋認定講師・福田とも花ちゃん。ともちゃん主宰のmamaマスターコースに通って心のことを学んだおかげで、私の今の前提や思い込みが、幼少期の家庭環境に深く結びついてることを知る。我が家の両親は真面目で頑張り屋さんで、私と同じく鬱の経験がある。父は若いうちに仕事を辞めてから基本家にいて、母が働きに出ていた。婿である父と祖母の関係もあまり良くなくて、そこに板挟みの母、いつも苦しそうやった(私にはそう見えた)。2歳上の兄には重度の知的障害があり、精神的に幼いため「私が弟たちを守らなくちゃ!」って頑張ってきた。そして、心屋的に言う『不幸そうに“見える”オカン』を守りたくて、たぶん無意識にほぼ弱音も吐かずに1人で戦ってきたんやな~ということを知った。その気持ちは無いものにしてたので、いつも幼少期を思い出そうとしても何も思い出せなくて…そこに向き合うと、詳しいエピソードは思い出せなくても胸が苦しくて堪らなくて、めちゃめちゃ辛かった。過呼吸になるぐらい、いっぱいいっぱい泣いた。そして、mamaマス受講中は守られた空間で、たくさん感情を出させてもらった。ともちゃん、アシスタントさん、同期のみんなには感謝してる♡2018年3月、mamaマスターコース応用7期を卒業。心屋認定講師とも花認定カウンセリングマスターとなる。************************《うつ病のこと》その後、「私は病気じゃありませんでした」って、心療内科に卒業宣言。今は服薬も通院もしてない。私は病気でも何でもなかった~ってことに、気づいた。うつ病は、、、、、私は私。これが私。動けなかったり頼りなかったり、情けなかったり冷たかったり、だらけてたり泣き虫やったり不安定やったりするのも私。そこを受け止められなかったから、認められなかったから、摩擦みたいなものが起きて苦しくなって生き辛かったんやと。だから、ありのままの私を受け容れていくことにしたら、不安定な自分がやってきても、薬どーこーじゃなく、ただそんな自分を感じることをやってる。病名がつくことで安心できるなら、それでいい。人がもっと、もっと、【自分に優しく】なればなぁと思う٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)うつ病は頑張り屋さんのしるしやから、ね♡************************《子どもたちのこと》我が家の子ども3人とも、不登校を経験しました。⇒長女(20歳):中3最後に不登校になり、何とか公立高校に進学するものの、通えず通信制高校に転学。が、中退。現在、家事手伝い(笑)⇒長男(高2):中1途中から不登校になった。不登校中に市の相談員さんと関わったことをきっかけに、夢のために進学することを決意し、現在、私立高校に通学中。大学進学も考えている。⇒次女(中1):我が家初の小学校からの不登校(小4から)。上の姉、兄の不登校を見てきているせいか、芯のある不登校児(笑)市の相談員さんに助けてもらいながら、少しずつ短時間&別室登校ができるようになり、今に至る。今は別室で似たような境遇の先輩たちに可愛がってもらってる(らしい)♡三者三様、それぞれに生き方を模索してるなぁと思う。私が子どもたちの歳の頃は、何となくで言われるままに生きてたからね(笑)こんな若さでいろんな経験してる我が子たちを尊敬するし、師匠やなぁって思って見てます( * ॑꒳ ॑* )************************《お仕事(カメラ)のこと》私は趣味だったカメラをお仕事として活動中|•'-'•)وいろいろ試行錯誤しながらも、自分と向き合ってきたこの5年で、私の心の中も写真も変わってきたなぁと実感してます。最近は自分の撮る写真が愛おしくて仕方なくて、そこに映る人たちがほんっっっとに素晴らしい👏✨私はたくさんの人が幸せを感じながら、生きていって欲しいと強く想う。そんな一歩としての、【写真にうつる自分】を受け容れていくこと。写真が苦手=自分が嫌い、なんやろなぁ~と最近特に思うので、とにかく自分と向き合えるキッカケになれるように、カメラを通じて私のPOWERをすべて載せて、人と付き合い、繋がっていきたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و“自分のこと嫌い”で余生を生きていくより“自分のこと好き(かも?)”で余生を生きていく方が、何倍も楽しいと思うでーーー!!!(どまきの魂の叫び🤣💗笑)あなたと関われることを楽しみにしています♡************************《私の推し♡》元心理カウンセラー心屋仁之助さんが、今は『Jin佐伯仁志』と本名を名乗り、活動されています✨(2022年はほぼ休業中🤣💗)私が「生きてるのが楽しいっっっ」って思えるようになったきっかけをくれたJinさん。彼の歌(魔法の歌)には不思議なPOWERが込められています❤️心に響く、心がホッとする、心がザワザワする(これでいろんな気づきが来るんよ~wドMにハマる🤣)、そんな歌が多くの人に届いていきますよーーーに。私はまだまだ、彼を追っかけ、応援していきまーーーす❤️꒰ঌ(っ˘꒳˘c)໒꒱流行りの推し活、オススメです(((o(*゚▽゚*)o)))笑【2022年12月8日改訂】
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