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通称「小学5年生」(友達から、「常に夢中で、楽しそう」ということで命名される)1968年9月生まれ、兵庫県神戸市長田区出身。福井県三方郡在住。19歳で公務員となり、27歳で結婚。長男と長女の父親となったが、38歳で離婚。離婚と同時に公務員を退職する。私が「カウンセラー」として伝えたい2つのこと。① 「本やセミナーでは変われない」② 「昭和思考が大きな壁となっている」私も、「引き寄せの法則」や「潜在意識」のことにすごく興味があり、たくさんの本を読んだ。有名なところでは「ザ・シークレット」。セミナーもネットで検索して受けたが、全く変わらず。10年以上の年月を経て少しずつ変わり始めたころ、「もしかしたら、本やセミナーでは変われないのかも・・・」と思い、本やセミナーに頼ることをやめる。また、私たち世代の※1「昭和思考」が大きく影響していることにも気づく。そのような私自身の体験を活かすことで、クライアントさんの状況に合わせたカウンセリングが可能。さらに、カウンセリングを受けたあとの揺り戻しが少ないように、※2「魔法の質問」を取り入れたスタイルを採用(「答えは自分の中にある」)。また、未来型事業の提案を経験しているため、セッション中の「例え話が分かりやすい」と高く評価されている。その結果、これまで多くのクライアントさんと対面させていただいたが、多くの方が大きく変化し、ご自身で調整できるように。その事が私の大きな喜びとなっている為、これからもクライアントさんに寄り添いながら、「楽しい人生」を送ってもらえるように笑顔で対応させていただこうと思っている。「答えは自分の中にある」ことを知ってもらい、「自分で調整できる。」そんなカウンセリングスタイルで今後も運営していく。※1「昭和思考」とは、戦後の日本を支えてきた「ものづくり」時代では「個性は要らない」という教えの中で、「~するべき」や「~しなければならない」という考え方が定着した。その結果、「常識」や「普通」といった思い込みで生きてきた人が多い。そんな偏った教育を受けた人たち(私たちの親)や、その人たちに育てられた人たち(私たち)の考え方を総称したもの。※2「やる気を引き出す魔法の質問」インストラクター《経過》中学・高校時代は、特にモテるわけでもないのに「恋愛相談」を友人達から受けており、友人間の「人間関係」についても多く相談にのっていた。それは、公務員になってからも…。公務員時代、独特の職場の雰囲気や体質でストレスを抱える後輩が増えて続け、この辺りから「ウツ予防の研修」が開始された。後輩の相談や愚痴を聞いて「この雰囲気や体質をどうにかして変えたい」と思っていたが、現実はそんなに甘くなかった…。そこで私は、当時では考えられなかった茶髪やカラーシャツにし、自分を目立たせることで個々に主張せざるを得ない状況を作った。当然だが、バッシングの嵐…。ただ、後輩たちとは「ぶっちゃけ飲み会」や「誰もが参加しやすいクラブ活動(野球)」を実践していくことで輪が広がり、笑顔で仕事をする後輩たちが増え始め、楽しい職場、楽しい人間関係を築く事が出来た。公務員退職後知人から新規「教育事業」立ち上げの代理店の話を聞かせてもらい、代理店登録し活動を始める(イー・ラーニング)。この企業の理念「教育の水道哲学」にほれ込み、「子供たちのためになにかしたい」と強く思ったこと、また、自分の夢や目的を達成したいという思いで現在も活動中。代理店活動をしはじめたとき、ジョン・ウッド氏の本「マイクロソフトでは出会えなかった天職」に出会い、「room to read」の存在を知る。この出会いは「子供たちのために・・・」という思いを以前に増して強くさせた。代理店活動でも様々なトラブルや愚痴を他の代理店の方々から相談されることが頻繁にあり、活動時間より相談時間が長いことの方が日常茶飯事となった。しかし、「前に進みたい」「夢を叶えたい」という思いに少しでも協力できればと思っていたので、その時間はとても充実していた。2007年、「イー・ラーニングの普及には欠かすことができない」という思いからパソコン教室の運営を【期間は5年】と決めて開始。しかし当初予定していた5年も、周りの人たちのニーズもあり8年まで延長。その後運営を終了させる。教室運営終了と同時に甥が経営している建設会社の手伝いを始める。高所恐怖症の私が、何か役に立てればと思い毎日5時半起きで高所作業の現場に向かった。わずか1年間だったが、従業員仲間達と楽しい期間を過ごすことができた。そんな風に、人のことばかりやっていた私にも転機がきた。ある潜在意識のカウンセリングを受けてから、ずっと追いかけてきた「引き寄せの法則」がスルスルと腑に落ち、「パズルのピースが一気に集まり一瞬の間にパズルが完成する」というような感覚になったのだ。そこからは引き寄せがどんどん加速し、「潜在意識」や「引き寄せの法則」を活用できることから、それを伝えるべく現在のカウンセラーの仕事に従事。この仕事は学生時代から決まっていたのかもしれないと過去を振り返り痛感。あるいはそれ以前(この世に生を受ける前)に決まっていたのかもしれないと最近は思っている。
テーマ: 潜在意識
子育て(小学生以上)
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