【私の取扱説明書】を知って心を軽やかに♬心のセルフケア&星読みナビゲーター/宮本くみこ

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アロマセラピーの注意点


大切なこと…

精油はお薬ではありません。しかし、植物にも化学成分が入っていますのでお薬のような働きをすることもあります。治療ではなく、予防のお手伝いをしてくれるものです。

◆精油(=エッセンシャルオイル)とは

植物の花・葉・果皮・果実・樹脂・根などの香りの源から抽出した100%天然の芳香物質です。

大量の植物から抽出されているので、成分がギューっと詰まった状態です。

自然由来だからといって絶対に安全というわけではありません。取扱いには充分な注意が必要です。

しかし、ルールを守って使えば危険なものではありません。

◆精油の特性

①芳香性・・・精油ごとに独特の香りがします

②揮発性・・・精油のフタを開けただけで香りがして、 鼻から脳へと伝わります

③引火性・・・火のある所での使用は注意しましょう

④親油性・・・油脂にはなじみやすい性質ですが、水にはとけません※精油は油脂ではありません

◆精油の危険性

・皮膚刺激

・粘膜刺激

・皮膚感作

・通経作用(クラリセージなど)

・光毒性(グレープフルーツ、レモン、ベルガモットなど)

*紫外線に反応して色素沈着や炎症をおこします

*肌にクラフトを使用した場合、12時間以内は直射日光に当たらないでください

◆精油の保管について

・フタはしっかり閉めましょう

・冷暗所(涼しくて温度差が少ない場所)に保管しましょう *UV、高温多湿に注意

・子どもやペットの届かない場所に保管しましょう

・開封後1年以内、柑橘系は半年以内が使用しましょう

◆注意点

①精油の原液を皮膚につけない

②精油やクラフトを飲まない

③精油やクラフトを目にいれない

④引火する可能性があるので、火気のまわりでの使用は十分に注意

⑤子どもやペットの届かない所に保管

⑥3歳未満の乳幼児には芳香浴以外は行わないようにしましょう

⑦3歳以上思春期(12歳頃)までの子どもは、成人の使用量の1/10程度からはじめ、多くても1/2程度とし、使用にあたっては充分に注意しましょう

⑧妊娠中、授乳中の方、お年寄り、既往歴のある方は、医師や専門家に相談しましょう

⑨香りの作用、気分の変化は人それぞれです。気分が悪くなったら使用を中止してください

⑩皮膚の弱い方や敏感な方は、パッチテストを行いましょう(下記参照)

⑪作成したクラフトには「作ったもの、使った精油や基材、作成した日付」をラベルに書いて貼っておきましょう



◆パッチテストの方法

希釈濃度に従ったトリートメントオイルを前腕部の内側に適量塗り、24~48時間放置して皮膚にかゆみや炎症などの異常がおこらないかどうかを確認します

◆応急処置

①精油の現役が皮膚についた場合

→すぐに清潔な大量の水で洗う。皮膚に異常がみられた場合は医師の診察を受ける



②精油が目に入った場合

→決してこすらずに、すぐ医師の診察を受けましょう


③精油を飲んでしまった場合

→大量の水で口をすすぎます。飲み込んでしまったら吐かせずに、すぐ医師の印刷を受けましょう
*精油の瓶を持参するか、精油の名前と量をメモして持参しましょう

精油およびクラフトはあくまで自己責任での使用となります。

注意事項などをよくご理解いただき、ご自身での作成・使用が前提です。

当方では一切の責任を負いかねますのでご理解・ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。

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