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「つくるって楽しい」を伝えたい【生きることはつくること】を理念に制作活動をする鳥のAZU(アズ)です。私は、銅版画や水彩画販売をメインに気まぐれにグッズやアクセサリーも手掛けています。私は自然が好きです。だから、動物が好き。その中でも、鳥が大好きです。アイコンも鳥をイメージしています。イラストは、鳥や動物をメインで描いています。また、アクセサリーは、どんぐりやドライフラワーなど自然のままの植物を使うことも多いです。子どもたちと一緒に採取したものも多く、そういったものがかたちになると、子どもたちはすごく喜んでくれます。親子で作り上げることも、大きな喜びがうまれます。動物や自然の美しさを伝えることとともにそんな「つくるって楽しい」アイデアも提案してゆきたいです。*ここで、先にも紹介した私の理念【生きることはつくること】について説明させてください。物理的に制作することはもちろん言葉を紡ぐこと決断することこうしてSNSなどで発信することもあなたが考えたこと、生み出すものすべてが「つくること」だと思っています。私は変わった経歴ですが※経歴は後半に記します振り返ってみると、いつも何かをつくってきました。物理的にもSNSの発信なども。「つくること」は、私の人生を支えてくれています。時に心の癒しになり時に表現手段になり時にアイデンティティになり…そんな制作の楽しさや自分の手で作ることの喜びはもちろん作ったものを使う喜びみんなでつくりあげる喜び誰かに与える喜びそんな「つくるって楽しい」を伝えてゆきたい。*話は変わりますが…私の母親は、「子供がいるから」自分の好きなことはできないと発言するタイプでした。私は自分のせいで母親は好きなことを我慢している…と考え自分の存在が許せなかった。そんな、ある種の罪悪感を持って過ごしていました。だからこそ、私は子どもができても、自分の好きなことを続けたい。子ども達には、私が持っていたような謎の罪悪感は持ってほしくないですし、ママだって自分の好きなことをしながら子どもとも遊ぶ(遊んでもらう)時間を確保しながら生きて行けるんだということを証明したい。そんな気持ちもあります。*AZUの経歴とつくること🐦機械工学科出身福祉に興味があり、卒業研究ではリハビリロボットをつくりました。🐦大学時代、美術部で銅版画に出会う銅版画の独特の線が大好きで、今でも続けています。🐦空間設計のお仕事ひょんなことから、空間デザインの部署に配属になり、空間デザイナーとして、学校や図書館の内装をつくっていました。私がレイアウトや家具等、ゼロから提案&実現した図書館があります。🐦オーストラリアの博物館に折り鶴ピアスを納品夫の海外転勤で、3年半オーストラリアに住んでいました。その間、ひょんなことから、博物館に折り鶴ピアスを納品することに。野外マーケットでもピアスを販売する貴重な経験もさせて頂きました。🐦日本に帰国後、ツイ廃になるTwitter10000人フォロワー🐦Twitterに背中を押され、グッズ販売開始開始半年で100点以上の売り上げ達成🐦現在、2児育て(られ)ながら、制作活動をしています。🐦2021年 カダケス国際ミニプリント展入選私の作品がスペイン、フランス、イギリスの会場をまわっています。コロナで海外に行けないから…代わりに旅してくれるなんて、素敵な展覧会ですよね。笑*グッズやアクセサリー販売する中で、私の「つくること」を通して誰かに喜んでもらうことの大きな喜びをかみしめています。昨年は、Twitterで私が銅版画で制作した年賀状と参加者との年賀状交換をするという企画をしました。多くの方に、本物の銅版画を手に取って頂いただけでなく、お部屋に飾って頂きtweetで喜びを紹介していただけてこの上ない喜びを感じました。やっぱり絵のある生活は素敵だなと、改めて実感している次第です。そこで…私の次の挑戦は自分を活かせる道を「つくること」具体的には、自分で自分のブランディングを「つくること」に力を入れこれからは私の描いている絵画や版画自体を販売していくことにしました。誰かの生活に、絵で彩りを与える絵のある生活の素晴らしさを伝えるということはもちろんクリエイターとして頑張っている誰かに、また、子育て中の誰かに、私の発信を見て頂いている方全員に…なにか勇気を与えられるような存在になりたい。そんなことを目標に制作しています。
テーマ: 作品をつくる
テーマ: エッセイ
イラスト・アート・デザイン
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