あやっぺ

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福島の子どもを放射能から守りたい。ポストカード募金にご協力お願いします!

【未完】
          


 東日本震災の翌日、福島出身の私は自分の不安や悲しみの感情をどうコントロールしていいか分からず、一枚の絵を描いて気持ちを落ち着かせました。


その後原発事故が起き、放射能汚染の問題が福島の人々を現在もそしてこれからも苦しめることになってしまいました。


 県外避難を選んだ家庭は一握りです。多くの人は仕事への責任感や、長年住み慣れた土地を離れることへの不安、避難しない選択をした人との疎外感などによって、現在も線量の高い地域に住む選択をしています。

ーそれは果たして間違いでしょうか?
私はそうは思いません。他人には分からない苦しみがある一人一人に、その人に合った支援をしていくことが必要だと感じています。



↑21世紀記念公園とんがりふれあい館前(郡山市麓山)にて。2012.4.22撮影
ソーラーパネルの線量計が公園や学校などの至る所に設置されています。


 現在郡山市では、屋内遊技場が建設され子ども達の人気スポットになっていたり、海外の砂を取り寄せて屋内に砂場を設けている幼稚園もあります。

 また、こんな取り組みも・・・
移動保育プロジェクト「ポッケア」



 低線量の場所に移動し保育することによって、福島県内の子ども達の放射線被曝量を軽減し、子ども達が心から楽しめる環境を提供する取り組みです。

私はここへ寄付することにしました。募金したお金がきちんと子ども達のために使われる所へ寄付したいと思っていたので、やっと見つかったという気持ちでした。
















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