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江東区議会議員(無所属・1期目)です。2019年4月の区議会議員選挙にて3630票を頂戴し当選させて頂きました。1歳児の母。こうとうワークマム主催。自由を守る会。社会福祉士。International School Bangkok卒、上智大学社会福祉学科卒(研究テーマは障害者就労支援)。剣道三段。不公平・不平等を許しません。〜生い立ち・挑戦に至るまでの経緯〜障がいを持つ身内がいる家庭で育ち、社会で自立して生きていく事の難しさに触れる。将来は「誰もが幸せに暮らせる社会を作りたい!」と思うようになる。13歳の時に父の仕事でタイ・バンコクへ移住し、インターナショナルスクールへ転入。入学当初は全く英語が喋れず授業に付いていけなかったが、その悔しさをバネに泣きながら日夜猛勉強。最終学年で生徒会に入り、卒業式で生徒代表スピーチをするまでになった。日本の福祉について学ぶ為に帰国。大学では障がいを持つ方々への就労支援を課題として、課題解決の為の手段を模索。福祉の現場、NPO法人、厚生労働省での実習等を経験し、結果、すべての場面で感じたのが政策の重要性。福祉の基礎や概念を変える政策を作り出すにはどうしたら良いのか。そこで見出した答えが、政治家となり福祉の政策に携わる事。大学卒業後は丸紅株式会社にて貿易実務の仕事をする傍ら、政経塾での勉強や区議員の手伝いなどを経験。しかし、政治家になる事を手段ではなく目的としている人が多く、しがらみや私利私欲だらけの政治の世界を垣間見てしまい、政治が嫌いになる。地域の福祉に貢献する為、江東区区民委員として障害者福祉計画・障害者計画の制定に携わる。妊娠・出産・育児を通して、それまでとは別の角度から、世の中の理不尽さや不平等さに直面する。「出産前から努力をしても子どもの預け先が見つからない」「子どもを災害・犯罪・いじめ・虐待から守るための制度がない」何よりも母として子どもの生きる未来について考えたときに、かつての自分が理想とした「誰もが幸せに暮らせる社会」がどこにも見えない。一度は目を背けた政治の世界であったが、既得権益に群がる人々に、大切な子どもの未来を任せてはいられないと強く思うようになる。「福祉」への強い想いと共に、初心に立ち返り、江東区政への挑戦を決意。2019年4月3,630票のご支援をいただき初当選。
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テーマ: 議員活動&議会活動
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