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アティーナの語源:Athena [əθíːnə]ギリシャ神話のアテナ、アテネの守護神; 知恵・芸術・学芸・戦いなどの女神☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「英語を自由に話せるようになりたい」「英語で不自由なくコミュニケーションを図れるようになりたい」「海外に出て自分の夢を叶えたい」「世界で通用するグローバル人材(*1)になりたい」英語を学んでいる人であれば、一度はこのような夢を抱いたことがあるのではないでしょうか。しかし実際は幼い頃から英語を学べる環境に恵まれていたり、中学・高校と一生懸命英語を勉強していても、自分が思うように英語で会話をすることは容易ではありません。一方で中には英語を「ツール」として扱い、しっかりとコミュニケーションが取れている人たちも数多くいるのも事実です。「英語を話すときに文法が違っていたらどうしよう」「自分の英語力や発音に自信がない」「間違えたら恥ずかしい」これらは英語を学ぶ人たちからよく聞く意見です。では、実際世界で「英語をネイティブとして話す人」はどのぐらいの割合なのでしょうか。・ネイティブとして英語を話す人- 約4億人・ノンネイティブとして英語を話す人- 約20億人このデータから、英語が母国語ではないノンネイティブとして英語を話す人の方が圧倒的に多いことがわかります。海外で英語を話すと訛りのある英語で返答されることが多いですが、彼らは自分の訛りや文法力を卑下することなく、「自分の気持ちを相手に伝えたい、考えをわかりあいたい」という思いで自分のアイデンティティと英語力に自信を持ち、グローバル人材として世界中の人々とお互いの意見のやり取りを英語でおこなっているように思います。コミュニケーションで大切なことは発音や文法ではなく、自分が伝えたいことが相手に伝わっているかなのではないでしょうか。世界で通じる「グローバル人材」(*2)に必要なものは、今まで身につけてきた「英語力」だけでなく、日本とは違う海外の「異文化」を理解し、「コミュニケーション力」を身につけて発揮することなのです。このブログでは、現在全国17か所(*3)の大学で実施されている「英語コミュニケーション講座」のプログラム開発者である鈴木カオルを始め、各大学で講座を担当しているバラエティ豊かな講師陣からの「英語学習方法アドバイス」や「英語コミュニケーション力アップ方法」、「海外体験談」、また、大学での講座の内容や春・夏に行われる海外での「異文化体験ツアー」の様子などをお伝えしていきます。注)*1 「グローバル人材」の概念とは…要素Ⅰ: 語学力,コミュニケーション能力要素Ⅱ: 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、 責任感・使命感要素Ⅲ: 異文化に対する理解と 日本人としてのアイデンティティー文科省「グローバル人材育成推進会議 中間まとめ」https://bit.ly/28rdyYB*2アティーナが提供する「英語コミュニケーション講座」での「グローバル人材の育成」とは、*1にある文科省が求める「グローバル人材」の要素をすべてカバーするだけでなく、以下の3つも含まれる・学生が自分の意見を持ち、それを相手に伝えられること、語れること、主張できること・相手の発言に対してクイックなレスポンス(時間的にも)ができること・何かが起きた時に自分で行動して解決できるコミュニケーション力を持てること*3 関東地区:早稲田大学、新潟大学東海地区:岐阜大学、 (2019年度より) 愛知大学、金城学院大学関西地区:京都大学、大阪市立大学、立命館大学、奈良女子大学、 奈良教育大学、奈良県立大学、京都府立大学中国地区:広島大学、山口大学、鳥取大学、島根大学、下関市立大学四国地区:徳島大学、香川大学、高知大学、四国学院大学
テーマ: シドニーツアー
テーマ: 英語コミュニケーション講座講師
テーマ: 英語コミュニケーション講座
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