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日本ヴォーグ社認定ポーセラーツインストラクター初めまして大阪府堺市でポーセラーツ教室を主宰している美濃部久美です。私は結婚を機に仕事を辞め、どこにでもいる普通の主婦でしたが、ポーセラーツという一生続けたい、と思える大好きなものに出会ってからは好きな物に囲まれて好きなことを仕事にするという生活を送れています。好きなことを仕事にするなんて、私には無縁だと思っていました。社会人の頃から何かやってみたいという気持ちがありつつも、これといったものを見つけられずにいました。それで、いろいろやってはみるのですがどれも長続きはしませんでした。ハンドメイドでは、洋裁やトールペイントなどをやってみました。でもなぜか、続けたい。極めたい、もっと上手になりたいというふうに思えなかったのです。出来上がりがイマイチで買ったほうがいいと思うようになってしまってたんですね。変わりない毎日の中でなんか生活に楽しみがないかな打ち込めるものが欲しいなと思っていました。そんな私を変えたのはポーセラーツとの出会いでした。何気なく見ていたテレビで、ポーセラーツが紹介されていたのですがへ~と軽い気持ちでみていました。その時はそれで終わったのですがその数日後に友達から「ポーセラーツ教室をオープンした友人がいるんやけど、一緒に行かへん?こんなんが作れるらしいで」と写真を見せてくれました。あっテレビでやってた!と思い、体験レッスンに行ってみようかなという気になったのです。もし、あの時友達が誘ってくれなかったら自分でポーセラーツ教室を探してまで申込みをするということはしていなかったと思います。「やってみようかな」少しでもそう思ったことは自分にとって大切なことかもしれない、そう思うようになったきっかけになりましたあの時重なった偶然、人生を変えてくれた友達に大感謝です!!テレビでちょっと見ただけのときは好きな柄で食器が作れる!と言われても仕上がりは、きっと素人っぽくなるんだろうなと思っていました。また、食器好きの母の影響て「食器は買うもの!」と思いこんでいましたでも、実際に体験レッスンに行って「本当に作れるんだ!」と実感することができたんです。今まで経験してきたハンドメイドでは初心者のうちは素人っぽい仕上がりになったりして気持ちが萎えたりしがちなのですがポーセラーツは最初から違ったんです。専用の窯で、1日かけて800度で焼き付けるので作品の完成度といったらお店に並んでるような本格的な仕上がりなんです!仕上がりだけではなくて、柄を自分で選ぶ楽しさも格別です。真っ白な器に貼る転写紙は、色・柄・種類もたくさんあって、1つにしぼれないほど全部可愛くて。この器に合うかな、と選ぶ楽しさは想像以上でした。洋服のカタログに自分好みの服がたくさんあるとしたら、どれにしようかなと見比べて自分に合うか想像してワクワクする感じに似ています。すっかりポーセラーツの魅力にはまりとりこになってしまいました。それからの私は、ポーセラーツのことで頭がいっぱい。毎日作品を検索していました。そのうち、どうやって作るんだろう~こんなことができるのー!という作品がいろいろ出てきました。こんな器に料理を盛ってみたい、食卓に並べたら素敵だろうなと想像するようになりました。作りたい気持ちが抑えられず、自己流であれこれ試してみましたが、どう頑張ってもできません。例えば、お茶碗のような曲面の全てに折り紙のような平面の転写紙1枚をピタッと貼るのですが、どうしてもしわができてしまいます。何枚もの転写紙を無駄にして初めてやり方を知りたい、上手になりたい!という気持ちが出てきました。そして、思い切って教室に行って1つ1つの技法や方法を学ぶとあんなに難しく思えたことがアッサリできるように。「どうやって作るんだろう?」といくら考えても分からなかった技法やなかなか上手にできなかった高度な技法を何度も練習して身に付けることができたときは達成感にあふれ、うれしくてたまらなかったことを今でも覚えています。何をやっても長続きしなかった私が初めて感じた極めたい!!という気持ち。その気持ちは揺らぐことなく、それどころかますます「もっと極めたい」という思いが強くなっていきました。そのうち、自分だけではあきたらなくなり「この楽しさをもっとたくさんの人に伝えたい」と思うようになりました。そして、ポーセラーツ講師になりたい!教室を開こう!と思ったんです。教室を始めてみて分かったことは「誰かを喜ばせる贈り物を作りたい♡」と思っておられる方がとても多い、ということです。私もそうなので、よく分かります。元々人に贈り物をすることが好きだった私は、喜ばせたい!と真っ先に父と母にペアマグカップを作って贈りました。イニシャル入りと父と母の好きなモノトーン柄を選んだので、それはもう喜んでくれました。初めてのお給料で母にカップ&ソーサーをプレゼントしたことがあるのですが、その時よりも「どうやって作ったの?」と驚いたそうなんです。また金婚式を迎えた時にはお世話になった方々に贈る大切な品物にポーセラーツの写真立てを選んでくれたんですポーセラーツでたくさんの人を喜ばせたいという気持ちが大きくなり、今では私は、贈り物はすべてポーセラーツで作るほどです。プレゼントするとそれまでポーセラーツをよく知らなかった方もポーセラーツの良さである、「手作りなのに買ったみたいな完成度の高さ」を知って”もっと作ってほしい””作ってみたい”と教室に来てくださったりするんですよ。だから、もしあなたがかつての私のように「何か熱中できるものないかな」と思っていたり大切な誰かに「世界に1つのオリジナル作品なのに手作り感のないもの」を贈りたい、と思っていたりするとしたら是非、私にお手伝いさせてください。ポーセラーツって、あなたが思っているよりずっとずっと活用できるんです。例えばお子さんが描いた絵を、陶器に再現して一生残すことだってできます。息子が年長の頃描いた絵が私は大好きで、小物入れに再現しました。6年経った今も色褪せず、可愛いままです。息子も成長すると、どうやって作ったん?と気になるようです。また、娘が小学生の時に描いたイラストもこの年齢でしか描けない可愛さがあると思いこちらはタイルに再現しました。額にいれて飾ると、ちょっと華やかになります。好きなアイドルやキャラクターの写真を使って、市販で手に入らないあなただけの作品を作ることもできます。贈られる方の推しで作ると驚かれます!そしてめちゃくちゃ喜ばれる贈り物になりますまた、陶器だけではなくガラス食器やボールペンなどの文房具、時計やフラワーベース、鉢入れなど想像以上にいろいろなものをあなたのアイデア次第で楽しさ無限大です!もしあなたが「作りたい」と思っているものが「なんとなくぼやっとしている」としても「ほんとにできるのかな?」と思うようなものだったとしても安心してください。必ず思いを形にできるようにサポートします♡是非、この喜びを味わってくださいね!
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