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日本AROTAI®協会代表市川千里 (いちかわちさと)〜そのままの自分を大切さに、心温まる幸せ生活のお手伝いがしたい〜アロマとタイ古式を融合した新しいセルフケアを提案する『日本AROTAI協会』を2014年に設立、代表を務める。埼玉県川越駅市のサロンにて『AROTAI(R)教室』を主催。セラピスト歴22年、施術人数延べ1万5千人以上。アロマオイルを用いて健康やリラクゼーション、ストレスの解消などを目的とするアロマテラピーと、タイ古式マッサージのストレッチ法を独自に掛け合わせ、自分の手で自分に触れて心身のバランスを整えるセルフケアの方法を伝えている。25歳の時に埼玉県川越市にアロマテラピーサロンをオープン。お客さまにアロマセラピーやタイ古式マッサージを提供する中で、施術だけで終わらせない日常のセルフケアの大切さを実感し、より多くの人に自分で自分を整える方法を伝えたいとその方法を模索。ビジネスが軌道に乗ってきた矢先の32歳で突然の脳梗塞・自己免疫疾患に襲われ、医師からは「今後一生、車いすでの生活になるでしょう」と残酷な宣告を受け、大好きなサロンを泣く泣く閉店。発病直後は、ほぼ寝たきりの状態で生死をさまような闘病生活を送る。病気を経て改めて自分自身の心と体を自分で知ることの大切さを実感し、”自分のこれからの人生を諦めたくない!”との強い想いからリハビリを乗り越え社会復帰を果たす。一念発起し、以前から気になっていたアロマテラピースクールに入門し、2014年に満を辞して『日本AROTAI®協会』を立ち上げる。自身の闘病生活から学んだ、自分の手のぬくもりを通して心と体の大切さを実感し自分自身を「見つめ・知り・いたわり・気づく」をテーマに、自然治癒力を高める方法を、講座、ラジオ、SNSメディア等を通して精力的に発信し、幅広い世代に伝え続けている。楽しいことが大好きで趣味はおやじギャグを考えること。夫と娘の3人家族。
テーマ: 生きがい協会
テーマ: AROTAI®
メンタルヘルス
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