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初心者、経験者を問わず、最も短期間でオペラや歌曲を歌えるようになる「新井メソード」ヴォイストレーニングをご指導いたします。<主宰・声楽指導>新井直樹 - Naoki Araiテノール / Tenore東京芸術大学音楽学部声楽科卒業渡邊高之助氏(東京芸術大学名誉教授)に師事。卒業後、イタリア・ミラノに留学。ミラノを中心にローマ、フィレンツェ、トリノ、パルマ、モデナ、ヴェローナ他、イタリア各主要都市に於いて、オペラやコンサート等、数多くの公演活動を行う。帰国後、「蝶々夫人」のピンカートン役で日本のオペラ界へのデビューを皮切りに、「椿姫」のアルフレード、「トスカ」のカヴァラドッシ、「ラ・ボエーム」のロドルフォ等の主演で活躍、好評を博し、また、国連難民救済コンサートでチャリティに貢献、日伊協会主催のコンサート他、数多くのリサイタルやコンサートに出演。テレビでは「ルックルックこんにちは」に1995年から3年間レギュラーとしてイタリア歌曲を披露する等、幅広い演奏活動を行っている。4歳からピアノを始め、15歳のとき、世界のテノール、フランコ・コレッリの歌に心を奪われテノール歌手の道に進むことを決心。13年というミラノ滞在中、イタリア人の心に深く触れることによって本場イタリア・オペラの真髄を肌で吸収。フランコ・コレッリ氏に師事、オペラ歌手として理想的な環境の中でイタリアン・テノールの卓越した感性を育んだ数少ない日本のテノールとして、新井直樹のイタリア的音楽性は常に高い評価を得ている。2010年、永年にわたる声楽家として、演奏活動、オペラの振興、音楽家の育成などイタリア文化への多大な貢献の功績によりイタリア共和国ジョルジョ・ナポリターノ大統領より「イタリア連帯の星」勲章(ORDINE DELLA STELLA DELLA SOLIDARIETA’ ITALIANA)のカヴァリエーレ章を受章いたしました。
テーマ: ブログ
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