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かわたゆうこ(精神科医師)薬物治療だけではない、メンタルヘルスケアの実践をめざすため、心と身体のよろず相談処Naquality(ナコーリティー)を開設しました。悩みを減らし、心(こころ)を軽くして、笑顔で毎日を過ごしたい子育て中のおかあさんのために、対話やセラピー、ワークを提供しています。よりよい自分に気づくことで、自分の人生に自信を持って、愉しく生きていけると信じています。私が提供するメニューの特徴は、1.じっくり話を聞いた上で、 症状や病気の意味に気づき、 考え方の癖に働きかけることで、 よりよい自分に気づくこと をめざしています。2.精神医学、西洋医学だけではなく、 代替医療、自然療法などを統合して 実践し、ホリスティックな医療を めざしています。3.必要に応じて、フラワーエッセンスや 腸心セラピー等も用い、主体的に 無理なく変化するよう、導くことを 心がけています。これが、20年以上、精神科臨床に携わってきた、現在の私の到達点です。心(こころ)や身体(からだ)の悩みを減らし、今より、軽やかに、愉しく生きたいと思うときは、どうぞ、ナコーリティーでのご相談をお試しください。【プロフィール】1971年5月生まれ青森県および秋田県で生まれ育つ。1996年弘前大学医学部を卒業後、精神科医の道を歩き始める。2012年より宮城県仙台市在住。これまで20年以上、精神科領域で児童から高齢者まで、幅広い年齢層の診療に従事。総合病院精神科(メンタルヘルス科)や精神病院で、外来および入院治療に携わる。大学卒業後10年ほどは、傾聴と薬物治療を主体とした精神医療をおこなっていたが、回復して治療を卒業できる人が少ないことに疑問を持ち、さまざまな代替医療、自然療法などを学び始める。また、発達の偏りを持つ子どもや大人の臨床経験を積み、トラウマ治療についても学んできた。疲労が蓄積し、心身の体調不良から、職場を変えることを繰り返している自分を調えるために、フラワーエッセンス、腸心セラピー、ヒプノセラピー、各種ヒーリング等を自分でも体験・実践しているうちに、以前より楽に生きられる、生活を愉しめる自分に気づき、診察室の中でも、西洋医学と統合した診療を、心がけるようになり、現在に至る。Naquality(ナコーリティー)とは、Nature,natural(自然、ナチュラル)とaqua(水)、quality(質、クオリティー)を組み合わせたもので、地球に命が芽生える前から存在する水、人間の体の構成物でもある水、のようによりよい人生を生きる、人生の質を高めるための媒介となることを願って名づけました。
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