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現役保育士!これまで1700人以上のこどもたちの発達に向き合ってきました発達凸凹アカデミー インストラクターの丸けいこです「困った子」は「困っている子」大人から見て困った行動には訳がありますその訳がわかれば、どんなサポートをしたらいいかが見えてきます「わかってくれる」大人たちに囲まれていたら「自分っていいな♪」と思える子どもたちが増えていく。全ての子どもたちが自分の未来に希望をもって輝ける!そんなサポートの方法を子育てママと保育の現場の先生たちにお届けしています=発達凸凹アカデミー講座=【効果的な支援策】 子どもの「なんでそうなるの?」がわかって、子育てが楽になる!3時間の講座です 子どもの「困った行動」には原因があることを知り、対処法のポイントを理解していただくとともに将来につながる支援を学びます【偏食と食事療法】 食べられない・食べたくない は実はその子の発達凸凹と深い関わりがあります 食べられない原因がわかったら、こんなことでよかったの?という工夫が見えてきます 発達凸凹のお子さんに多い心身の症状を和らげる栄養のお話もさせていただきます【子供の発達と環境】 叱ったり指示をしなくても環境を整えれば、のびのび動けるようになる その子を取り巻く空間・モノ・人。全てに焦点を当てて環境を整える方法をワークを 通して学んでいきます。 その子にとって1番の環境とも言えるママの心の整え方も学んでいきます♡=ブレインアナリスト協会=【脳傾向性診断】 診断+解説セッション 脳を知る事は自分を知る事 まずは大人が自分を理解することで子どものと接し方も変わります 自分を理解することは、自分を受け入れ自分を活かすこと そのきっかけとなる診断を解説込みでお届けしています。小さな頃から子どもが好きで、親戚の小さな子の面倒を見るのも好き保育士になったのは自然の流れです。夢にまで見た保育士生活。みんな天使みたいにかわいいけれど中には集団生活に馴染めない子どももいましたなかには癇癪を起こして、保育士を叩いたり蹴飛ばしたりする子も・・そんな子は保育士たちの中では、こっそり「困った子」として扱われていました。でも…、私にはどうしても違和感がありました。困った子扱いされて終わっていることに違和感が消せなかった。けれど、若手保育士だった私にはなすすべもなく、モヤモヤしているだけでした。そんな私も、結婚出産し自分の子育てと向き合うようになりました34歳で産んだ一人娘。無邪気でお友達にも囲まれて順調に成長していると思っていたのですが、小6で突然不登校になりました何がなんだかわからずとにかく様子を聞きまくり原因探しをしましたがわからず。その後、小児心療科を受診することになり、自閉症スベクトラム(アスペルガー症候群)の可能性が高いという診断を受けました。えっ??えっ?ウソでしょう?と半ばパニック状態で何冊も本を読みあさりました。すごくあてはまる…と思いながらも、「では一体どうすればいいのか?」という答えが出ないままもがいていました中学入学と同時に学校に通えるようになったので、私の中の認めたく気持ちもあり診断の事は心の中に封印しました。そして高1の1月再び不登校になりました。そして相談したり調べたりした末、子どもの心について専門的に学ぶ場所があることを知りました。そして発達凸凹アカデミーへとたどり着きました。そこで気づいたのは、娘も困っていたのだということ。小さい頃から続いていた癇癪にも訳があったんだ等々、今までのなぜ?がスルスルとほどけていくのを感じました。何冊も本を読んでも受け入れられなかった私が納得して希望がもてたのは、発達凸凹アカデミーの講座が、子どもの声にならない声に耳をかたむけていくものであったこと、そして子どもを育てるママや支援者(保育士など)の気持ちにも寄りそうどこまでも愛にあふれた暖かい講座だったからだと思います。私が学び変わったことで今、娘との関係はとてもよくなり娘も周りの人に助けられながら生き生きと大学生活を送る事ができています。子どもの声にならない声に耳を傾け困った行動の訳を考えていく事で子どもは必ずかわっていきます。凸凹のあるお子さんを育てるママに、そしてたくさんの子どもたちを育てている保育士さんに、そのことを知ってもらいたい。そういう思いで活動しています。
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