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和ドレスデザイナー株式会社アリアンサ 代表取締役小さい頃、勉強もスポーツもこれと言って何も得意なものがなく自信のない毎日を送る。言いたいことが言えなかったため、幼稚園から小学校卒業までひどいイジメにあい、人に対して不信感と恐怖を感じながら育つ学校に行く前に胃が痛くなり、小学校2年で胃カメラを飲むが、異常は見当たらず、精神的なものであった、今で言う登校拒否児小学生の頃から独学で縫製や編み物を初め文化服装学院でデザインや縫製を3年間学ぶことにより自分に自信がつき、人生が大きく変わる。卒業後にミカレディ株式会社にニットと布帛のデザイナーとして入社。売れる服を常に追っていることに疑問を持ち、「私は売るための服を作りたいのではなく一人一人を美しく変えたい!」と言う思いが強くなり4年後に退職。当時オリジナルユニフォームを担当していた東急ハンズの外商担当者に退職したことを告げると「すぐに会社を作って」と言われ25歳で起業し、東急リゾートの仕事からスタート。その後、ユニフォームやイベントの衣装、TV、CM、ドレスなどを手がけるようになる沢山の人のために作るのではなく一人の人のために作ることに楽しさを感じる。特にゲームの発表会などの衣装製作は2Dの世界を実際のモデルからリアル感をなくし理想のヒロインを作り上げる、リアルな体型から色々なことを試行錯誤し理想の体型を作り出すことができるように研究をし続ける。年齢的に結婚をする人が多くなる。色々な人にウェディングドレスを作りドレスの魅力に惹かれていく。2019年4月で会社設立30年を迎え、その間製作したドレスレンタル、販売したドレスは1800着を超える。ウェディングドレスを作り始めてから並行してカラードレスも作るカラードレスの中には打掛けを利用した和ドレスもあった。この和ドレスは着る人の感動度がとても大きくウェディングドレスよりもご本人の反応はもちろん、ゲストの驚きも大きなものだったことで一般的なドレスをやめて和ドレスのみに絞ることを50歳のとき決意。和ドレスのみに絞ったことで*どこのドレスショップにもないドレスの為、「このドレスが着たい!」と思ってくれる人がわざわざ遠くから来てくれるようになった*デザインをその場で創り出し、簡単にカスタマイズできるシステムが作れた*特殊な衣装を手がけてきた技術により、スタイルがよく見えるドレスが製作できるようになった*コンテストで賞を撮れるドレスと言われるようになった*「和ドレスならアリアンサ」と言う確立ができたなど、なりたい女性の希望を実現させている。東京アトリエでの来客をメインに、フィッティングルームとして試着スペースを全国展開中。パリ、ドバイでのファッションショーは大好評を得、海外のファンも多い。
テーマ: ◆貴女を輝かせる和ドレス
テーマ: ◆Instagramより
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