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アニマルコミュニケーションをさせていただいています、アニマルコミュニケーターの、あきです。「わたしに生まれてきた意味なんてあるの?」「自分らしさって何だろう?」「あるがままに生きられたら充実感で溢れるの?」そんな疑問を持ちながら生きていた時に出会ったのが、アニマルコミュニケーションでした。そして、動物が大好きな方のために、大切な家族であるペットさんや、虹の橋を渡っていった動物さんたちとの会話を通して、気づきや癒しを与えられるきっかけを作れたらいいな、と思いブログを立ち上げました。ここまで辿り着いて下さり、ありがとうございます。そんなわたしの自己紹介を、少し読んでもらえたら嬉しいです。【大事な愛犬ロッキーの死に目に会えなかった後悔】小さいころから、父方の実家には犬が、母方の実家には猫が、それぞれいる環境で育ちました。なので、自然と動物のことは大好きになり、自分の家でもいつでも動物と暮らせたらいいのに・・と思っていました。そんなときに「引っ越すから、新しい飼い主が見つからなきゃ保健所に連れてくことになる」という境遇の犬ロッキーに出会いました。父も母も弟も動物は大好きなので、当たり前のようにうちの家族としてお迎えさせてもらうことになりました。ロッキーは、真っ白なふわふわな毛を持った、スピッツくんです。本当に頭が良くて、「靴下取って」って頼めば持ってきてくれるし、「これパパに届けて」とお願いすれば咥えて持って行ってくれたりしました。そんなロッキーのことが大好きで、毎日一緒にお散歩に行って、ふわふわな毛に顔を埋めてハフハフしたり、ロッキーの体を枕にして一緒にお昼寝したり、20歳を過ぎても「ロッキーがいるから家に帰るのが楽しみ」という日々でした。そんな中、やっぱり老いはくるもので、ロッキーはおじいちゃんになってました。わたしは当時専門学校に通っていて、ある日いきなり「ロッキーが死んじゃった」と母から連絡がきました。学校が終わり急いで帰ると、ロッキーはどこにもいません。「え?どこ?」と思っていると、「もうお葬式してもらったよ」と母が言います。何で最期に一目も見れないで火葬されてしまったんだろう?と母に対しイライラし、ロッキーがいない家にも違和感しかないし、亡骸を見てないからロッキーはいなくなったんだという実感も持てませんでした。そしてそれから、何年も何年もずっと残っていたのが「最期に看取れなくてごめんね。最期に会えなくてごめんね。もっと何かしてあげられたよね」という後悔や申し訳なさでした。【アニマルコミュニケーションとの出会い】アニマルコミュニケーションを自分でする前に、知人からロッキーのメッセージを聞かせてもらう機会がありました。その頃はアニマルコミュニケーションなんて知らなくて、後悔や悲しみを夜な夜な思い出しては泣いているような日々でした。タロットや霊視ができる友人がいて、ちょこちょこ家に遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりしてました。ある日その友人から電話がかかってきて「白くてふさふさしたわんちゃん飼ってた?」と突然聞かれ、『うん、スピッツの子がいたよ』と言うと、「昨日あきと会って別れた後に、帰り道の道端で待ち伏せみたいにいたよ。それで伝えて欲しいことがあったみたい」と。「死に目に会えなかったことを今でも気にしてるみたいだから、『僕は悲しくないよ。毎日幸せだったよ。』って最期に会えなかったことをずっと引きずってるのを心配してるみたい。自分がお兄ちゃんで、あきのことは妹って思ってるみたいだから、元気になって欲しいみたいだよ。」と伝えてくれました。「家の庭には石畳がひいてあってこんなことして遊んだとか、体にふざけてゴミみたいのつけられたけど妹だから許してやったとか、色々言ってたよ(笑)」『え~!ゴミ!?トリミングのリボン付けなおしてたんだけど~そんなこと思ってたの~!(笑)』とロッキーからのメッセージを聞いたとき、心に詰まっていたしこりが取れて、涙がドバドバ出てきて、何百㎏もあった重りが取れたような感覚でした。しかし、それから数年経ち、29歳になったわたしは、生きがいと呼べるようなものは持っていませんでした。やりたいことってなんだろう?仮にお金が稼げないとしてもどうしてもやりたいことは?と考えていると、志村動物園というテレビ番組でハイジさんという方が、動物と会話していました。どうしてもやりたいことって動物関連のことしか思いつかなかったわたしは、そこで「アニマルコミュニケーション」というものを知り、すぐにネットで調べ講座に申し込み、書籍も読みました。【アニマルコミュニケーション】講座を受けて、初めてアニマルコミュニケーションをしたときは、「わたしにできるのかな」という気持ちもありました。しかし、いざ動物さんとお話ししてみると、波長がとっても暖かくて優しくて、愛で溢れていて、涙することが何度もありました。動物さんのメッセージには人間が作り出した既成概念や植え付けられた常識なんてないので、気づきや癒しを沢山与えてくれます。今、わたしの家族にはわんこは、チワワ二頭とジャックラッセルテリアがいますが、「なんでそこにうんちしちゃうの?」「なんで他の子に威嚇しちゃうの?」など聞きながら暮らしてるので、動物さんたちとの絆がさらに太く結ばれたように感じます。虹の橋を渡った子とのコミュニケーションを通じて、心が震えて癒されたこと、今いてくれる子たちが「早く気づいて!」とコミュニケーションを取れることを待ってること。そんな経験をして、わたしも大好きな動物さんたちとお話しがしたい方のサポートができればと思っています。【あなたへメッセージ】ペットロスで悲しかったり、ペットさんとの向き合い方がわからなくなったり、自分らしく生きるということがいまいちわからなかったり、そんなとき、動物さんからのメッセージにヒントが隠されています。わたしは「自分らしくあるがままに生きて行くこと」で、毎日やりたいことや幸せで溢れる方が増えて欲しいと思っています。幸せな人間さんが増える事で、幸せな動物さんも増えると思っているからです。ご縁を持てたときには、アニマルコミュニケーションを通じて、真心こめて対応させていただきます。【モニター募集中です】感想を書いてくださる方限定で、アニマルコミュニケーションのモニター様を募集しています。今一緒に暮らしている子、虹の端を渡った子、珍しい動物さん歓迎です。ただ、モニターだから適当にやってみるか~という方はご遠慮ください。動物さんからの大切なメッセージを真摯に受け止め、大切にしてくださる方とご縁を持たせていただければと思っていますので、よろしくお願いいたしますm(_ _"m)
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