谷内健太郎

国際インド占星術協会、代表理事

兵庫県生まれ。


京都大学在学中より科学では解き明かせない運命の秘密を求めてアストロジー・風水に限らず様々なスピリチャルな叡智を学び始めました。


幼少にアメリカに在住経験がありそのスキルを活かして様々な占星術の英語本を元に、研究会を開いてきました。


本格的にスピリチャルなことを学ぶためにインドのワークショップに参加したりして、2009年より本場インドで様々な占星術・風水の師に教わりその奥の深さに感動しました。

ところが2013年の春のインドツアーで初めてジャイナ教白衣派の最高聖者である故ジャンセンスーリージに謁見した後、私の行く道ががらりと変わってしまったのです。

当時、京都大学で博士号をとるために頑張っていましたが念願かなわずで別の人生を歩むことになりました。

今思えば、そこまで物質科学の研究をしたいわけではなかったので、結果的には早めに行きたい道にいけてよかったのですが、その当時はお先真っ暗でした。

そんな時にその当時の瞑想の先生と一緒にビッグプロジェクトに参加することになり、ビジネスのスキルが格段と上がるようになったのです。

関わる人も激的に増え、様々な人を相手にすることで自然と占いをする数も増えていっていました。ただ、その時はまだ先生に許可をもらっていなかったのであくまでも練習だったのです。

ところが母親が急に病気になり、それらのビジネスを辞めることになった時にインドツアーに行くことになりました。

そしてその時に、インドでも類まれなサイキック占い師であるバブルジに将来のことを相談したところ、なんと占星術を仕事としてやれと言われたのです。

趣味程度でと考えていたので、大きく舵を切らないといけないと思い、インド占星術を本格的に習うためにインドで一番有名な占星術学校に行くことにしました。

やはりその学校はかなりレベルが高く、毎年に200人くらい入学するのですが、なんと半年で半分になってしまうのです。

先生も色んな個性の人がいて面白かったのですが、何よりも衝撃的だったのは、鑑定のスタイルが人によってかなり違うということを目の当たりにしたことでした。

そこで占いはやはり最終的には個人の裁量によるところが大きいのだと確信しました。

2年目も行きたかったのですが、またもや念願叶わずで帰国することになりました。

そしてまたもや振り出しに戻ったと思いきや、日本に帰るタイミングでKeiko先生が占いバーをやることになり私も手伝うことになったのです。

インドで習ったことを実践する素晴らしいチャンスを神様は与えてくださったと思いました。

そのおかげで鑑定能力がメキメキと上がって行きましたが、なんとバブルジに君は神ごととして占星術をやるのだから、夜は鑑定してはいけないと言われ、昼だけの業務になってしまいました。

昼間は元々あまりお客さんがいなくてどうしようと思っていたのですが、ヨガ講師であるhitomi先生がたくさんのお客さんを紹介して頂き、別の意味で忙しくなってしまったのです。

そしてインドツアーのお手伝いをする機会も増え、バブルジに近いうちに毎月インドに人を連れてくるといわれ、これは旅行業を勉強しないとという流れになりました。

やはり、インドと日本を繋ぐ重要なお役目を授かっているのだなと最近は改めて考えております。

今は国際インド占星術協会を立ち上げ、将来的には純粋な人たちが共存共栄できるような社会の仕組みづくりをしたいと思っております。

ジャイナ教の大富豪たちが徹底した非暴力、非殺生でも成功している姿を実際に見ていると日本でもそれが実現可能だと確信しています。

時々イベントなどで絶品チャイをお出ししておりますので、
気軽にお越しくださいませ～！

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