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初めまして。あゆみと申します。中学生からのいじめがきっかけで、リストカットが始まりました。そこから死にたい気持ちにさいなまれることが多くなっていきました。高校でもいじめがあり、保健室登校も経験しました。これまで自殺未遂を何回も繰り返しました。リストカットのやりすぎで、血液検査でドクターが見たこともない数値になり、極度の貧血に陥り死と隣り合わせになりました。首を吊ったことや、包丁でお腹を刺したこともあり、オーバードーズの回数も数え切れません。何度救急車にお世話になったことか…救急隊の方々には本当に感謝しています。大学生の頃から、心療内科、精神科と共に生活を送る日々です。最初はうつ病と診断されました。それからは長年、境界性パーソナリティ障害、情緒不安定性パーソナリティ障害と診断されてきました。その後双極性障害と診断されて治療に励んでいましたが、現在は病名が明確には断言できないとのことです。双極性障害の診断に当てはまる部分があったり、パーソナリティ障害の気質もあるそうです。病名にとらわれないで、ゆっくりと生きやすくしていくことが大事だと言われています。睡眠障害や摂食障害との戦いもあります。通院した病院は数知れず。出禁になってしまったり、受診拒否されてしまったり、強制退院になってしまった病院もあります。私は必死に病気と向き合ってきたつもりでしたが、必死過ぎるあまり自分の言動が空回りしてしまったり、病状によりコントロール出来なくなった結果だと思います。精神科心療内科、入院十数回経験。1番長い入院は1年半にも及びました。正直入院はもう懲り懲りです。2021年2月から大学病院の精神科に転院することが本格的に決定。現在、大学病院精神科に通院中。大学病院精神科にも1度入院しました。今は2週間に1回、診察を受けに病院に通っています。カウンセリングも同病院で受けています。2021年5月より、就労継続支援B型事業所に通所しています。2021年9月より、訪問看護も受けていましたが、今はお休み中です。ショートステイも何回か利用しました。他に脳神経内科頭痛外来にも通院しています。これまで紆余曲折ありましたが、今を必死に生きています。心理系の大学在学中半年間休学しましたが、必死に単位を挽回し4年で卒業。専門校では、NLPプラクティショナーの資格を取りました。いずれは子どもの心のケアをする仕事に就きたいので、病気を良くするため日々頑張っています。今の夢は不登校児支援をすること、自分の子どもを産み笑顔溢れる家庭を築くことです。人生の半分以上苦しみもがいている私ですが、そんな自分を無駄にしたくないという思いが強く、未来ある子ども達の拠り所になれたらいいなと思っています。精神疾患を抱えながらも必死に病気と格闘し、病気と共に生きる姿をつづっている一人の女性のblogです。どうか読んでもらえたら幸いです。よろしくお願いします。
テーマ: 病気奮闘
メンタルヘルス
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