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愛知学泉大学オーケストラ■１９９７年にNHK交響楽団ソロコンサートマスターの堀正文氏を顧問に迎え、音楽監督兼指揮者の吉見光三氏のもとに愛知学泉大学オーケストラとして結成。現在団員２３名で、年に２回の定期演奏会や施設・幼稚園・小学校などへの訪問演奏、地域でのイベントなど幅広く活動してしている。中でも海外演奏旅行は２０１１年６月の韓国（ソンナム・ソウル）演奏旅行で第６回目となる。 ■２０００年にはウィーン・ブダペストへ海外演奏旅行に出かけ、ウィーンフィル。チェロ奏者ロナウド・ナジ氏を客演に迎え、ウィーンムジークフェライン大ホール・リスト音楽院大ホールにてヨーロッパデビューを果たす。 ■２００２年にはアジア海外演奏旅行へ行き、～中国（上海）韓国（ソウル）ベトナム（ハノイ）～上海音楽院ﾋﾟｱﾉ奏者陳政宇市を客演に迎え音楽を通してアジアの若者たちと交流。そして２００２年１１月、これらの演奏旅行で音楽を通して出会った人たちを招いて国際ユースオーケストラを結成。地域の方々と合唱団を結成し『ベートーヴェンの第九交響曲合唱付き』の特別演奏会を豊田市文化会館大ホール、愛知県芸術コンサートホールにて開催。 ■２００３年３月には、２００２年のアジア海外演奏旅行でも共演した陳政宇氏と共に、第３回海外演奏旅行で中国（上海・青島）に行き、７月にはドイツナショナルユーゲントオーケストラとジョイントコンサートを行い、８月には万博での演奏会、イタリアのフルート奏者アンドレア・グリミネッリ氏と共演。 ■２００７年には第４回海外演奏旅行へ行き、～デンマーク（コリング）ドイツ（イエナ）～コリング音楽が候フルート奏者セシーリア ホイコー ニールセンと共演。 ■2009年3月、安城学園法人安城学園９５周年記念委託作品「ミサ曲第１番 平和への祈り」を作曲者の松下耕氏の客演指揮により初演。ドイツのAOVオーケストラと共演を果たす。 ■２０１０年、第５回海外演奏旅行（ドイツ）でイエナの聖堂でフリードリッヒ・シラー大学とのコンサートを行う。ソリストとしてNHK交響楽団首席トロンボーン奏者の新田幹男氏を招く。 ■このような幅広い活動の中で『音楽は人と人を結び合わせる』ということを心に、音楽を通して出会う色々な人たちとの交流を大切にして活動している。
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