ブログをブロックする
ブログを報告する
令和となり、アラフィフを機に働き方改革を兼ねて外回り職になりました。平日は本業、週末は定年後の準備として資格と経験を活かした、さきがけ独立的ゆるゆるボランティアFP相談員、ある時は生損保の外交員、ある時は不動産屋の下請けゴーストライターとして契約書や重要事項説明書の作成、そして時々農業を…。ゆくゆくは組織内で人事やキャリア形成支援の部門に移れたらいいなと思っています。FPの資格は自分磨きであり、その資格取得だけでは仕事獲得や収入アップに繋がらないことを実感。同じ理由でキャリアコンサルタントの資格取得は辞めました。養成講座ではお金や時間を搾取されるだけで資格取得者への需要が無く意味がないことを知り、資格取得よりも人材育成実践や実務経験の方が重要と思ったからです。定年までのレベルアップと老後へ繋げる自己研鑽として相続診断や事業承継や社労士の分野に興味を持っており、まずは大学に入学しないと社労士の受験資格が取れませんが、子どもが自立したら取組み予定です。今は力を溜める時期と思って30代の頃に取り組んだ企業内の評価制度導入やコンピテンシーなどを再学習しています。何事も、最新最先端の知識社会についていく為です。仕事は効率的スピーディー最短距離に! アップテンポの音楽を聴きながら移動と訪問。プライベートはメリハリとストレスフリーを目指して、あと数年で巣立ってしまう子どもたちとの食卓での会話や、α波音楽をBGMにニャンコたちの観察に癒しを求めたりゆる~く、そして新陳代謝が低下し始めた身体は徐々に締め直していこうと思っています。子育て後の熟年夫婦の在り方不安も抱えながら。【このブログは…】悩みや不安がなく充実している人には、参考にならず共感されず、役にも立たないと思います。特に、“寄らば大樹の陰!”とか、“目指せ玉の輿!“ や"逆玉“などの"ヒモ“ 的な生活や、苦労せずに不労所得を目指している人には不要な記事かと思います。ブログには、誰にも言えない、こんなはずではなかった・・・という価値観について書いています。→田舎の世間知らず未熟者が調子に乗って怖いもの無し傲慢の、上から目線のプライベートで弾け過ぎた身の程知らずで失敗。お金を使って遊んで社会勉強もして20代半ばで全てを失う寸前まで暴走した。負い目を感じながら信用挽回のために他に目もくれずに夢中に、がむしゃらに、めったやたらに、ある種の劣等感情で胸がいっぱいに、若くてパワーだけはあった。負けてたまるか!落ちるところまで落ちた人間は、あとは上がるしかない。やればやるだけ吸収できた。しかし、→喉元を過ぎれば熱さ忘れる…。自分の中に残っていた傲慢さが徐々に顔を出し、成果のためには手段を選ばすに打算と駆け引き、視野狭く突き進み、青春時代真っ只中の短い期間に、スイも甘いもジェットコースターの様な天国と地獄を体験した。劣等意識をガムシャラ・パワーに代えて仕事の再構築と信頼回復を最優先に一心不乱に立ち上がる。マネージャーの経験も積ませてくれたり会社改革の中でのエースとして新規部署に投入してくれた会社にも感謝しながら馬車馬のように働いたアラサー時代。でもこんなにやっているのに、自負してやればやるほど周囲の大切な人たちの心が離れていくような気がした。親友と呼べる人はいるのか、家族との信頼関係はあるのか、なぜ、そんな気持ちになるのか?なぜ、胸が締め付けられるような思いになるのか?そして、「釣った魚にエサをやらない状態」にも要注意!すべきでした…。ある日から、どん底を経験した自分の未熟さを見つめ、自己革新のために価値観について学びました。尊敬できなくても感謝すべき人は周囲にたくさんいます。毎日が当たり前で感謝せずに大切にしなかったことがたくさんあることに気が付き始めたが、反面学んだ価値観についての哲学や理屈や理論でどんどん自己武装をし、学んだ哲学や理論を振りかざした「あなたとは話し合いができない」と、ある日ついに妻が・・・。仕事をして会社に評価されると、中間管理職に昇格して転勤単身赴任になりやすい営業マンの宿命!収入や会社規模や企業ステイタスややりがいを優先しての単身赴任はこれ以上は無理だ…と、会社を辞める事で単身赴任先から戻ってきた事が3回。「子育てが終わるまで、まだまだ時間がかかる。落ち着いて腰を据えて、これからは長野を中心に活動しよう!」と。高卒でも成長意欲さえあれば田舎で埋もれながらも自分磨きはできる!と、再構築を選択したアラフォー時代には宅建とF P2級を取得して仕事のステップアップを目指すも、「仕事や自分の世界を大事にして会話する時間が少く、コミュニケーションが取れないこと」が価値観の違いとして埋めきれなかった。やる気がなくなったときのモチベーションの上げ方が難しい。「心地よい」度合いが違うので、ある程度は仕方ありませんが、「歩み寄る姿勢」も大切だった。打開策をとるにしても重要になるのは話し合いです。相手が察してくれるのをいくら待っても、言葉にしなくては気持ちは伝わりにくい。”近くにいるから何でもわかる”というわけではないことは、実際に同じような悩みを抱えている方なら理解できるのではないでしょうか。黙って我慢していたほうが良いかもと思いながら話を切り出すのはとても勇気がいり、まずは一歩を踏み出してみようと行動してもうまくいかなかった。アラフィフに突入してからは、これまで以上に自分からコミュニケーションをとりたいと思っているのですが失敗の繰り返しです。「自分の気持ちを相手に伝える」、「相手の気持ちを察する」ということも大切なのは、分かっているのですが・・・。理屈屋の私が、ようやく分かったことは、プライベートはゆるく生きるべきで、理屈や論破は必要ないということ・・・。知識は経験を伴わないと知恵やアイデアに繋がらないこと・・・。だから人生には無駄はなく、理性を重視して理屈に悩みすぎて転んで苦労した前半に失敗した分だけ後半に報われる・・・きっと私はそういう大器晩成型タイプの自分なのだ!と信じて、価値観の違いの問題は永遠だけれど、理屈で相手の価値観を変えようとせず、学んだ哲学で自分の価値観の振り返りをしながら自己革新を目指しています。長野の田舎にいながら、ネットであっても大人の考えをされていて共感できる繋がりは大切に感じます。いいね、コメント、メッセージありがとうございます。気付きのキッカケや勇気をもらったり役に立ったりホッとしたりって大事だと思っています。その他:私が拠点としている長野県は本州の中部に位置し、東京にも名古屋にもアクセスしやすい立地にあります。長野県は県庁所在地でもある長野市を中心に栄えており、中でも長野駅周辺はビジネス街として最も発展していて、レンタルオフィスやシェアオフィスなどもいくつかあり、企業も出店しやすいと思います。特に長野オリンピック後は高速道路も整備され、今では上越ICまで4車線化で北陸方面も時間的に近く、高崎ジャンクション経由の北関東自動車道で栃木や茨城までも身近に感じるようになりました。今後、中部縦貫自動車道では松本から岐阜県高山市経由で福井県福井市へ、三遠南信自動車道では飯田から浜松へ、中部横断自動車道では南佐久の八千穂高から山梨県の長坂ICまで繋がる様です。また鉄道も意外と利便性が高いです。「長野駅」は県央ではないのに、北陸新幹線や篠ノ井線、飯山線、南しなの線、北しなの線、長野電鉄など6路線が乗り入れています。県内最北の新幹線の駅である「飯山駅」からは、外国人に人気が高い「野沢温泉」までのシャトルバスが運行されています。トリップアドバイザーの外国人が行ってみたい日本の観光地第三位に入ったこともある山ノ内町の地獄谷野生猿温泉公園は、長野電鉄の終点「湯田中駅」からのアクセスになります。将来、県南部の飯田駅にはリニア鉄道も来るそうで楽しみなニュースが多い長野県です。
テーマ: 気付き・学び
テーマ: キャリアコンサルタント
テーマ: 長野県
テーマ: プライベートネタ
甲信越の暮らし
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります