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吾神 光也(われかみ こうや)世界線トラベラー福島県生まれ子供の頃から親の影響もあり、真理学、心理学、脳科学、セラピー、カウンセリング、コーチング理論などに興味があり、深く学ぶ。 地方公務員として20年間勤務後、東日本大震災を機に、人の死や物の崩壊を目の当たりにしたことで、人生観が一変。人生を考えると同時に、大震災の影響もあり仕事量が3倍以上になり、肉体的にも精神的にも追い詰められる。 メンタルを癒そうと、セミナー等に通ううち、氣の合う仲間に勧められ、カリフォルニア北部にある世界7大聖山の一つであるシャスタシティーを旅する。異次元へのゲートウェーとも呼ばれる岩山のブラックビュート山の山頂に立った時、安定した公務員の人生を手放し、自由自在に人生を生きてみようと決意。 帰国後すぐに独立し、西太平洋ミクロネシア連邦の島々やグアム島、ハワイ諸島などを旅するうちに、その場所の原住民の暮らしを肌で感じる。そして、本来の生きるべき意味を忘れていたことを思い出す。 日の出と共に起き、魚を捕って食べる。真っ青な空を見上げ、エメラルドグリーンの大海原の水平線をゆったりと眺めているうちに、昼になる。そして美しいサンセットを見ているうちに、満天の星空が現れる。360度真っ暗な場所で、満天の星空に抱かれながら、珊瑚の海岸で眠る。 生きることの原点を考えさせられ、これまでの社会生活の中で如何に余計なことに囚われて生きていたのかを実感する。生きることの本当の意味を考えるようになり、答えは自分の内側にあることに氣づき始める。 ある時、自分自身に「質問」することで、内側から答えが返ってくることを知る。自分の氣づきを深めれば深めるほど、見たり感じたりしている世界の実体が分かってくる。自分が生きている意味も知る。 自分自身に質問をすることで、その人自身の心の奥底から自ら答えを導き出し、その人本来の輝きや素晴らしさに氣づき、人生を大きくシフトさせる質問を、「氣づきの質問」と名付ける。 「氣づきの質問」をとおして、多くの人々が本当の自分を知り、自然体で自分らしく生きるためのきっかけ作りを行っている。
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