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おうちにある道具で日本の文化の「麹づくり」を伝えている大野紀代美です子供たちが巣立った後、ふと目にしたオンラインで麹造りが学べる講座を、みつけたことがきっかけで今の活動に繋がっています。現在65歳。子供は3人 孫は6人。麹のお陰で人生が豊かになりました。《経歴》2020年 鳥取県のこうじ屋さんで麹造りを学ぶ2021年~講師として活動を始める。受講生さんは地元広島・山口・岡山・神戸・愛知・埼玉・横浜・福岡・沖縄・ロンドンと海外からも受講していただいています。対面を希望され、わざわざお越し下さった方もいらっしゃいます。どんどん麹の輪が広がっています。2022年 ステップアップの為に麹の学校認定講師の資格を取得2022年3月 テイクアウト専門 甘酒スムージーのお店「ねろのおやつじかん」をオープン 麹づくりは難しそうに感じるかもしれませんが家族の為につくる麹は自由に楽しくつくれたら良しと思っています。作業を難しく感じて躊躇されている方も多いと思いますが、そんな事はありません。麹造りの方法はひとつではありません。そして、これが正解というものもありません。麹は人のことをジャッジしません。そんなやさしい菌の世界を知ると思わぬ副産物がついてきますよ。私がおススメしているのは、極力おうちにある道具で製麹をすること。新しい物の購入はおススメしていません。お仕事にされたい方にはステップアップコースに進んでいただき7種類の麹をマスターしていただき、ご自身のお教室メニューの開発副業、麹を広める人として学んだ知識を活かして下さい。養成講座ではありませんが7ヶ月後は終了証をお渡ししています。
テーマ: ◆麹づくり講座(持ち運び出来る麹)
中国地方の暮らし
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